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第11回両生類自然史フォーラム in能登島



 第11回両生類自然史フォーラムは2009年8月29日~30日に石川県能登島においておこなわれました。
 29日の講演会は、能登島生涯学習総合センターにおいて、以下の通り、特別講演2題と一般講演7題がおこなわれました。
【特別講演】
 「高齢化と過疎化が進む里山での生物生息環境の保全活動」
   源内伸秀(七尾市能登島長崎・いしかわビオトープ交流会)
 「宝達山系におけるサンショウウオ類の生態と現状」
   秋田喜憲(石川県両生爬虫類研究会)
【一般講演】
 「両生類味覚器官の形態と構造」
   熊倉雅彦・横須賀宏之・羽下麻衣子・吉江紀夫(日本歯科大・新潟生命歯・第2解剖)
 「両生類味覚器官におけるガストデューシンの発現と局在」
   横須賀宏之・熊倉雅彦・羽下麻衣子・吉江紀夫(日本歯科大・新潟生命歯・第2解剖)
 「マレートビガエルの繁殖と育成」
   岩尾 一(新潟市水族館)
 「現存の両生類は何処から来たのか(単系統か多系統か)」
   内山 実(富山大学大学院理工学研究部)
 「渓流におけるヒキガエル類の繁殖場所の経年変化」
   南部久男(富山市科学博物館)・福田 保(富山南高校)・荒木克昌(ワイルドアイズ)
 「旧鳥越村におけるカエル類のモニタリング調査」
   宮崎光二・石原一彦・樋口 篤・樋口陽平(石川県両生爬虫類研究会)
 「福井県嶺南東部産アベサンショウウオの全体像」
   長谷川巌(福井県両生爬虫類研究会)

会場の様子 
源内氏の講演
秋田氏の講演

後援会のあとの懇親会は、能登島長崎地区の地元の方々も招いて、両生類の生息環境である里山の保全について話し合いました。(会場:民宿吉兵衛)



翌30日は、エクスカーションで、長崎地区の両生類や里山の現状を視察しました。フィールドワークの達人ばかりで、ヘビやカエルを捕まえたり、環境改善のさまざまな意見が出されました。

エクスカーションの様子
ニホンアカガエル
ニホンマムシ


2009.9.6 up

11forum.pdf
フォーラム大会後記(両生類誌20巻掲載)

2010.5.5 up

 日本両生類研究会
 Nippon Batrachological Society