絶対防衛あやせたん(仮)

413 : ◆36m41V4qpU [sage]: 2013/05/06(月) 13:14




"絶対防衛あやせたん(仮)"




ゴールデンウィークも真っ最中


「あれ?あやせたん、来てたの?」

「京介、おかえりなさい♪」


野暮用を済ませて、徹夜明けに自分のアパートに帰ると
マイ・ラブリー・セレスティアル・エンジェル・あやせたんが
ベットの上にちょこんと待っていた。


「今日約束してたっけ?」

俺はこの連休中の期間、色々(本当に色々)かなり忙しくて
遊ぶ時間はおろか、何時に帰宅出来るかの時間すら決まらず、
彼女は彼女で仕事(あやせたんは超A級モデルである)が入っていて
お互いに予定のタイミングが合わないと思っていたのだが―――

「いいえ………でも来ちゃった♪」

「お、おう」

「だってぇ、早くぅ………京介くんに会いたかったから♪」

「アハハ………あやせたん、面白れぇな~
例のラブタッチの台詞かよ(笑)」

「ブー、本当にすごく――すごく、会いたいから待ってたのに
―――笑うなら、迷惑ならすぐに帰ちゃうぞ?」

「め、迷惑じゃないに決まってるんだろっ!」

あやせは花柄(レース)ぽい―――カチューシャっぽい(ヘアバンド)と
それと、お揃いである総レースのワンピースを着ていた。

俺の希望?
―――と言うよりも、前に色々バトルがあった時の話の流れで
あやせは、俺の妹の影響から俺の好みの服装やファッションへと
最近かなりイメチェンしていた。

ところで、彼女がお洒落した時に、彼氏がやる行動と言えば?―――

「今日のあやせ(は)………今日もあやせは可愛いなぁ
凄く似合ってるよ」

「ふふ………有り難う御座います♪」

「なぁ、あやせ―――」

―――正解は
彼女のお洒落な服を大いに褒め、その褒めた彼女の服を
一刻も早く脱がそうとするという、大いなる矛盾(パラドックス)な行動。

でも彼氏・彼女って大体こういうものであり
―――事実、このパターンで拒否られた記憶は俺の中には無い。


あやせは仕事の時以外は俺がプレゼントした例の"チョーカー"を
身に着けてくれてるが、今日は格好が格好なだけに首周りじゃなく
ブレスレットの様にして左手首に巻いていた。

俺はあやせの右隣に移動してベットに腰掛け
チョーカーのあるあやせの左手を、自分の右手で優しく捉まえると
ベットに座ったまま あやせの正面の方に向き直り、
左手でゆっくりとあやせの横髪を撫でながら、
いつもみたくキスしようとした

―――が

「ダメ」

あやせは唯一空いていた右手で俺の口撃(キス)を防いだ。

「な、何で?」

「何で・でもダメ」

「そ、そうか………俺さ、徹夜明けだからちょっと寝るわ」

「あーあ、なるほど………エッチなコト出来ないと分かると
せっかく遊びに来た可愛い彼女を放置して、
呑気に、すやすやとお休みになるってことですね?」

「………いや、そういうわけでは」

「もしかしたら………二度と起きれないなんてことも。
何故だか分かりませんが、わたし悪い予感がする」

「き、奇遇だな―――そして危惧だな、これ。
実は俺もあやせと同じ予感がしたんだ。
それに寝るなんて………う、嘘に決まってるじゃん
この俺がおまえを放置で寝るわけがないだろ?」

「ふ~ん………どうだか」

「でもさ、本当に眠いのは嘘じゃないんだけど」

「だったら、少し寝てても良いです」

「そっか、うんならお言葉に甘えて、ちょっとだけ寝よう―――」

「わたし、お外の撮影で少し汗かいちゃったからお風呂入ろうかな」

「ああ………良いぜ。」


あやせは何度か(も)うちの風呂には入ってるから
要領は大体分かってる筈だ。


そして、この後続く言葉は

『―――お風呂覗いたら、針千本飲ますから(殺)!』

である

あやせの恥じらいと言うか羞恥心と言うか
絶対に許してくれない、封印されたプレイ?がいくつか有った。
―――風呂に一緒に入るもその中の一つ。


「ねぇ、せっかくだから一緒にお風呂………入りません?」

「もちろん、覗かねぇって………………………え?」

「だから、お・風・呂・」

「う、うそ?」

「別にイヤなら………別に無理にとは言わないけど」


「いや、せ、せっかくだから入ろう」

「あ!
その前に、一つだけお願い―――」

「まさか、目隠ししろ………とか殺生なことを言わないだろうな?」

「ピンポーン♪
正解………だってやっぱり恥ずかしいし」

「そんなの駄目だろ!
風呂で目隠しするとかの方がよっぽど変態プレイみたいだろ?」

我ながら、滑稽なほど必死にあやせを説得する俺


「い、良いよ………目隠しするならエッチしても」

「嘘?マジで………」

「う、うん」

本来ならこれで、諸手を挙げて受け入れるべきだった。
後から考えたら、初めての風呂+目隠しプレイ+あやせが色々してくれる
で充分、僥倖なのだが―――普通に見えてエッチするよりも
実は、ある意味良い要素もあるほどだろう

