MOMIR Basic/10マナは計12体存在する。
クリーチャー一覧(12)
神(1)
[サイズ][回避]《大祖始/Progenitus》
文句無しのノンストップアタッカー。こいつを除去するには、《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》といった数少ない全体除去クリーチャーを引き当てるしかない。
優秀(3)
[回避]《深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken》
サイズはこのマナ域では地味な6/6だが、ブロックされないのは非常に強い。優秀アタッカー。
[サイズ]《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
12/12で滅殺4。合体ブロックされたとしても、相手の被害は甚大だろう。
[マナ能力]《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》
滅殺は1だしサイズも地味だが、トークン生産能力が強力。土地が無くても15マナまで伸ばすことが可能となるし、チャンプブロッカー量産機としても悪くない。
普通(1)
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
要注意(2)
[飛行][維持コスト]《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》
6/6飛行二段攻撃、加えてパンプアップ持ちと言う事無しに見えるが、維持コストが厳しい。
[サイズ][維持コスト]《クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper》
特大サイズを誇るが、毎ターン2マナを消費するのは厳しい。
ハズレ(5)
[大ハズレ]《ブルードスター/Broodstar》
場のアーティファクト数がパワー&タフネスなので、運が良くても1/1か2/2。
《激憤明神/Myojin of Infinite Rage》
パワーはあるが、タフネス4はいただけない。
《風見明神/Myojin of Seeing Winds》
ただの3/3。
《刈り取りの王/Reaper King》
《ストラタドン/Stratadon》
まとめ
苦労して10マナまで伸ばしても、約半分がハズレともいえるラインナップ。維持コストの厳しい《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》をうまく運用できれば悪くない。つまり、ここまで何枚《山/Mountain》をプレイしているかにかかってくる。2体のアンブロッカブルや、大アドバンテージを狙える2体のエルドラージは文句無く優秀なのだが、反面、不利な盤面をひっくり返すクリーチャーは存在しない。
また、意外にも飛行持ちクリーチャーが前述の《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant》しかいない。もし相手飛行クリーチャーに対応しようというなら、10マナより9マナの方が良いだろう。
要素 |
サイズ |
飛行 |
他回避 |
除去 |
マナ |
手札 |
神能力 |
ハズレ |
数 |
3 |
1 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
5 |
確率 |
25% |
8% |
16% |
0% |
8% |
0% |
0% |
42% |
関連項目
外部リンク
最終更新:2010年09月21日 06:59