このページを見ている貴方はFPS初心者だろうか?もしかしたらPC版のHALF-LIFEをプレイしたことがあるかもしれない。
貴方がそのどちらであるとしても、このページは貴方の役に立つと私は確信している。
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また、これを見ている他のwikiユーザーの方々にお願いがある。
もし貴方がこのページの内容をもっと素晴らしいものに出来る事に気づいたり、誤った情報を見つけたときは、気軽に加筆・訂正してほしい。wikiという素晴らしいシステムのお陰で、私たちは読者でもあり、筆者でもあるのだから。
もし貴方がこのページの内容をもっと素晴らしいものに出来る事に気づいたり、誤った情報を見つけたときは、気軽に加筆・訂正してほしい。wikiという素晴らしいシステムのお陰で、私たちは読者でもあり、筆者でもあるのだから。
このページでは初心者を対象に、カード購入から順番に解説している。ページの最後には簡単な戦闘指南も載せておいた。
最初から読んでも良いし、途中から必要な部分だけ拾い読みしても構わない。拾い読みしやすいように、ある程度まとまった内容で見出しをつけてある。
なお、以下ではHALF-LIFE 2 SURVIVORをHL2SVと略している部分がある。
カードの購入
HALF-LIFE 2 SURVIVORの世界へようこそ。
貴方がこのゲームは面白いと思ったのならまず貴方がやることがある--カードの購入だ。
貴方がこのゲームは面白いと思ったのならまず貴方がやることがある--カードの購入だ。
HALF-LIFE 2 SURVIVORはNESYSカードを利用することで、全国ランキングへの参加・成績の保存・新たな武器の獲得・新たなチャプターの獲得(ストーリーモード)・マイキャンプの利用が可能となる。HL2SVをプレイするのなら、ぜひ購入してほしい。
たいていは筐体の周りにある赤色のベンダーマシーンで販売されている。分からなければ店員さんに聞いてみよう。
たいていは筐体の周りにある赤色のベンダーマシーンで販売されている。分からなければ店員さんに聞いてみよう。
NESYSカードを登録して、ジョブを選択
カードを購入したら、次は筐体前面のカード差込口にカードを差し込んでみよう。しばらくロードされた後、新規カードの登録が始まる。画面の指示に従って順番に操作するだけなので、戸惑うこともないだろう。
ここでは貴方の名前の登録、バトルモードでのキャラクター(男性・女性、ジョブ)の登録を行う。
ここでは貴方の名前の登録、バトルモードでのキャラクター(男性・女性、ジョブ)の登録を行う。
以下に簡単なジョブの紹介をしておく。詳しくはそれぞれのジョブのデータ・戦術ページを見てほしい。
なお、性別で性能差がつくことはない。貴方の好みで選んでくれ。
なお、性別で性能差がつくことはない。貴方の好みで選んでくれ。
- レンジャー・・・4つのジョブの中でもっともジャンプ力、移動力が高いジョブだ。
前衛にも後衛にもなれる「なんでもできる」職業だ。 だが反面、機動力以外は中途半端なので、使いこなすのは難しい。
- ソルジャー・・・火力と固さ(防御力が高い、ということ)がこのジョブの売りだ。
最前線に立ち圧倒的な火力と防御力で相手を押し負かす 、このジョブはそういった戦い方が得意だ。安定した戦いが出来るので、初心者はソルジャーから始めるのがいいだろう。
- スナイパー・・・なんといっても特徴的なのは、スナイパーライフルだろう。遥か彼方、敵の気づかない場所から一撃必殺!ゴ○ゴ13に憧れる人も多いだろう。
ただし、このジョブは非常に難しい。スコープを覗くだけで相手に位置がバレてしまうし、防御力は非常に低い。スナイパーライフルで狙いを付けるのも慣れが必要だ。
上級者向けのジョブである。
- エンジニア・・・このジョブはそれなりに固いものの、弾数の少なさがネックとなって前線で撃ち合いをするには向いていない。それよりも、このジョブの特徴はグラビティガンだ。この銃は重力を操り、戦場に落ちているドラム缶や木箱を掴んでバリケードを築いたり、敵に投げつけたりできる。それ以外にも、レベルアップすることで様々な罠を獲得できる。
様々な罠で味方をサポートし、時には前衛を張る、そういったジョブだ。
なお、ここで登録した名前は一度だけだが、後に漢字を含んだ名前などに変更することが出来る。
詳しくはマイキャンプの項を参照して欲しい。