でも

―――男は視覚で興奮する動物と言うこと
―――あやせはその視覚情報が最強ということ
―――今日は最初から、あやせに翻弄されて、焦燥してたこと

だから俺は

『目隠しイヤです!目隠しイヤです!目隠しイ・ヤ・で・す・!』

と駄々をこねた。

あやせは―――………

「もうしょうがないなァ………だったら―――」

俺はシマッタと思った。
何故なら―――この先に続く言葉は

『わたしの言うコト聞けない悪い子は一人でお風呂入りなさい!』

だと思ったからだ。

でも実際は

「目隠ししなくて良いです。でもエッチなことしちゃ駄目ですよ?良い?」

………―――と言った。


でもとにかく、一緒に風呂るんだ。
そしてお互いに裸なんだ―――だから、力技で何とか
良い感じに出来ると俺は楽観していたが………………

あやせたんがバスタオルを開いてご開帳すると

「おお!………え?………ええぇぇ?」

…………み、水着だと

「撮影で使ったんです………どう?」

あやせは魅惑的に笑みを浮かべて俺は見た。

「う、うん………そ、そうなんだ」

「ねぇ………可愛い?」

まんまとあやせの作戦に引っかかった俺だった。

「あやせはやっぱり可愛いよ」


ところで、彼女がお洒落した時に、彼氏がやる行動と言えば?―――


「ダメ!
約束して守れないなら、もう金輪際一生、一緒にお風呂入ってあげないよ?」


何故か、風呂のあやせたんの貞操は
オレイカルコス(オリハルコン)並に固いらしかった。


二兎追うものは一兎をも得ず
―――あやせと風呂入るなら、あやせの裸見ながらエッチしようとすると
目隠しのエッチも出来ず だった。


風呂上がり

「ねぇ………京介」

「何?あやせたん」

「わたし達お付き合いして結構経ってるし、
だからわたしって敬語使うのはなるべく辞めまし―――辞めたよね?」

「うん」

「だったら、もう一歩進めてちょっぴり乱暴な言葉で話すのとか如何
―――どう(ですか)♪?」

「ら、乱暴………とは?」


「京介なんて………死ね、バカ、駄作」

「―――っておい!駄作って何だよ!
何だかよう分からんが………と、とにかく俺は絶対にイヤだぞ
俺のあやせたんがキャラ崩壊しちゃうだろ!」

「ふぅん………そう?
だったらしょうがないから辞めてあ・げ・る・」

「是非、そうしてくれ
俺は誰が何と言おうと、今のあやせたんが好きなんだからさ」

「でも――でも、京介ってわたしに苛められて喜んでる時も
結構ある癖にぃ♪」

「それは凄く待て!
それは誤解も良いところだ。俺は断じてMじゃねぇから!
むしろ褒められて伸びる子なんだぞ!」

「ほんとぉ………かな?
実は今だって、わたしにいっぱい意地悪されたかったり………して?♪」



「そんなおまえのお口(タグ)はこうだ(ロック)!」

「―――あっ♪
ってもうっ、結局―――また………いきなり」

「あやせが可愛い美少女で良かった。
本当に――本当に良かった。
関わるのも面倒なキモヲタでなくてマジで良かった」

「それ………何のことです?」

「いや、全くもってこっちの話だ。
ほら、そんな事よかあやせたん………早く続きしようぜ?」

「ダメだよ
ちょっと待って………今、髪といてるし
お化粧もまだ途中」

「別に、すっぴんのあやせたんでも―――それはそれで」

「って言うか―――わたしの質問、今日もずっと一日お部屋の中?」

「って言うか―――俺も凄く疑問なんだが、
あやせは………その格好で外歩く気なのか?」



―――風呂上がりに、着替えた今のあやせたんの格好

(明らかに)部屋着ではないが
(明らかに)あやせには不釣り合いなエロい格好とは―――………

ふと、思う
俺の女の子と言うか―――あやせたんの七不思議

風呂で裸を見られるのは、今の所は何があっても絶対にNGなのに
風呂上がりの真っ裸の身体のケアをお手伝いするのは推奨されるということ

俺が、あやせの身に着ける下着を選ぶ権利を与えられると言う謎

女の子は―――あやせたんは未だに、深淵の謎に包まれている。

………―――見せブラ(見せブラって何?)が(ヘソも)見えるほど
大胆に胸元が開いて(これでもかと強調されて)いるスリムのTシャツと

ボトムは、これまたピッチピチのレザー風味のショートパンツ
―――どれだけショートかと言うと(見せショーツも見える)くらい

その"見せ下着?"は俺が死ぬほどお願いして、
俺自らチョイスして、俺自ら自腹で購入したサテンの
Tなバックなのであった。


