バンドについて

木魚を楽器としてみれば、一種のスリットドラムである。すなわち、中空の木片の一部にスリットを入れたものである。(wikipediaより引用)

木魚で刻む∞ビートで唯一無二のブルーグラスサウンドを紡ぎ出す。

このバンドのメンバーは主にトラディショナルな楽曲を好む。理由としてはトラディショナルと木魚の親和性が非常に高いからである。木魚を叩いたときの「ポコっっ」という音とトラッドの楽曲の持ち合わせるタイトでソリッドなビートの融合は一度聴いたら耳から離れないgrooveを生み出す。これぞまさに2ビートを超えた∞ビート。ビールに枝豆、馬には人参、トラッドには木魚である。

また、このバンドの他にはない特徴としてメンバーが定まらないという点がある。これは仏教用語である諸行無常という考え方がこのバンドに根付いていることを表している。この世のあらゆるものは全て移ろいゆくのであり、形あるものは必ず壊れるのである。

メンバー

あさてぃー(Bs) : 変態漁師
なおちゃん(Fd) : 書道家
かなたそ(Bj) : 旅人
くどうさん(Gt) : 伝説の男
ふじむら(Gt):いい後輩
くりた(Md) : 教授

経歴

14.06 変態漁師の一声によりバンド名とその方向性が決定。
14.08 宝塚ブルーグラスフェス 
14.08 箱根ブルーグラスフェス 
14.10 多治見ブルーグラスフェス 
14.12 定期演奏会 
15.03 合宿 無限のビートを今宵も刻んだ。
15.04 新歓ライブ 
15.05 学生EXPOに出演するもバンド名が恥ずかしくて言えない。
15.06 名大祭 BLUEGRASS CAFE に出演
——音楽性の違いによりメンバー変更、一時活動休止——
 


 

レパートリー

Boil them cabbage down
Blue ridge cabin home
Cripple creek
Old home place
Your love is like a flower
Down the line
Tall pine
My home's across the blue ridge mountain
Foggy mountain breakdown
ニャホニャホタマクロー
I'm lost and I'll never find the way
Nine pound hammer
Gonna settle down
Uncle pen
White house blues
Road to spencer
Caney fork river
Don't give your heart to a rambler
Boston Boy
Weary day
East virginia blues
Who need you
Deeper than the holler
Heartbreak number nine
I'm going back to old kentucky
Head hung down
Goodbye old pal

 

 

最終更新:2017年06月14日 20:35
添付ファイル