このページは?
具体的な方法は?
CurrPorts の配布ページ (ライセンス情報等含む)
- (2) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、フォルダ中に cports(.exe) という実行ファイルがあり、これを実行すると CurrPorts が起動します (インストール作業不要です)。
ダウンロードした圧縮ファイルの中身
- (3) 好みに応じて日本語化します (個人的には日本語化はほとんど不要に感じます。)。一応古いバージョン用ですが (ver.1.40) 日本語化用ファイルが、本体をダウンロードしたページ一番下のテーブルの中にあります (Japanese と書いてあるものです)。これを解凍し、cports_lng.ini というファイルを取り出して、cports(.exe) という実行ファイルがあるフォルダに入れます。このファイルを入れてから CurrPorts を実行すると日本語化されています。
日本語化用ファイルの場所
日本語化用ファイル (cports_lng.ini) はこのように配置する。
日本語化するとこのようになる。
- (4) CurrPorts を実行すると、接続先リストが出て、NEGiES と同様に接続先 IP とポート番号から広場番号を確認できます (下図、赤い囲みに IP とポート番号が記されている)。
英語版 (基本的に英語でも十分分かる)
- (5) このページ、一番下に示した「リモートIP、ポートの換算表」で、これまで表示されていた広場番号が確認できます (上図では IP:119.110.94.203 の port:2533 なので、49 番広場ということになります)。
- (6) 注意点としては、このソフトはリアルタイムに接続を監視しないことです。そのため、接続の確認のためにリストを更新する必要があります。広場に新たに接続したら、左上の更新マークをおして更新してください (下図参照)。
リストの更新ボタン
リモートIP、ポートの換算表
リモート IP アドレス |
リモートポート |
|
広場サーバ |
119.110.94.201 |
2525 |
→ |
1 |
119.110.94.201 |
2526 |
→ |
2 |
119.110.94.201 |
2527 |
→ |
3 |
… |
… |
|
… |
119.110.94.201 |
2534 |
→ |
10 |
119.110.94.202 |
2525 |
→ |
21 |
119.110.94.202 |
2526 |
→ |
22 |
… |
… |
|
… |
119.110.94.202 |
2534 |
→ |
30 |
119.110.94.203 |
2525 |
→ |
41 |
119.110.94.203 |
2526 |
→ |
42 |
… |
… |
|
… |
119.110.94.203 |
2534 |
→ |
50 |
119.110.94.204 |
2525 |
→ |
61 |
119.110.94.204 |
2526 |
→ |
62 |
… |
… |
|
… |
119.110.94.204 |
2534 |
→ |
70 |
… |
… |
|
… |
… |
… |
|
… |
… |
… |
|
… |
最終更新:2009年02月15日 07:20