「まさか………これはあなたが見たいとリクエストしたから、
着てあげてるだけですよん♪」

「そりゃ、そっか。安心したぜ。」

「それとも別に他の男の子に、この姿見られても
………別に良かった?」

「………え?」

「変態さんだから、興奮する?」

「絶対ダメだぞ!」

「ふふ―――でもこの姿のわたしが好きなんだ?」

「むろん、死ぬほど」

「京介って本当に、困った男の子だね~」

とあやせにクスクス笑われた。



その後、あやせが化粧し終わったのを見計らって

「ほら、あやせ抱っこ」

と言って、有無を言わさずあやせをお姫様抱っこして
ベットに連れて行き、後ろから抱きついた。

「ねぇねぇ、せっかくお休みなのにわたし達お出かけしないのかな?
せっかくのお休みなのに勿体ないよー、京介くん」

「だって、この時期は何処に行っても人、人、人の波だぞ?
俺はこうやって、可愛い俺の天使あやせたんとベットの中で
ゴロゴロ――マッタリしてた方が100億倍楽しい」

「それってちょっと酷くないですかっ?」

「何だよ、イヤなのか?
と言うかそんな格好してイヤって言われても、凄く困る」


「い、イヤってわけじゃないけど………でも、でも、でもっ、
ずっとお部屋のベットの上でエッチなことばっかりって―――」

「―――楽しいし、気持ちいいし、超一石二鳥じゃん!」

「うーん………はっ!?
も、もしかして、やっぱり今日会ったのもわたしの身体だけが目的?!」

「もちろん、おまえの身体が目的だぞ
何故なら、あやせたんが一番喜ぶのがコレだからな
あ~む♪」


「―――っ?!あっ♪
はぅ………あっ………ちょっとぉ………もうっ!
ちょっとダメだってば、わ、わたし今日はここで流されないん…だ……から」

「あ~れ?
今日のあやせたんは、意外に強情だな?」


「わたしの彼氏なら、ちゃんと考えてみてくださ―――もっとよく考えてっ!」

「何を?」


最近は、いつもわたしがあなたのお部屋を訪ねる

3分で脱がされる

こ、行為

同点

ロスタイム

延長

PK

おわり
ばっかりじゃないですか!バカバカ


「いや、これって真面目に愛を確かめる行為だろ?
make loveって言うじゃん?
彼氏と彼女、男と女、雄と雌、狼とあやせたん
―――好き同士の恋人が会ったら、会ってしまったら
どうやってもロマンティックが止まらないもんだろ?」

「わたしのロマンチックは、だだ止まりです!
普段だって………わたしに え、エッチでいやらしい言葉ばっかり
言わせようとするし、そういう時って全然雰囲気なんて無いし」


「そ、そうだっけ?」


『あやせ、おっぱいって言ってみて』

『小陰○って言ってみぃ』

『大○唇って言って、ほら言って』

『ほら、あやせたん―――いつものおねだりは?
それともず~とこのまま我慢する?』


「そ、そんなコトも有ったかな………?ハハ」

「あ、あの時は………わ、わたしがワケが分からなくなっちゃってるから
あなたの言いなりだったけど、普通に考えるとすごい屈辱ですよね?コレ」

「良いかい?あやせたん
男って落差や意外性に萌える生き物なんだぞ?
俺が日頃から考えている『ギャップ理論』」

「はっ、はい?」

「エロゲーに登場するビッチな娘が実は家庭的とか
あやせの様な清純なお嬢様が実はメチャクチャ(今の格好)みたくエロいとか」

「だ、だから一体何を言ってる―――」

「男って奴はこういう女子に頗(すこぶ)る弱い
もちろん、俺も弱い―――メチャクチャ弱い」

「そんなのわりと、どうでも良いから!
わたしに、いやらしい事ばかり言わせるなっ!って言ってるんですっ!」

「あやせなら分かってくれるかと思ってたんだが」


「わ、分かるわけないでしょ!京介の変態!エッチ!ドスケベ!」

「『変態』って言葉も―――よく考えるとエロい響きだよな
出会った時からおまえの罵倒って確実に俺の劣情を誘発してるぞ?」

「くぅ……………この………この!」

「『エッチ』、『ドスケベ』―――さぁさぁ遠慮なく言え、もっと言うんだ!」


無言で、殴(られ)る・蹴(られ)る・踏み砕(かれる)く



「イテテ………ま、待て待てっ!」

「ハァハァハァ………なんです?
あなたが泣いても殴打・蹴撃・踏砕を辞めてあげないっ!」

「俺はエロに真剣に取り組んでるんだよ!
あの頃の全力少年なんだ!
面白半分とか冗談じゃなくて真剣に言葉―――そう、エロ隠語の言霊を
あやせたんに言わせるコトに命を賭けてるんだ!」

