Q,ロリィタに合う大きい靴・小さい靴はどこで扱っていますか?
A,ロリィタブランドのBABY、靴メーカーのアンテナではLL(約~25.5)サイズ、
また楽天の「やさしい靴工房ベル」(丸トゥおでこ靴)は特注で25cmまでの
幅広タイプのロリィタに似合う靴を取り扱っています。
デモニア等の海外メーカーではそれ以上のサイズもお取り扱いしています。
また楽天の「やさしい靴工房ベル」(丸トゥおでこ靴)は特注で25cmまでの
幅広タイプのロリィタに似合う靴を取り扱っています。
デモニア等の海外メーカーではそれ以上のサイズもお取り扱いしています。
22.5cmサイズ以下でロリィタに合う靴は子供靴や婦人靴を扱うキャサリンコテージ、
エミリーテンプルキュートの妹ブランドのシャーリーテンプルで手に入れる方が多いです。
エミリーテンプルキュートの妹ブランドのシャーリーテンプルで手に入れる方が多いです。
Q,スニーカーやローファーが駄目なのはどうして?
A,必ずしもスニーカーやローファーが悪いというわけではありません。
スクール風のコーディネートやカジュアル系のコーディネートなら、
雑誌でも提案されており、組み合わせやデザイン次第では合うと言えます。
しかしロリィタにはこれらの靴と合わせにくい服の方が多く、汎用性は低いです。
スクール風のコーディネートやカジュアル系のコーディネートなら、
雑誌でも提案されており、組み合わせやデザイン次第では合うと言えます。
しかしロリィタにはこれらの靴と合わせにくい服の方が多く、汎用性は低いです。
しかし誰でも持っている可能性が高いアイテムのため、結果としてロリィタに合う靴を
そろえるのを勿体無いと考えてしまう人や「足もとにまで気を使う余裕が無い人」に多く見られ、
そういった状態の人はその他の部分にも気が廻って居ない(着こなせていない)為、
スニーカー=「痛ロリ」というイメージが付いています。
そろえるのを勿体無いと考えてしまう人や「足もとにまで気を使う余裕が無い人」に多く見られ、
そういった状態の人はその他の部分にも気が廻って居ない(着こなせていない)為、
スニーカー=「痛ロリ」というイメージが付いています。
よくある「ロリィタにスニーカーを合せてはいけない」という主張も
義務教育の体育の授業に使うようなデザインで手入れが不十分な運動靴を履いている人が
ロリィタの流行と低年齢化を受けて一時頻繁に見られるようになったため、言われるようになりました。
スニーカーをオシャレに使いこなす分には批判の対象になることはほとんどありません。
義務教育の体育の授業に使うようなデザインで手入れが不十分な運動靴を履いている人が
ロリィタの流行と低年齢化を受けて一時頻繁に見られるようになったため、言われるようになりました。
スニーカーをオシャレに使いこなす分には批判の対象になることはほとんどありません。
Q,ロリブランドやゴス・ロリに有名なメーカーの物でないと駄目?
A,メーカーに拘らず、自分が可愛いと思う物でOKです。
ロリィタに合うデザインの靴には一定の特徴があります。
ロリィタに合うデザインの靴には一定の特徴があります。
- つま先が丸いラウンドトゥかぽっこりしたおでこ型である
- ヒールが太くて安定感がある
- リボン等の可愛らしい装飾が付いている・あるいは無駄な装飾が無くシンプル
- 素材は合皮・エナメルが定番
- ロココ系のロリィタ向けならつま先・ヒールが細く服と同じ柄のものもある
不思議の国のアリスがはいているような靴(メリージェーンシューズと言います)
がロリィタの靴の基本形だと考えると判りやすいですね。
がロリィタの靴の基本形だと考えると判りやすいですね。
ゴシック寄りのゴシックロリータやクラシカルロリィタの場合は合う幅が広く、
カジュアルなスニーカー、ローファー、就職活動やオフィスで履くようなデザイン、
極端にギャルっぽいもの(クラシカル系の場合はロック過ぎるもの)などを除いて
色・デザインなどが洋服との調和が取れているものであれば大体のものが合わせられます。
ゴシック系なら黒をベースにした色の靴がお勧めです。
カジュアルなスニーカー、ローファー、就職活動やオフィスで履くようなデザイン、
極端にギャルっぽいもの(クラシカル系の場合はロック過ぎるもの)などを除いて
色・デザインなどが洋服との調和が取れているものであれば大体のものが合わせられます。
ゴシック系なら黒をベースにした色の靴がお勧めです。
Q,淡い色のお洋服には白かお洋服のベース色(同色)の靴じゃないと駄目?
A,同じ系統の色でそろえるのが鉄板ですが、一概にそうでないのが悪いわけではありません。
昔はロリィタに使える靴の種類が限られていたので、ピンクの甘ロリに黒いおでこ靴などの組み合わせも多くありました。
合わせ方によっては、スクール風になったりクラシカルな雰囲気になったりと
今でもテクニックとして使える組み合わせです。
ただ要注意なのは靴「だけ」が黒く、浮いてしまっているという場合です。
その場合鞄も黒にしたりコーディネートのどこかで黒を入れると落ち着きます。
髪が黒に近い色人の方が淡い色の服に濃い色の組み合わせがあわせやすいようです。
昔はロリィタに使える靴の種類が限られていたので、ピンクの甘ロリに黒いおでこ靴などの組み合わせも多くありました。
合わせ方によっては、スクール風になったりクラシカルな雰囲気になったりと
今でもテクニックとして使える組み合わせです。
ただ要注意なのは靴「だけ」が黒く、浮いてしまっているという場合です。
その場合鞄も黒にしたりコーディネートのどこかで黒を入れると落ち着きます。
髪が黒に近い色人の方が淡い色の服に濃い色の組み合わせがあわせやすいようです。