17スレ目小ネタ

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400名前:短編『エロゲーマーの鑑』◆ACPRLbMxAk[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 20:13:12.14 ID:b+NLsuSP
こ、こんなことがあるなんて‥‥‥
妹がこんな痴態をさらけ出すとは!!

エロゲ最新作『いもうとコントロール』を絶賛プレイ中!
好感度を上げつつフラグを立てていくと、
その好感度に応じて妹を自由自在にコントロールできるようになるという。

好感度を上げるのはそこそこ難しいが、好感度が上がった暁には
妹がどんな要求にも応じて、とんでもない痴態を見せてくれるというシロモノ。
これはハマったら、とんでもないことになりそうだな‥‥‥


「ねえ、何やってるの?」

うおっ! 桐乃! いつの間に!?

「うえっ!? 『いもコン』をプレイしてんの‥‥‥?」
「いや、これは、その‥‥‥」
「は、ははは、あはははははは」

桐乃が乾いた笑いをしながら、蔑んだ目で見つめる。
そうじゃないんだ、話を聞いてくれ桐乃!


「ふたりして、何やってんだ?」

うおっ! 京介!


『エロゲーマーの鑑』 【おしまい】

402名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 20:25:26.66 ID:LYxcUJ4J [4/4]
>>400
誰設定?

404名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 20:27:21.69 ID:B+/LUv0l
>>402
親父だろ

405名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 20:37:42.07 ID:9ReumIEh
大介氏w

406名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/09(土) 21:17:24.16 ID:TSv+fIKX
ここでの親父の扱いが大好き

 


484名前:短編『高坂家の怪談』◆ACPRLbMxAk[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 22:30:37.05 ID:f55wbSuO

俺が外出から帰って二階に上がると、俺の部屋のドアが半開きになっていた。
おかしいと思いつつ、ドアの隙間から中を覗くと、

「いちま~い にま~い」

げっ! コイツ、部屋に忍び込んで俺のパンツを!
時々、10枚ずつ無くなると思ったら、こういうことだったのか!!
またお袋に文句言われるぞ。
よし! こうなったらコイツの携帯をコールして‥‥‥


「さんま~い よんま~い」

ピリリリリリ  ピッ

「ナニ? アンタ、何か用?」
『五更』
「は?」
『だから、五更』
「黒いのの名字が何だっての?」
『そう。黒猫の名字は五更だ』
「ワケわかんない。そんなことで、かけないでくんない?」

ピッ

「ろくま~い ななま~い」


やれやれ、こうでもして1枚でも被害を減らさないとな。


『高坂家の怪談』 【おしまい】



 


776名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 19:40:00.71 ID:jP6n/sex [3/3]
>>771
痔と比較になんかなるまいよ。
処女膜と違って、肛門は痔になるために生まれてきた器官じゃないもの。
もともと脆くできてるんだよ。
実際、処女膜が丈夫な人は手術で切開しないと性行為がいつまで経っても苦痛で、
それこそまるで痔のように、社会通念上の処女を失っても毎回出血して苦しんでしまうんだ。

鍛えることも柔軟することも出来ない上に、損傷しやすい筋繊維で出来てて
人によってはちょっと指で弄ってるだけでもしくじると破れる処女膜と、
毎日誰もが使って鍛えて柔軟にしている肛門は比較になんかならん。


814名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 03:27:50.69 ID:63ih+5O/
>>776
つまり