「そんなのに命賭けるくらいなら
―――すごーく久し振りに言ってあげるけど
いっそこの場で、ぶち殺してあげましょうか?!」

「…………………待て待て待て、暴力反対!
話せば分かるって」

「分かるわけないし―――分かりたくもないし
やっぱりもう死んじゃぇ―――」

「―――だ、だからちょっと待ってくれ!
とにかく俺の話を………あっ!―――そうだ!
しょ、勝負だ、あやせたん………俺と勝負しないか?」

「………勝負?―――勝負って何です?」

「あやせに、俺が一流のセクハラ野郎だと証明するから!(キリっ)
それをあやせに納得して貰う為の勝負」

「ドヤ顔で言われても
―――『わたしの彼氏はやっぱりド変態でした』の証明なんてされても
わたしには完全なデメリットしかないって知ってる?
やっぱりこれが原因で死にますか?―――死にたいですか!」

「も、もちろん―――ただでとは言わないぜ
もし俺が負けたら、今後一切一生、あやせとエロイことしねぇから」

「…………………え?」

「勝負にはリスクがつきものだからな
俺は俺の一番大切な物を賭ける」

「―――え、エッチが一番大切ってどうかと思うけど
で、でも………あの一生とか………その………そこまで大げさに………」

「おいおいこの条件で、一体何が不服なんだ?」

「今回は――今回だけ………言葉―――そう、エッチな言葉を
わたしに言わせるプレイを、絶対に今後一切しないと約束するということで
許してあげる」

「本当にエロ隠語禁止だけで良いのか?」

「こ、行為自体は別に、特別に――本当に今回だけは特別に
許してあげ……ま………す。だから感謝して………ください
―――優しい彼女に感謝してよね!バカ京介っ!(ぷい)」

