他人のいじめを見たらどうするか
○いじめの構造
・いじめる人
・煽る人
・傍観者(第三者)
いじめは勿論、虐める人、煽る人に問題があるが、傍観者にも問題がある。
いじめを見て見ぬ振りをするのはいじめを黙認していることになるからだ。
いじめの解決には、第三者の勇気・決断が極めて重要な役割を果たす。
ただし十分な考えもなく、いじめる側に「いじめはやめよう」と意見したために、自分がいじめのターゲットになったという話もある。
まずは、いじめに反対する仲間を増やし、信頼できる責任者(教師など)に相談するなどの方法をとる。
○傍観者(第三者)に出来る、手軽な助ける方法
匿名メールや手紙で教師や校長、学校のPTA、
いじめられた時の相談先に通報する。
決してベストの方法では無いが、何もしないよりずっとマシ。
いじめは、いじめっこ、いじめられっこの間だけでは表に出ない事が多い。
第三者の発言は本当に重要な助けになる。
あなたのちょっとした行動で、苦しむ人を助けることができる。
コメントをどうぞ
- Yahoo知恵袋の英語のカテでwatashiwadaredeshooという方が、長期にわたり大勢の嫌がらせを受けています。彼女を中傷する回答にはたくさんのナイスが付き、彼女を助けようとする人は、徹底的にいじめられます。YahooでもGoogle
でも良いので、「英語カテ いじめ」と検索してください。詳細が分かります。彼女を中傷するブログもできており、不正のアクセスによるものか、住まいの場所まで晒されています。サイバー警察にも通報しましたが、動いてくれているか分かりません。そうこうしているうちに、私の身も危険に晒される不安があります。どうか手を貸してください。 -- (助けを求む) 2014-06-04 22:29:25
- いじめをしている人へ
そいつの事が気に入らないなら関わるな。
いじめをしている暇あんなら自分の好きな事をしろ。
自分の好きな芸能人の事考えてろ。
その方が100倍楽しいから。
趣味ないんだったら作れ。
いじめばっかしていると自分の好きな芸能人が悲しむぞ。
自分の好きな芸能人に「いじめをしている人に応援してほしくない」って言われちゃうぞ。
自分だってひどい事されたら嫌だろ?
自分がされて嫌な事は人に絶対するな。
あと、最後に言うけどいじめをしたら後で100%自分にかえってくるんだからな!
かえってほしくなければいじめするな。
いいな!
-- (みのり) 2014-02-27 20:33:54
- いじめは傍観者もそうですが、まず、教師が生徒のことをよく知り、観察できることだと思います。そして親も気付くべきです。
- 私は来年から中学ですがテレビを見ると行くのが怖いですイジメが怖いです私もイジメをしている人だったら嫌ですどうしたらいいですか。そして私は友がイジメされていたら止めれるでしょうか?? -- (インコちゃん) 2012-09-01 16:30:45
- この「いじめ対策」はすごい!
ttp://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20090520
教師の立場側からのいじめ対策だそうです。
以下、引用です。
1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても
「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。
※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、
教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。
2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。
※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。
3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。
※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。
4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。
5 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。
※ 3・4・5は明日からでも実行できるノウハウではないでしょうか。
「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。
(私も内容は言えませんが実践したことがあります)
6 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。
※ ここは教師の真骨頂です。
中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。
そこで、刑事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。
加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見せて、
「なのにお前は、今、何をやってるんだ」みたいな感じで迫るらしいです。
7 いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に誤り(「謝る」の誤字でした)たくなるのですが、
すぐに誤らせる(「謝らせる」が正しいです)ことはしない。
※ すぐに誤る(ここも「謝る」です)と加害者が「すっきり」するからです。
8 少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に誤る(「謝る」)ことを許す。
※ 被害者にとって、加害者から謝ってもらうことは大きな癒しになるという報告を別の会合で聞きました。
9 保護者を交えて、いじめの事実を報告する。
※ その際、加害者・被害者を実名で報告するのか否かは聞き漏らしました。 -- (名無しさん) {2009-05-29 10:14:20}
最終更新:2012年08月05日 10:28