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「ちちち、違うのよ。女性のこの膜は鍛えることも柔軟することも出来ない上に、
損傷しやすい筋繊維で出来てて人によってはちょっと指で弄ってるだけでも破れることがあって、
いえ、その、わ、私は決して指で弄って破ったという事ではないの」
涙ながらに必死にそう言い募ってくる黒猫は可愛いなあ。
可愛すぎて俺のアレが爆発しそうだ。
「いや、だからわかってるよ」
ちょっと声出すだけでも暴発しそうなくらい、気持ちがいい。
熱い粘膜が俺の先端をぐぐっと締め付けてきてる。
「も、もちろん、あなたの他の男性とすでに経験したというわけでもないわ。
ただ女性の中には初めての性交でも出血を伴わないひと、もっ、い、いるという」
俺がゆっくりと肉竿を引き抜くと、黒猫は眉根を寄せながらおかしな声を漏らす。
「ふっ…あっ…」
「あ、ごめん。痛かった?」
「い、痛くなど、な、いわ」
俺はそんな強がりを言う恋人の唇にキスをする。
「判ってるって。血出なくたって、お前はこれが初めてだって」
黒猫の瞳に涙が盛り上がる。
「お前は俺に、初めてを捧げてくれたんだよな」
「そ、そうよ」
「嬉しいな。黒猫。お前が、俺が初めてで。俺の初めてがお前で」
ふるっ、と俺の下の黒猫の体が震える。
きゅん、と黒猫の熱い粘膜が俺の肉竿を締め付ける。

黒猫と付き合うようになって、わかった。
黒猫はとてもシャイで、恥ずかしがりやで、でも人一倍乙女チックだということを。
好きだとか愛してるとか言っても、そのシャイな心を覆ってる殻で素直な反応が見えないということを。

でも今、俺の彼女の黒猫は何も纏っていない。
好きだ、と言うと俺の体の下にある黒猫の肌から胸の動悸が激しくなるのがすぐにわかる。
愛してる、と言うと薄桃色の粘膜は嬉しそうに俺の分身を抱きしめてくれる。

だから俺は躊躇せずに言葉を紡ぐ。
「愛してる。黒猫。いや、瑠璃。俺、一生お前だけでいい。お前以外の女なんか、いらないから」
瑠璃は俺の体の下で、一瞬だけ大きく瞳を開くと、嬉し涙にまみれながらそのかわいらしい唇で
囁いてくる。

「わ、私も…あ、あ、あなただけ…い、いっしょう、あなただけがいい」
瑠璃の内側がキュン、キュン、と蠕動している。
潤んだ瞳で俺を見つめてる深い色の瑠璃の目から涙が溢れてくる。

俺はその涙に口付けて拭うと、脳が溶けそうなほどの快感を再び得るためにゆっくりと腰を動かし始めた。



つづかない

-------------------------------------------------------------------------------------------
ということですね?わかります。

 


907名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 23:55:47.16 ID:EJQQ7u0P
桐乃「大丈夫だよ、身体測定するだけだからフヒヒwww」
下猫「ね、ねえさま、あの女の人怖いです…」ガクガクブルブル
中猫「こ、こんなときにルリ姉が居れば…あ!」スタタタッ
下猫「にいさま!」トテテテッ
桐乃「フヒヒ…ってあ、兄貴!?」
京介「お、おいどうしたんだお前ら…って桐乃!?」
中猫「助けて高坂くん! あたしたちこの女の人に襲われそうになったの!」
下猫「こ、怖かったですぅ…」
京介「…おい桐乃、何をしたんだ?」
桐乃「ごごごごごご誤解なの!」
京介「そこまでどもると逆に怪しいっ!」
中猫「なんかニタニタ嫌らしい笑みを浮かべながら『大丈夫だよ、身体測定するだけだからフヒヒwww』みたいなこと言われて…怖かったよぅ!」ギュッ
下猫「にいさまがいなかったらどうなっていたことか、怖かったですぅ」ギュッ
京介「…俺はこいつらを送り届けてくる。お前は…」
桐乃「(ビクッ!)」
京介「…先に家に帰ってろ。事情聴取はあとだ」
スタスタ…

桐乃「(何? あたし兄貴に拷問されちゃうの? エッチなことされて『イカせてほしかったら吐け!』とか言われちゃうの!?
なにそれ変態! それで感じておまんこ濡らしちゃうあたしもっと変態!
兄貴の拷問…兄貴の拷問…)」ハァハァ

◆   ◆   ◆

変態桐乃難しいお(´・ω・`)

 

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最終更新:2011年04月22日 11:29
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