「ニヤニヤ」

「気持ち悪いから―――気持ち悪い顔でニヤニヤしないで!」

「だって可愛いあやせたんを見てたら、俺はいつもだらしない顔になるさ。
それは勘弁してくれよ?な?」

「本当に京介の………バカ
そ、それで………そ・れ・で・勝負って何で勝負するの?」

「そりゃ、どっちが先にイク………痛っ―――」


「―――何処に行きますか? て・ん・ご・く・に・?!」

「痛い、いててて………ごめん、ごめん」

「それとも、じ・ご・く・か・な・?!!」

「う、うそ、うそ、嘘だから………」

「どっ・ち・か・な・?
―――両方(りょ・う・ほ・う・)か・な・?」

「ちょっとっ………マジでっ待て待て、頼むから待ってくれ!」

「………………………………はぁん?」


「怖っ………あやせたん、本当にごめん―――この通り」


「ツギハホントウニ・・・ワカリマス・・・ネ?」


「は、はい―――もうしません」

「ハァーまったく………で・結局、何で勝負するの?」

「えっと、そうだ………尻とりとかどう?」

「わたしのお尻にまた悪戯するって意味じゃないでしょう………ねっ゛?!」

「痛いたた………ひ、被害妄想だ。
普通の尻とり」

「あなたってやっぱり意味不明過ぎ
普通の尻とりの勝敗で、何を証明出来るって言うんです?」

「だから尻取りで隠語言うってのは?」

「わたしの話を聞いてますかっ?
わたしはそんな言葉言いたくないって言ってるでしょうが!」

「だ、だから俺は隠語、あやせは普通の言葉のハンディ戦でどうだ?
ちゃんとした言葉の勝負―――正々堂々男と女の真剣勝負」


「言ってる意味全く分かりません―――全く分からないけど
とにかくそれで、あなたが負けたら本当にわたしにエッチな言葉を
今後一切言わせないんですね?」

「もちろん、男の言葉に二言はない」

「分かりました!
やりましょう―――受けてあげる、その勝負」

「ほう………やる気のようだな
それでこそあやせたんだ。流石は俺の彼女だ」

「たっぷり後悔させてあげるから、せいぜい覚悟してくだ―――覚悟してっ!
ド変態の彼氏に羞恥プレイを強要されるのも今日で最期なんだから!」

「んじゃ、レディーファーストであやせのターンからだが、
尻とりだから、『あやせ』の"せ"で良いか?」

「こら、京介!
なんでわたしの名前がエッチな言葉になるの?!」

「いや、だからエロイ言葉は俺が言うから、おまえはノーマルの尻とり
をやってくれ」

「あっそ
ふん………あ、あやせ」

「せっ○す」

「すいか」

「カーせっ○す」

「スイス」

「す○た」

「す○たってな、何?」

「説明しよう
『す○た』と言うのはだな、こうやって―――」

「―――変態、わたしに触らないでっ!」

「実際にやった方が早いから
つーかあやせたんは、もう何度もしたことあると思うよ?」

「だから脱がさないでっ・って言ってるでしょう!
ちゃんと口で―――」


「―――口で流石にす○た出来ないぞ?
それはもはや別のプレイになってしまうからな
それは『ま○ぐ○返し』と言うあやせたんが二番目に好きな―――」

「だから言葉で説明してって意味ですっ!
バカ!変態!エッチ―――パンチっ!」

「痛てたたぁ………ちっ。
簡単に言うと○○で××だ…………わかったかい?お嬢さん」

「はい、分かりました………死ねば良いと思います」

「ひど………と、とにかくあ、あやせたんのターン(あやせターン)だぞ?
"た"だからな。張り切ってどうぞ」

「た、タコス」

「また"す"?………す、す、す?」

「あれあれ?もしかして………もう降参ですか?
本当に京介って口だけ―――お口も貧相だったのかな?」

「まだだ!まだ終わら(れ)んよ」

「ふっ………所詮は二流のセクハラ野郎だったようですねー?」

「ちょっと待って………お願いだから」

「ダ~メ♪5・4・3・2・1―――」

「す、す、………俺は負けるのか?
こんな所で俺の野望は潰えてしまうってのかよっ」

その時、妹の持ってたヤバいゲームのタイトルが閃く

「ぜ~(ろ)―――」

「―――ス○ト○!」

「な、何ですそれ?」

「説明しよう」

―――流石にこれは実践出来ない

「この変態、本当に穢らわしい
―――わたしの耳が腐っちゃったら一体どうしてくれるんですか?!」

「そういう勝負なんだ、文句はあるまい?」

「く………ロース」

「また"す"?」

「もうこんな不毛な勝負辞めて、素直に負けを認めちゃったらァ?」

「甘いな、あやせたん―――ス○○ロマニア!」

「今度は何です、一体?」

「だからマニアだよ、ス○○ロのマニア!」

「そ、そんなのダメ!」

「おまえはス○○ロマニアの権利を―――存在を認めないってのかよ?」

「絶対に認めませんっ!」


「あ~せこいな―――ビックリするくらいセコいわ。
あやせたんは、最初から正々堂々と戦う気はなかったんだなぁ。
分かったよ、俺の負け―――負けで良いさ。
正々堂々と戦って………卑怯なジャッジにやられた真の男が居た。
潔く戦い潔く負けた、男の中の男が居たこと―――忘れるなよ?」


「あ゛ーーも、もう分かりました―――分かったから。
"あ"でしょ………アイス!」

「また、す………………あっ!す、スケベ椅子!」

「何です?それ」

―――以下略

「す?………スイス」

「―――それ言ったぞ」

「す、スイス人」

「ほう………"ん"と言ったな、言ってしまったな?
これは俺様の大勝利―――」

「―――ち、違う………スイス人マニア」

「なんだよ、それ!狡くねぇか?」


何でス○○ロマニア!の権利と存在を認めて
何で"スイス人マニア"がダメなんです?!
何でス○○ロマニアは良いんですか?!!!
何でス○○マニアは許されるんですか!!!!!!


「クク………アハハハ」

「何がおかしいんです?」

「いや………なんかさ、あやせがそんな言葉を大声で絶叫してるって
シュールだなと思ってさ」

「………………………え?
ハッ!イヤァヤヤァァァァ」

「あ、あやせ?
ちょっと………お、落ち着けよ」

「もう………イヤ
うぅ………わ、わたし………わたし………こんな言葉を言わされちゃった
うわぁん………わたし―――」

「―――な、泣くなよ!」

「わ、わたし、汚れちゃった―――穢れちゃった
もうお嫁に………行けない………」

「だ、大丈夫だって
どんなに惡堕ちしたって、俺が必ずあやせたんを貰ってやっから」

「ほ、ほんとぅ?」

「ああ、もちろん」

「絶対――絶対っ、京介のお嫁さんにしてくれ………る?」

「当たり前だろ?
現時点で、もう俺のお嫁さんだろ?」

「京介―――きょう………やっぱり好き………愛してる」

「お、おう、俺も愛してるぜ、あやせたん―――」

「―――………?………っ!!!」

「って………痛いっ、キスしながら殴るの辞めて……くれ」

「って、よく考えたら………あなたが原因でしょ?!このバカ!」

「な、何だよ?
せっかく良い雰囲気だったのに、本当に今日のあやせたんは強情だな~」

「ふんっ(ぷい)
結局、またエッチなコトして、わたしが気持ちよくなっちゃったら
その勢いでワケ分からなくさせて有耶無耶にしようって魂胆なんでしょっ?」

「あ~れ?
ついに………バレちゃった?」


「今日の戦いは、これから先の将来の命題―――
京介をわたしのお尻に敷く?
京介にわたしのお尻をぶっ叩かれて、わたしが言いなりにさせられる?
か、の勝負なんだから―――わたし、絶対に負けられない」

