Orange Pekoe

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メンバー

  • がくと(Banjo) Specialに格好良い時もあるらしいがペコで(サークルで?)1番の変人
  • なっちゃん(Guitar) 歌は上手いけど記念物になれるほどの天然メインヴォーカル
  • ゆっきぃ(Fiddle→Dobro) 綺麗な高音の歌声を持つおっちょこちょいなサークル第二のドブロ弾き
  • きーちゃん(Bass) 縁の下の力持ちだがツッコミなしのボケ合う会話に育てられたボケの中のボケ
  • ふえ(Mandolin) 常に寝不足、常に機嫌の悪いマンドリン弾き

過去における助っ人

  • まやこん(Guitar) '09 Bluegrass Meeting 2009 Summer
  • りっくさん(Bass) '09 Hakone Sunset Creek Bluegrass Festival 
  • さやかさん(Guitar) '09 鬼ケ城 BLUEGRASS FESTIVAL
  • ななえさん(Guitar) '10 名大祭 Bluegrass music Cafe

活動

09.06 先輩の独断という名の偶然により結成(新入生バンド)
09.07 Bluegrass Meeting 2009 Summer
09.08 Takarazuka Bluegrass Festival
     Hakone Sunset Creek Bluegrass Festival
09.09 Bluegrass Camp In Shiga  
     鬼ケ城 BLUEGRASS FESTIVAL (Flowery Pekoe として参加)
09.10 Tokiyama Mountain Time Festival
09.11 喫茶店『きまぐれ茶房』にてライヴ
09.12 部内発表会 2/2
     第2回定期演奏会 ペコでは初ドブロ
10.02 春合宿
10.04 入学祭典
     新歓ライヴ(1,2日目) → ギター多忙につき、ペコ仮眠タイムに突入
10.05 部内発表会(ペコぇ として参加)
10.06 名大祭 Bluegrass music Cafe(ペコぇ+ペコ として参加)
10.07 脱仮眠
10.08 バンジョー大博覧会(学生ブルーグラスライヴ)
     Hakone Sunset Creek Bluegrass Festival
10.09 Bluegrass Camp In Shiga
10.10 Tajimi Mountain Time Festival
10.11 すっとこフーテナニー(今池りとるびれっじにてライヴ)
     和進ふれあいフェスティバル(和進館児童ホームにてライヴ)
11.01 チキチキ☆名大・神大合同ライブ&交流会
12.10 Ta-Jimmy Mountain Time Festival (約2年ぶりの復活!)
13.03 追いコン(追い出されコンサート)
13.10 Ta-Jimmy Mountain Time Festival(ドブロなし)
13.11 鶴舞公園ブルーグラス音楽祭(ドブロなし)
14.08 なっちゃん's Wedding
14.10 Ta-Jimmy Mountain Time Festival(ドブロなし)

レパートリー

  • Blue Ridge Cabin Home
  • Don't Follow Me
  • Down In The Willow Garden
  • East Tennessee Blues
  • Every Time You Say Goodbye
  • Foggy Mountain Special
  • I'll Fly Away
  • Jerusalem Ridge
  • Pathway of Teardrops
  • Red Haired Boy
  • Rocky Top
  • Take Me Home, Country Roads
  • We'll Meet Again Sweetheart
  • What I'm Looking For

  • Top of the World (ギターなし。結婚式用)

その他

  • 紅茶 Orange Pekoe (以下OP)
OPとは紅茶の銘柄ではなく茶葉のグレードである。
紅茶の茶葉はグレード(等級)に区分され、それは茶葉の場所、仕上げの茶葉形状を表すものであって、品質や味の良し悪しを表すものではない。
OPはFlowery Orange Pekoe(画像参照)の次に若い葉、芯芽を含む細長くねじっている大型のリーフ(7〜15㎜)である。
しかし今日においてグレードとは、摘み取った茶葉が一部(特殊な製茶をする場合)を除いて一緒に加工され区別がなくなっているため、茶葉の部位ではなく仕上がり時の形状を示す言葉となってきている。
ちなみに、バンジョー・ギター不在の鬼ケ城でのFlowery Pekoeとは、OPより小さい茶葉で芯芽や若葉が多く含まれるものを指す。