詳しくはマイキャンプの項を参照して欲しい。
ここで注意して欲しいことが二つ。
一つ目は、カードの使用回数制限だ。NESYSカードは100回使用すると使えなくなってしまう。
とはいっても、今までのデータが無くなってしまうわけではない。新しいカードを用意して、古いカードのデータを引き継ぐことが出来る(残りプレイ回数が0回のカードを差し込むと、引継ぎのアナウンスが出る)。
ただし、コンティニューすると最初の1回しか回数がカウントされない ので、1枚のカードを長く使いたい人は有効活用しよう。
とはいっても、今までのデータが無くなってしまうわけではない。新しいカードを用意して、古いカードのデータを引き継ぐことが出来る(残りプレイ回数が0回のカードを差し込むと、引継ぎのアナウンスが出る)。
ただし、コンティニューすると最初の1回しか回数がカウントされない ので、1枚のカードを長く使いたい人は有効活用しよう。
二つ目は、未使用期間の制限だ。最終プレイ日時より90日が過ぎてしまうとそのカードは使えなくなり、ゲームでの利用だけでなくカードデータの引継ぎも出来なくなってしまう。
ただし、後述するマイキャンプに登録したカードならこの制限を気にする必要はない。
ただし、後述するマイキャンプに登録したカードならこの制限を気にする必要はない。
ゲームモードの選択
このゲームは3つのゲームモードから構成されている。それぞれは全く違うゲームと言ってもよい内容なので、これを読んで貴方のお気に入りのモードを選ぶ参考にして欲しい。
ちなみに、そんなに長々と読むのは疲れるという方へ。
とりあえずストーリーモードをプレイして、ゲームに慣れよう。他のモードを選ぶのはその後で良い。
とりあえずストーリーモードをプレイして、ゲームに慣れよう。他のモードを選ぶのはその後で良い。
- ストーリーモード
このモードでは、貴方はゴードン・フリーマン博士となり、コンバインの圧制に苦しむ人々を助けるために戦うこととなる。
ストーリーモードは全部で10のチャプターに分かれており、クリアするごとに次のチャプターが選択できるようになる(カードを使用しない場合1~3チャプターがプレイ可能)。
チャプターはいくつかのシーンから成っており、シーンごとのクリア目標を達成すると次のシーンに進むことが出来る。
もし貴方が死んでしまったり時間切れになってしまったときは、コンテニューすることでシーンの最初からやり直すことが出来る。この際、体力・スーツエネルギー共に全回復し、弾薬は全て補給される。クリアできないと思えるチャプターでもコンテニューすればクリアできるかも知れない。
もし貴方が死んでしまったり時間切れになってしまったときは、コンテニューすることでシーンの最初からやり直すことが出来る。この際、体力・スーツエネルギー共に全回復し、弾薬は全て補給される。クリアできないと思えるチャプターでもコンテニューすればクリアできるかも知れない。
ストーリーモードをまだ一度もプレイしたことがないのなら、そして特に貴方がHL2SVを始めたばかりなら、是非プレイして欲しい。チャプター1全体がチュートリアルとなっていて、とても丁寧に操作方法を教えてくれる。
貴方がFPS初心者ならば、慣れるためにチャプター1以外にもいくつかのステージをプレイすることをお薦めする。
貴方がFPS初心者ならば、慣れるためにチャプター1以外にもいくつかのステージをプレイすることをお薦めする。
- バトルモード
このモードでは全国のプレイヤー達と4対4のリアルタイムネットワーク対戦を行うことが出来る。5分の制限時間内に先に20000点を獲得するか、制限時間終了時により多くのポイントを獲得していた方が勝ちとなる。
このモードはチーム戦だ--つまり、役割分担が非常に大切なのだ。どんなに上手い人が一人で敵陣に突っ込んでも、敵の二人、三人に囲まれては勝てない。ジョブごとの戦い方の向き不向きを考え、味方との連携を取りながら戦う、もっともスリリングでエキサイティングなモードだ。
このモードはチーム戦だ--つまり、役割分担が非常に大切なのだ。どんなに上手い人が一人で敵陣に突っ込んでも、敵の二人、三人に囲まれては勝てない。ジョブごとの戦い方の向き不向きを考え、味方との連携を取りながら戦う、もっともスリリングでエキサイティングなモードだ。
- ミッションモード
このモードでは最初に提示されたミッションをクリアすることが目的となる。