「げっ……何かすげぇ現実的なことを言い出したな?」

「何か………ご不満でも?」


「いや、全く――全然………不満なんてねぇよ
つーか"尻とり"だけに、あやせたんの尻を賭けた勝負ってコトだな?
俺、あやせたんのそういう所―――お茶目でユーモアのセンスが有って
やっぱ結構好きだぞ」

俺のあやせたんは、天性のコメディエンヌだと最近つくづく思う。
同時に―――それがとても魅力的だと言うことも


「ふ………ふん、口ではいくらでも誤魔化せるから嬉しくないし」

「本当にそう思ってるんだが、まぁそれは追々証明すると言うことで」

「と、とにかく、気持ち悪い言葉を言っちゃったじゃない、もうっ!
早く責任取って!」

「責任って言われてもなぁ………」

「もしかして、さっきの言葉を言わせる為に
誘導尋問してないでしょうね?!」

「ご、誤解も良いところだ。
さっきのは………本当に俺のせい?」

「京介のせいで、京介が全部悪い」

「んじゃ、それで良いけど
それに"尻とり"勝負以前に、あやせがその気なら、
俺は確実にあやせたんの尻に敷かれるのは分かってるけど」


「へぇ~そうなんだ………ふーん、ふーーん」

「な、何だよ………その顔?」

「別に何も?………そ、それにしても
今日は、無理矢理わたしのチョーカーを外して襲いかかってこないんですね?」


「俺はド変態で、セクハラ野郎で、末期的なあやコン(あやせコンプレックス)
―――だ・が・し・か・し・
レイプマンじゃねぇから、あやせがガチでイヤなら無理矢理なんてしない」

「ふ~ん………そう」

「ああ、俺は全部あやせたんが喜んでくれるかと思ってやってるんだ」

「ねぇ京介、これ尻とりの勝負………だったよね?」

「そ、そうですよ………あやせたん」

「お尻に敷くか、お尻をぶっ叩かれるかの勝負で良い?」

「え?
まぁそう………とも言えるかな?」

「で、京介はわたしのイヤなコトはしない?」


「もちろん!
まぁそれならエロ隠語とか最初から言わせるなって話だがな」

「確かに
―――でもそれはそれとして、ちゃんと責任とってくれますか?」

「よし!分かったよ。
俺を誰だと思ってるんだ?
俺はあやせたんの言いなり―――新垣あやせの彼氏の高坂京介だ」

「ふふ………はい、手出して」

「何で今頃………手錠?」

「今まではあなたをつなぎ止めたくて、縛りたくて
手錠使ってたけど―――今日は違う」

「と、と言いますと?」

「物理的に拘束する為に使う………ほらっこうやってっ!」

ベットに拘束される俺


「………………え?」

「わたしが京介をお尻に敷きたいなら
こうしたいならっ―――こうすれば良かった♪
最初っから本当に敷いちゃえば良かったんだね♪
京介―――大好き、愛してるよ♪」


「あや………せ?
おまえやっぱエッチしたかった―――」


「―――勘違いしないでよね?本当に違うから
これは………純粋に『尻とり』の勝負の続きだから」

と言って、俺の顔全体にレザーのショーパンを
―――自分の尻をグイグイと痛いくらいに押しつけてきた。


「うー(あやせ)ぅー(どういうつもり?)」

と、いくら声をだしても、当然マトモな声にはならず
―――しかも、もっと悪いことに


「ねぇ………嬉しい?
それは………嬉しいよね?
だって京介――わたしのお尻(フリフリ♪)大好きだもんね?」


そりゃメチャクチャ嬉しいが………息が出来ない

「お付き合いしたての時、
わたしが我が侭だったから、いっぱい京介にお仕置きされちゃったよね?」

「うー(………)」

「でもあの時は本当に凄く―――すごぉく、嬉しかった………。
お尻叩かれて、いっぱいエッチなコトされて、滅茶苦茶に感じさせられて
京介と肌と肌を重ねて―――心もちゃんと重なって
いっぱい………い~っぱい、わたしの心と身体に触れてくれて幸せだった」

「………」

「わたし………感謝してる……よ」

「………………」


でも最近はそればっかりで、おざなりだから頭にきちゃったんだ
本当はもっと――もっといっぱいして欲しいの
どんな恥ずかしいコトでも良いし―――変態のセクハラでもして欲しい
でも他のこともしてくれないとイヤ
エッチだけの関係なんて絶対にイヤ
身体だけなんて絶対にイヤ
もっと心も―――わたしの全部を抱き締めてくれないくれないとイヤ



「………」

「だから今度からは、わたしが意地悪してあげる
全部――全部、京介が悪いんだよ?
わたしをこんなに好きにさせて―――夢中にさせて
―――エッチにさせて―――わたしの全部を京介の為だけさせた癖に」


