忘却の街 Revision1.11
公式解説
高低差の激しい複数の建物が立ち並ぶ、夜の街で戦うステージです。
TEAM REDのスタート地点周辺の低い建物と、TEAM BLUEのスタート地点や両チームの中間地点の高い建物で
構成されており、それら建物の内外が階段や空中回廊によって、複雑に繋がっています。
上下左右あらゆる方向から、敵を狙うことができ、また敵レーダーにも捉えられにくいのも特徴となっています。
一部の足場は破壊可能で、敵の進攻を阻むことが出来るほか、戦略の幅を広げる、さまざまなギミックが仕掛けられています。
戦術
戦術というよりは背景を解説。
ストーリーモードのCHAPTER3「レーベンホルム」がまんまこのステージ。ゾンビと夜が支配する街。
ただし本編ではゾンビ避けのために狂った神父・グレゴリーが
あちこちにガソリンを撒いたりエンジンに刃をつけて殺人兵器に改造したりしていた。
実はこの街はレジスタンスの拠点の1つで、ここに篭って反抗を続けるレジスタンス部隊に業を煮やしたコンバインに
多数の「ヘッドクラブ」というミュータントを搭載したミサイルを撃ち込まれたという経歴がある。
このヘッドクラブ、その"首刈り蟹"の名の示すとおり、人間を見ると突然襲い掛かり頭部に寄生する性質を持ち、
とりつかれた人間は「ゾンビ」となって街を彷徨う。当然バケモノ退治に不慣れなレジスタンスはあっという間にゾンビにされ、
残された人々もゾンビに殺される、もしくはゾンビになるのを恐れて次々と自殺する有様。
コンバインもこの地には戦略的価値を見出さなかったようで、部隊を派遣する事もなく、まさしく「忘却の街」となってしまった。
こんな状態では最後の村人である神父が発狂するのも無理はない。
精神を侵されながらも神父は生きることを諦めなかったようだが、最後はフリーマンに未来を託して散る。
ストーリーモードのCHAPTER3「レーベンホルム」がまんまこのステージ。ゾンビと夜が支配する街。
ただし本編ではゾンビ避けのために狂った神父・グレゴリーが
あちこちにガソリンを撒いたりエンジンに刃をつけて殺人兵器に改造したりしていた。
実はこの街はレジスタンスの拠点の1つで、ここに篭って反抗を続けるレジスタンス部隊に業を煮やしたコンバインに
多数の「ヘッドクラブ」というミュータントを搭載したミサイルを撃ち込まれたという経歴がある。
このヘッドクラブ、その"首刈り蟹"の名の示すとおり、人間を見ると突然襲い掛かり頭部に寄生する性質を持ち、
とりつかれた人間は「ゾンビ」となって街を彷徨う。当然バケモノ退治に不慣れなレジスタンスはあっという間にゾンビにされ、
残された人々もゾンビに殺される、もしくはゾンビになるのを恐れて次々と自殺する有様。
コンバインもこの地には戦略的価値を見出さなかったようで、部隊を派遣する事もなく、まさしく「忘却の街」となってしまった。
こんな状態では最後の村人である神父が発狂するのも無理はない。
精神を侵されながらも神父は生きることを諦めなかったようだが、最後はフリーマンに未来を託して散る。
幸いオンラインではゾンビは出現しないようだが、「Λ(ラムダ)」マークの大きな箱にはヘッドクラブが入っているので注意。
噛み付かれてもゾンビにはならないが、爆発級の大ダメージを受ける。なぜか体が燃えているので判別はしやすい。
バールやサブマシンガンでも撃退はできるが、スイカと同じく倒すとなぜか爆発するので、できるだけ解放しないほうがいいだろう。
グラビティガンではつかめないし、吹き飛ばす事もできない。
噛み付かれてもゾンビにはならないが、爆発級の大ダメージを受ける。なぜか体が燃えているので判別はしやすい。
バールやサブマシンガンでも撃退はできるが、スイカと同じく倒すとなぜか爆発するので、できるだけ解放しないほうがいいだろう。
グラビティガンではつかめないし、吹き飛ばす事もできない。