難易度はNORMAL、HARD、SUPER HARDの三種類があり、NORMALをクリアすると他の難易度も選択できるようになる。最大で4人まで同時にプレイできる ので、友達とわいわい楽しむのがいいかもしれない。
難易度はNORMAL、HARD、SUPER HARDの三種類があり、NORMALをクリアすると他の難易度も選択できるようになる。最大で4人まで同時にプレイできる ので、友達とわいわい楽しむのがいいかもしれない。
マイキャンプの開設
貴方がゲームセンターから家に帰ってきたら、次にやることはマイキャンプの開設だ。
マイキャンプとはHL2SVに関する設定を行うことが出来る会員制サイトである。一つのキャンプで最大16枚のNESYSカードを管理することが可能だ。キャンプの利用料金は無料なので、ぜひ利用したい。
マイキャンプトップページにアクセスし、左に見える「マイキャンプを取得する」をクリックしよう。NESYSカードの登録と同様、画面の指示に従っていけば簡単に開設できるだろう。
ただし、セキュリティ強化のためIDとパスワードは半角英数字を混ぜたもの である必要がある。注意して欲しい。
マイキャンプとはHL2SVに関する設定を行うことが出来る会員制サイトである。一つのキャンプで最大16枚のNESYSカードを管理することが可能だ。キャンプの利用料金は無料なので、ぜひ利用したい。
マイキャンプトップページにアクセスし、左に見える「マイキャンプを取得する」をクリックしよう。NESYSカードの登録と同様、画面の指示に従っていけば簡単に開設できるだろう。
ただし、セキュリティ強化のためIDとパスワードは半角英数字を混ぜたもの である必要がある。注意して欲しい。
さて、無事にキャンプを開設できたなら、貴方は様々なサービスを受けることができる。
- 武器カスタム
バトルモードで取得した武器を装備・解除することが可能だ。
貴方が取得している武器の一覧が表示されるので、その下にある「装備」「解除」のボタンを押すことで操作できる。ただし、最初から持っている武器は解除できない。使わない武器を解除しておくことで、武器の切り替えミスを減らせるだろう。
貴方が取得している武器の一覧が表示されるので、その下にある「装備」「解除」のボタンを押すことで操作できる。ただし、最初から持っている武器は解除できない。使わない武器を解除しておくことで、武器の切り替えミスを減らせるだろう。
- トランシーバカスタム
トランシーバメッセージを変更することが出来る。
トランシーバメッセージとはバトルモード中に敵や味方に送信できる短文のことである。1つのカードに12個のメッセージを登録することができる。デフォルトでは味方に送信するメッセージしか登録されていないが、敵に送信するメッセージ、敵味方に送信するメッセージなどもここで設定することが可能だ。
トランシーバメッセージとはバトルモード中に敵や味方に送信できる短文のことである。1つのカードに12個のメッセージを登録することができる。デフォルトでは味方に送信するメッセージしか登録されていないが、敵に送信するメッセージ、敵味方に送信するメッセージなどもここで設定することが可能だ。
- 成績閲覧
ストーリーモード、バトルモード、ミッションモードそれぞれの成績を閲覧することが出来る。
バトルモードに関しては、そのままランキングに移動することもできる。
バトルモードに関しては、そのままランキングに移動することもできる。
- 名前の変更
カード1枚につき1度だけ、名前を変更することが出来る。
この時、漢字を含んだ名前にすることも可能だ。
変更はカード1枚につき1度きりだ。 よく考えて決めて欲しい。
また、カードを更新すれば、再び名前変更が可能だ。
この時、漢字を含んだ名前にすることも可能だ。
変更はカード1枚につき1度きりだ。 よく考えて決めて欲しい。
また、カードを更新すれば、再び名前変更が可能だ。
ここまで出来たなら、HL2SVを遊びつくすための基本は完璧だ。おめでとう。
基本戦闘指南
ここでは、どのゲームモードでも使用する基本的な戦術や情報を掲載している。
どのモードでも役に立つ事を重視したため、ゲームモードごとの情報は省かれている。それらについては専用のページを見て欲しい。
ここでは、どのゲームモードでも使用する基本的な戦術や情報を掲載している。
どのモードでも役に立つ事を重視したため、ゲームモードごとの情報は省かれている。それらについては専用のページを見て欲しい。