「………」

「ねぇ、わたしに意地悪されるのは………イヤ?」

「………コクコク」

と俺は何とか肯いた。
まだこの時の俺はプライドが残っていたのかも知れない


「あ~イヤなんだ!
でも………だからやっぱりイジワルするからっ!
やっぱり悪い子だから、ずっとこのままにしちゃうから♪」

また、これ見よがしに形の良い尻をフリフリ♪とするあやせ。


「うーうーうーー」

「京介がちゃ~ん…とぉ………イイ子になるまで………あんっ♪
ん♪…っ……許さないっ……絶対にぃ許さないだからっ♪」

今度はあやせが(多分、意図的に)卑猥に擦りつけるように
尻を前後にフリフリしてたので、完全に俺の鼻腔は塞がれてしまった。


「うーー(降参する)」

「あっ…んっ……京介♪こ、降参………する?」


「コクコク」

でも俺が何度も肯いて降参の意思を示しても、
あやせは全く、解放してくれなかった。


「んっぁあっ♪
ほんとにぃ……あっ…わ、わたしに降参?♪…っあ…ん…しちゃうぅっ?」

それどころか、レザーのショーパンを太ももの間まで脱いで、
(でもエッチじゃないと言う建前上?)Tバックのショーツは脱がず
その状態で―――さきほどの顔全体からピンポイントで、あやせは俺の口唇に
自分の下半身の口唇をお互いにディープキスかの如く押しつけた。


「か、勘違い………っ……しないで………よ?♪
これは………わたしぃ感じる、か、感じてないっ!……からねっ?
はぅ…あっ♪……感じて…る…わけ…じゃなぃん………だからっつ!」

そしてあやせは何故か、今度はチビTの下から手を入れて
するりと自分のブラを外した。

―――上から見下ろすあやせの視線と、本当に椅子みたく敷かれてる俺の
視線が下から交差した。
ほんの一瞬だけの出来事だったが、あやせは俺がゾクゾクするほどの
魅惑的で、残酷で、嗜虐的で、羞恥に満ちた顔をしていた。


「ねぇッ………京介♪
ねぇっ………苦しい?
でも………やっぱり嬉しい?♪
もう……ぅ………辞めるっ?、もう辞めちゃう?」

あやせはそう言いながら、
露わになった自分の両胸を、俺に見せつける為に(でもTシャツを着たまま)
いやらしく自分で愛撫し始めた。

そして当然、それが原因であやせの腰と臀部の動きが更に激しくなった。


「んーダメなのっ♪
京介の、きょう…っ……罰な…んァ…だかっらァ……ぁっあん♪
ぜったい許してっぇ………あげない………からっ……だめっ…あっ…げない」

俺はそんなあやせの肢体と胸と、ほぼ視界を遮られている
ゼロ距離の俺を苦しめている元凶を必死で見ようとした。

「うーー」

俺は自分の涎とあやせの愛液で、ますます窒息しそうになりながら
最期は必死に、頭と口と舌を動かして必死に足掻いた。


「これぇ…っ!、コレ…、好き…………かもっ、
これっ………イィの………あっ♪、もうっ!いっ…くぅ………からっ
ああっ♪………わたぁしぃ………京介……わたしぃ好…きぃ?」

何度も、肯定の意味で首を縦に振ろうとする。
その振動のせいか―――あやせは身体全体が痙攣し始める。
まるで―――本当にお互いに口と口でキスしている様に
俺とあやせは、舌と舌を絡め、唾液と愛液を溶かして、お互いの口唇を
何度も――何度も激しく貪り犯し合った。


「あっ…あ……京介っ…………いっ…てェ……っ………イィって」

俺はあやせと一緒に
―――同時に昇天しろと言う意味だと、最初は思った。


―――でも違った。
そうだった、これは俺への罰だったんだ。


「すゅきって、いってっ…きょう…あっ♪……愛してるぅ……いって…言っ」



うー(あやせ、好きだ!)
うー(あやせ、好きだ!)
うーー(あやせ、好きだ、好きだ、愛してる!!!!!!)



