最終戦争
帝国の王
ラムゥの命令によって起こされた、戦争を終わらせるための戦争
歴史上初めて帝国がマヤ連合に攻め入ったとされる
イザナヒメと一般兵で構成された『神騎士大隊』が攻め入り、その混乱に乗じて
イザナヒメが『大神殿』の位置を特定した
しかし『大神殿』に３人の奴隷を派兵するまえに、
メギド（『救世の勇者』は、後になってつけられた）率いるマヤ連合に攻められた
このときのマヤ連合軍の人数は桁外れで億を超えていたとも言われ、歴史上最大規模だった
メザロアと
クリス・カヌを首都に残し
アリアリと
イザナヒメが遊撃に回ったが、彼女らの手が回らないところで多くの都市が制圧された
首都さえ陥落しなければ負けないと思われていたが、桁外れの人海戦術の前に倒しきることが出来ずにほどなくしてに７つある聖都のうち３つが制圧された
帝国軍の背走に次ぐ敗走で、首都の防衛が手薄になってしまうのを承知の上で
メザロアを
メギドが待機している聖地バシスへと送り込んだ
メザロアと
メギドの一騎打ちは
メザロアの勝利で終わると思われていたが７日７晩もの間続き、バシスの戦いと呼ばれるようになった
その間に首都でラムゥの娘・
帝国王女とその
協力者が反乱を起こし、首都に居た
クリス・カヌはその
協力者に敗北した
また、その反乱と時を同じくしてマヤ連合の大群によって首都を攻め入られ、多くが焼き払われ、宮殿がマヤ連合軍によって包囲された
そして
王女と
協力者が
ラムゥと
王子を追い詰めたときに、大地震が起こる
バシスではその日、
メギドが急に笑い出して「帝国はこれから滅亡する」と言い、謎の言語を叫んだ瞬間に大地震もとい"大破壊"が始まった
そして帝国はほろんだ
『最初の話』
帝国に伝わる伝説の中でも、最も名高い最古の神話
登場人物は男の子、女の子、蛇（のような生き物）と海にそびえる樹（この樹が創造神ナラヤナ様だと伝えられている）
識者
神騎士（しんきし？）
読み不明
過去の帝国の一般兵士らしき名称
心臓と手のひらと契約
隆が隆自身に対して誓わせた契約
彼女とは月村絵夢のことである
これから死ぬまで、すべてをかけて彼女を守り
これから死ぬまで、すべてをかけて彼女に尽くす
それは義務であり、俺自身の望みでもある
水爆
カヌ及び
隆は母神沐浴で回避したが、
メザロア、
アリアリ、
イザナヒメは何らかの方法で回避したのだろう
また、『蠍の記』の異針跳躍でクラスメイト4人は別の場所へと避難した
残る一般人は死亡
スカメリ
通称SMR。
九州のインディーズビジュアル系バンド
全国ツアーも行っており、デイリーだがランキングベスト10に入ったことがある人気バンド
雑誌とかにもたまに載ったりしている。
柳田曰くボーカルの子が凄いらしい
活動拠点は元々九州がメインだが東京にも結構来ている
キャロロの発言からして正式名称は、すかーとめくりまくりすてぃ？
おそらくメンバーは
ボーカル：
ハナヴィー
ギター：
シャデキ
ベース：
ギョスクイ
ドラム：??
メンバーの名前がお祭り関連で出来ている（ハナヴィー＝花火、シャデキ＝射的、ギョスクイ＝金魚すくい）
人工探査虫（スクープス・ワプス）
マヤ連合内をこっそり探索するときに使う
これを総動員して
隆を探し当てた
今は『大神殿』を探し回っている
詳細不明
砂浜と 海を汚すな おまえたち
地球ガーディアンズ 太平洋支部
セピア
創造神
その名もナラヤナ様
世界を作ったと言われている唯一神で、
神奥百科全書を人間に授けた
世界中の神話の神々も創ったとされる神様中の神様。キングオブゴッズ
ムー帝国も元老院も毎日お祈りし、崇敬しているのは創造神ナラヤナ様である
神話『最初の話』で出てくる樹と言われている
宮殿の中央庭園に夜だけ現れているようだが…？
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最終更新：2017年01月17日 22:21
