1R目

はじめに

  • プエルトリコの序盤はある程度定石を覚える必要がある。この辺は囲碁や将棋と同じ。
  • 基本的にやる事は決まっている。
  • 分岐は大きく3つ。1R目の2番手、2R目の1番手、3R目の2番手。他は大差はない。

1R目

  • 開拓⇒建築⇒市長⇒金鉱
    • 開拓
      • 1番手は採石場。
      • 2番手はコーン。
      • 3,4番手は今後の作戦による。工場狙いならコストの安いインディゴ、砂糖。売却狙いならタバコやコーヒー。
      • 1番手はコーンを取るという作戦もある。2番手を相当マークできるが、リスクも高い。建物に建設小屋があるならやってもいいかもしれない。
    • 建築
      • 大きな分岐。ここで建築か市長かでゲームが大きく変わる
      • ここで2番手が建築を選ぶと最初の建物に人が乗る可能性がある。
      • 特に3番手はコーンと建物の両方に人が乗せることが出来るのでかなり有利になる。
      • 選ぶ理由は以下3つ。
        • 2番手が優先して建てたい建物があるとき。闇市や木こり小屋など
        • 1番手をマークしたいとき。先に市長を引くと採石場に人が乗るため。ただし、建築⇒市長だと建物に人が乗るので一長一短。
        • 最初の建物に人を乗せたいとき。病院や農地など。実質、建物に人が乗ることに関しては他の番手の方がメリットが多い。
      • 建設小屋が【ない】場合は建築しても問題ない。
      • 建てるものは紫の1,2金建物のどれかがよい。何を建てるかは作戦次第。
    • 市長
      • 3番手としてはコーンと建物に人が乗るので市長で問題ない。
      • 4番手はコーンか建物のどちらかに乗せる。建設小屋や木こり小屋を持っている場合はそちらに乗せた方がいい。
      • 同じく1番手も建設小屋や木こり小屋を持っているなら建物に、ないなら採石場の乗せる。
      • 2番手はほぼコーンでよい。農地か病院を買った場合は建物に乗せる。
    • 金鉱
      • 序盤は金
      • 監督を選んでも3番手が得するだけで何のメリットもない

  • 開拓⇒市長⇒建築⇒金鉱
    • 開拓
      • 上と同じ
    • 市長
      • 大きな分岐。
      • 最大のメリットは建物に人が乗らない。2番手はどちらにしろ最初の人は建物に乗せないので得。
      • 1番手の採石場に人が乗るのがむかつく。
      • 建物が残り物になるのも痛い。1,2金建物に有効なものを2種類以上入れておこう。
      • 必然的に3,4番手はコーン、1番手は採石場に人を乗せることになる。
    • 建築
      • 好きなものを順に建てればいい。同じく何を建てるかは作戦次第
    • 金鉱
      • だから世の中金なんだってば

  • まとめ
    • 結局、2番手が建築を選ぶか市長を選ぶかだけがポイント
    • 大雑把に建設小屋のある、なしでルーチン化してもいい(なし⇒建築、あり⇒市長)

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最終更新:2009年07月07日 00:20