【長ったらしい説明の結論:フルーツのオレンジとは無関係】

余談ではあるが、OPを細かく砕いたものをBroken Orange Pekoeと呼び、これはメンバーが疲労や酔いによって人格が崩壊した場合、もしくはバンドを解体した場合に使うことが出来る。

  • バンド名の由来
バンド名候補の中にアールグレイだのブルーマウンテンだのブルーグラスの欠片も感じられないものがあり、マンドリンが冗談で言った『オレンジペコ』が多数決により選ばれた。
ちなみに、口を滑らせた本人は反対派であり、OPの本当の意味を知っていた人間は皆無だったと思われる。
日本の音楽デュオとは関係ない。

  • 略称
ペコ時々オレペコ時々ペコーズ
紅茶用語としての略はOP。これは「音楽作品」という意の英単語「opus」の略でもあるというどうでも良い事実が存在する。

  • 性質
基本的に変人集団。紅茶のような上品さは微塵もない。
理知的なバンドを目指そうと科学館に遊びに行ってしまう変人バンド。
第三者から見ると気持ち悪いぐらい仲が良いらしい(メンバーの誕生日を盛大に祝うと言われている)。
グダグダしているからか、長時間耐久練習に全く苦を感じない。
閉鎖的になりがちで、他のバンドに煙たがられることがしばしばある。
正しい日本語は通じないが、言葉が不足している日本語(俗に言うペコ語)ならば通じる。

バンジョーはペコ唯一の男性かつ一番の年長者であるが、いじめの標的になりやすい。目付きの悪くなるドライアイ発症中。
ギターは酔うと突如地面に穴を掘り始める。自称採血のできるナースの卵。ワンテンポずれている。
ドブロは狂気じみた雪合戦が大好物で、殺気を覚える者もいる。頻繁に頭にたんこぶができるドジっ子。
笑いすぎによってしゃっくりが出ることについて誰にも共感されなかったが、激しい笑いはしゃっくりの要因のひとつであった。
ベースは思い出し笑いが激しく、常に他の人と時差がある。生まれ変わったらイケメンになりたいらしい。
マンドリンは常に暴走しているらしい。

  • 出来事
《'10 Bluegrass Camp In Shiga》
夜と朝の2回のバンド練習風景をフェスのスタッフさんに写真撮影された。
他大学として紹介され、参加2年目にして『何回か出てるよね』と言われ、良くも悪くも間違われた。
朝5時半から「Rocky Top」の練習をしていたバンジョーは、『マシンガンに撃たれたようだった』というコメントをいただいた。

《'10 Tajimi Mountain Time Festival》
MCにおいて、ギターが多治見フェスで『最後のステージ』になると突如BOP宣言をし、メンバーを動揺させた。
が、これは、その日から一週間も経たないうちに『ライヴ出演』という決定により覆されることになる。

《すっとこフーテナニー》
メンバー全員の衣装を横縞で揃え、『「りとるびれっじ」のマスターが渋くて格好良いからライヴに出たい』というギターの邪な願望によりライヴ参加を決めたことを暴露した(これは、MC下手なペコ史上最高の笑いを取れたとのこと)。
そしてこの暴露が功を奏して、マスターはギターのために歌を披露してくださった。ギターは、満面の笑みとカメラ付き携帯電話を構えることで、その幸福感を表現していた。
「りとるびれっじ」を後にする直前、ギターはマスターとの握手にこぎ着けた。その現場を目撃したバンジョーは、「邪だったから」とギターのために開けていた店のドアを閉めギターをおいていった。
ちなみに今回の一件でベースもマスターに惚れたらしく、ギターと邪同盟を組むことができるようになった。

《チキチキ☆名大・神大合同ライブ&交流会》
司会者(神戸大)に『名大祭で見て感動した』バンドとして紹介していただいた。
しかし、メンバーは不思議に思った上に、名大の部員による紹介は「変人バンド」であった。
バンジョーはコーラス担当にも関わらず、イントロが始まっても歌用のマイクが自分の前にないことに気付かず、ドブロにイントロ途中で切られ指摘されて漸く気付いた。
ちなみに、この日はドブロの誕生日であった。

著:Orange Pekoe  ロゴ文字:ゆっきぃ


(茶葉の画像は以下のページよりお借りしています。

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ペコ
最終更新:2014年11月23日 16:24