■末次一博さんに、武者に扮して船合戦に参加した完走をお聞きしました 

Q・参加したのはいつ?

  平成19年(第22回)。
 
Q・役柄は?
  烏帽子。
 
Q・一番感動した事は?
  船合戦で船から見た“鈴なりの観光客”です。圧巻でした。
 
Q・大変だった事は?
  長時間、鎧を着て動くのはきつかった。
が、今思えば貴重な経験をして良かったと思います。
 
Q・武者行列については?
  沿道に多くの人が見守る中を歩いた時は、ちょっとした芸能人気分でした。
  写真撮影に応じた時には、観光客の方にすごく感謝されました。
 
Q・船合戦については?
  何といっても船からの観光客の多さには感動しました。
 
Q・船酔いはしなかったか?
  受付で酔い止めの薬をもらった。
  船には早めに乗り込んだが、船長さんが動き回ってくれたので大丈夫でした。
 
Q・鎧を着た感想は?
  かなりの重さがあった。昔はこんなに重い鎧を着て戦をしていたのかと思うと
  びっくりしました。現代ではとても考えられません。
 
Q・武者になって他の人の反応は?
  友人や親戚に鎧姿の写真を見せたのですが、みんな驚いていました。
 
Q・武者になって良かったですか?
  はい。本当に武者になって良かったと思います。一生の思い出が出来ました。
  ただ、もっと歴史を勉強してから参加すればもっと感動出来たと思います。
最終更新:2009年02月06日 14:28