サブマシンガン・パルスライフル
ここではどのキャラクターも保持しているサブマシンガンとパルスライフルについて解説している(レジスタンスはサブマシンガン、コンバインはパルスライフルが初期装備)。
他の武器の詳しい説明はそれぞれのページを見てほしい。
他の武器の詳しい説明はそれぞれのページを見てほしい。
この二つの武器は基本装備、解除することができない武器だ。つまり、これらはどんな局面にあっても有用な武器なのである。これらを使いこなすことが、上級者への近道となる。そこで、使いこなすためにいくつかアドバイスを。
サブマシンガンは装弾数はパルスライフルよりは多いが集弾性が低い。
特に、連射しているときはこれが顕著となる。そのため、しゃがみ撃ちと呼ばれる射撃方法が有効 である。これは、左のペダルを踏みながら撃つ方法だ。これにより集弾性の低下を抑えることができる。
ただし、しゃがみ中は移動力が落ちるので注意してほしい。
特に、連射しているときはこれが顕著となる。そのため、しゃがみ撃ちと呼ばれる射撃方法が有効 である。これは、左のペダルを踏みながら撃つ方法だ。これにより集弾性の低下を抑えることができる。
ただし、しゃがみ中は移動力が落ちるので注意してほしい。
セカンダリウェポンのグレネードは非常に強力な武器だ。銃を向けている方向にグレネードを発射し、着弾点から広範囲に大ダメージを与える。
ただし、放物線を描いて飛ぶため、下に向けて撃つと自分の足元で爆発し、自分が死亡するということにもなりかねない。それだけは気をつけてほしい。
ただし、放物線を描いて飛ぶため、下に向けて撃つと自分の足元で爆発し、自分が死亡するということにもなりかねない。それだけは気をつけてほしい。
パルスライフルは装弾数はサブマシンガンに劣るものの、一発ごとの威力は格段にサブマシンガンより高い。また、連射によるブレも少ない。弾切れに気をつけていれば、特に困ることもないだろう。
セカンダリウェポンのパルスランチャーはとても個性的な武器だ。エネルギー球を発射し、衝突したものにダメージを与える。
このエネルギー球は衝突すると反射するため、敵→壁→敵→壁→敵という風に順番に衝突させれば、一発で敵を倒すことも可能だ。しかし、発射方向の調整には慣れが必要で、最初は戸惑うかもしれない。壁の多い場所や狭い場所で使うと効果的だ。
このエネルギー球は衝突すると反射するため、敵→壁→敵→壁→敵という風に順番に衝突させれば、一発で敵を倒すことも可能だ。しかし、発射方向の調整には慣れが必要で、最初は戸惑うかもしれない。壁の多い場所や狭い場所で使うと効果的だ。
立ち回り
ここでは立ち回り、つまり貴方が戦場でどこにいるべきか、どう戦うべきかをアドバイスしている。
あなたが実際に戦場にいるところを想像してほしい。ここは敵陣の手前で、貴方の少し先にはコンテナがあり、おそらくその影には敵のレンジャーやソルジャーが待ち構えている。ここからは見えないが、奥の倉庫の影からスナイパーが貴方を狙っているかもしれない。
この状況で、あなたならどうするだろう?普通は味方とともに突撃したり、逆に手前に罠を撒いておき、敵を誘い出したりするのではないだろうか。
このゲームでも同じである。初心者の中には操作に慣れていないためかひたすら前に突っ込みながら銃を乱射する人がいるが、これでは弾切れになった挙句ボコボコにされるだけだ。
一人で突っ込んでいっても蜂の巣にされるのがオチだ 、ということを心に刻んで欲しい。味方と連携をとり、お互いをサポートしながら攻撃しよう。
必ず数的有利を保つように心がけながら、冷静な判断を。それが生き残り、勝利するコツである。
このゲームでも同じである。初心者の中には操作に慣れていないためかひたすら前に突っ込みながら銃を乱射する人がいるが、これでは弾切れになった挙句ボコボコにされるだけだ。
一人で突っ込んでいっても蜂の巣にされるのがオチだ 、ということを心に刻んで欲しい。味方と連携をとり、お互いをサポートしながら攻撃しよう。
必ず数的有利を保つように心がけながら、冷静な判断を。それが生き残り、勝利するコツである。
味方への誤射、FF
ここではFF(Friendly Fire、味方への射撃)について解説している。
「味方へ射撃する?そんなことあるわけないじゃないか」そう貴方は言うかもしれない。しかし、乱戦中の味方を後ろから援護する場合、あなたは味方を撃たないと言い切れるだろうか?