「京介ぇ………あっいしってるっ♪ 
きっきょう………愛…しぃてる…っつ♪ 
す……き…… すっ!き…ぃっ!♪ 
すきぃっぃ…イック………京介に…乗ってわたし、いくぅ
あっ♪これぇ……すごっいぃっよっ!……あぁ♪…お尻…ヤバぃ
あ゛っ……あっ!イックっ…京介ぇイッちゃう…お尻に敷いてイクゥぅ!!!!」


あやせが俺の口の中を大洪水にして昇天した時、
―――同時に俺も指一本触れられずに一緒に波打ちながら
激しく昇天していた。


「………ハァハァハァハァ」



「ねぇ、京介………参った?♪」

あやせは俺の顔をようやく解放すると、
―――俺の腹筋の上にちょこんと座って、俺の頬を優しく撫ながら、
最期は抱きつきながら言った。



「ま、参りました」

ビショビショに濡れた口の周りを拭いながら、俺は肯いた。



―――今まであやせにやられた殺されかけで
一番リアルに死にかけて、一番………ゴホン、俺はMじゃねんだから



   『あやせたんの尻に敷かれて、こんなに気持ち良いわけがないっ!』



あ~本当に、文字通り―――尻に敷かれた。



俺、色々な意味で………完全に負けた
名実共に、俺のご主人様『黄金週間』が終わった気がした。


その後、暫くマッタリして


「ふ、ふん―――負けたんだから
金輪際わたしにエッチな言葉言わせないでくださいねっ!
―――言わせないでよね!(べー)」

「ぐ………マジか
俺は―――俺は大切な何かを永遠に失っちまったのか………?」

「そ、そんなあからさまに落ち込まなくても
したいことは―――エッチなことは、何でもさせて(して)あげるんだから
それにさっきは、喜んでた癖に、ドMの癖に
むしろ喜んで感謝して―――泣いて感謝しろ、京介のバカッ!欲張り!」

「イテテ……………………………!
………あ、あやせ、これ食う?」

「え?あ、ありがとう。
頂きます―――あ~む、甘くて美味しい♪」 

「そうそう、甘い物を食べるとリラックスして色々と収まるらしい
ところで、これ何だっけ?」

「え?
きのこの山………でしょう?」

「んじゃこっちは?」

「たけのこの里………?」

「………!?
しつこいほど再度確認しておくけど、さっき言ったみたいに
セクハラ―――もとい、俺たちの愛の行為は今まで通りで良いんだよな?」

「それまでダメって言ったら泣かれたり、土下座されたりしそうで困るから
約束の通り―――しょうがないからお情けで、今まで通りに許してあげます」

「ありがとうな………あやせたん」

「本当は………暫くエッチは絶対禁止でお預けのつもりだったんです
でもそれだと、絶対にイヤなんでしょう?」

「そりゃ、もちろんイヤだよ」

「それが原因でさっきみたいに、
わたしのお尻にいっぱい乗られても………?」

「エロなしになるくらいなら、
あやせに―――あやせたんの美尻に窒息させられた方が
万倍マシだぜ!」

「へ、変態」

「でさ、あやせ………これは?」

「だから、きのこの山だって」


「えっと、ゆっくり深呼吸しながら言ってみぃ?」

「ちょっとっ………何で今、わたしのおっぱいを触るんですッ?!」

「エッチはして良いんだろ?
ほら…言ってみて?」

―――あやせのおっぱいをモミモミ


「あっ♪って………今日はお預けの日………だから………お預け………
きぃ……のっ……こぉお……のっ…あぁ♪、………やぁっまァ……んンぅ♪」

「と?
………こっちは?」

―――さっきの箇所をは~む♪


「なん………で?
わ、わたしぃ………ぁあっ……そこ舐めぇぇ……なぁい……っ…で……」

「良いから――早く!」

「たっけえぇん…あっ♪……のこォ……ぉ!、あぁっ……のっ…さとぉ…ンっ♪」


「………―――って何やらすんですか!この変態!!!!!」


「すいません、すいません………出来心なんです」

「あ~わかった♪
さっそく、わたしにお仕置きされたくなったんだ?
あーそうか、京介がこんなに変態さんだなんて分かってたけど
―――今まではすっかり忘れちゃってたから、わたし♪」


「待って、誤解だって」

「大丈夫………5回じゃなく10回してあ・げ・る・♪」

「………………」

ヤバイ、誤魔化さなければ………流石に不味い


「これは?」

「きのこの山!」

「こっちは?」

「たけのこの里!!!」

「お、俺は?」

「ぶ、ブチ殺しますよ!」

「た、助かったぜ」

あのスイート・拷問より、殴られた方が
―――今の俺には全然マシだ


「ふふっ、な~てね♪
まさか、これで………許して貰えると思っちゃいました?」

「え゛?」

「今度からは―――今からは、悪い京介くんの罪は
問答無用で、わたしのお尻(フリフリ♪)で
いっぱい――いっ~ぱい罰してあ・げ・る・からね♪」

「………………う、うそ」


「ほら、イイから早く………おいで?」


「はい………よ、喜んで」



「ふふん♪
京介くんは素直な良い子だから特別に選ばせてあげるね♪
ねぇ、ねぇ、レザパンとTバックと………直に生のま・ま・♪
わたしのどのお尻(フリフリ♪)で敷き殺してほ・し・い・?」






結果―――全部やられました




……………これが今年のゴールデンウィークの俺の一番の思い出




おわり

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最終更新:2013年05月07日 21:06
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