このゲームではサブマシンガン・パルスライフル・ショットガンの通常射撃などは味方にダメージが与えられないようになっている。乱戦状態で味方を誤って撃ってしまっても心配はないわけだ。
しかし、他の武器は違う。スラム・グレネードなどの範囲攻撃はすべて敵味方関係なくダメージを与える のである。
しかし、他の武器は違う。スラム・グレネードなどの範囲攻撃はすべて敵味方関係なくダメージを与える のである。
あなたの武器は敵を倒すためにある。味方を殺すためではない。グレネードを発射する前に、スラムを投擲する前に、周りを確認しよう。
なお、スラムを設置した場合にはトランシーバーメッセージの「スラムを設置した!」を送信すると親切である。
なお、スラムを設置した場合にはトランシーバーメッセージの「スラムを設置した!」を送信すると親切である。
レーダー
バトルモードとミッションモードでは画面上にレーダーが表示され、味方、味方が視認している敵、攻撃している敵(例外としてペイント弾を被弾した敵も)の位置が表示される。
味方と連携をとる際、味方がどこにいるかを把握することはとても大切だ。また、敵の位置も大体の方向と距離はレーダーの周辺部を見ることで把握できる。敵がいる方向にレーダーは光り、遠ければ外周部が、近ければ内周部が光るのだ。
これを利用するかどうかで、戦闘力に大きな差が出る。最初は慣れるのに時間がかかるかもしれないが、慣れれば貴方の戦いを大きく有利にしてくれるだろう。
味方と連携をとる際、味方がどこにいるかを把握することはとても大切だ。また、敵の位置も大体の方向と距離はレーダーの周辺部を見ることで把握できる。敵がいる方向にレーダーは光り、遠ければ外周部が、近ければ内周部が光るのだ。
これを利用するかどうかで、戦闘力に大きな差が出る。最初は慣れるのに時間がかかるかもしれないが、慣れれば貴方の戦いを大きく有利にしてくれるだろう。
マップ
残念なことに、HL2SVにおいても、ほとんどのゲーム同様マップを覚えることは重要な要素だ。
しかし貴方が今どこにいるのか、どこに何があり、敵がどの辺にいるかを把握することで、生き残る確率はぐんと上昇する。幸いなことに、バトルモードのマップは公式HPで公開されている。ゲームをスタートする前に頭に叩き込んでおこう。
とはいっても公式HPのマップを見ただけではなかなか頭に入らない。公式HPのマップは上空から撮った写真であるために、屋根の下や地下、一階部分は写されていない上に地形の起伏も分かりづらい。これだけ眺めていても地形は覚えられないのだ。
そこでお薦めなのが4つある弾薬補給所を覚える方法だ。最初は無理にたくさん覚えようとせず、4カ所だけを覚えるのだ。弾薬補給所は戦いの拠点となる場所だから、これを覚えるだけで戦いを有利に運べるし、これらを目安にしながら地形を覚えていけば比較的楽に地形を暗記できるだろう。
しかし貴方が今どこにいるのか、どこに何があり、敵がどの辺にいるかを把握することで、生き残る確率はぐんと上昇する。幸いなことに、バトルモードのマップは公式HPで公開されている。ゲームをスタートする前に頭に叩き込んでおこう。
とはいっても公式HPのマップを見ただけではなかなか頭に入らない。公式HPのマップは上空から撮った写真であるために、屋根の下や地下、一階部分は写されていない上に地形の起伏も分かりづらい。これだけ眺めていても地形は覚えられないのだ。
そこでお薦めなのが4つある弾薬補給所を覚える方法だ。最初は無理にたくさん覚えようとせず、4カ所だけを覚えるのだ。弾薬補給所は戦いの拠点となる場所だから、これを覚えるだけで戦いを有利に運べるし、これらを目安にしながら地形を覚えていけば比較的楽に地形を暗記できるだろう。
礼儀、最も基本的で大切なこと
バトルモードなら始めたときにトランシーバーで「よろしく」を送信しよう(もちろん、他の「お互い楽しみましょう」などでも構わない。敵味方一斉通信だとなお良い)。
もし負けそうだと思っても、最後まで全力で戦おう。それが戦友に対しての、そして敵プレイヤーに対しての礼儀である。
負けたからといって筐体を叩いたり蹴ったりしてはいけない(当たり前だ!)。
礼儀は全ての基本である。暖かい気持ちを持って、楽しくプレイしよう。