ゲームの解説

3D鉄道シミュレータ「RailSim」
RailSimとは、Windows上で動作する「3D鉄道シミュレータ」ソフトです。
とはいっても、列車の運転や鉄道会社の経営のような要素を再現するのではなく、
3Dの仮想空間に鉄道網を構築し思い通りに走行させる、いわば鉄道模型のような
ソフトです。線路にはカントなども再現され、列車にダイヤを設定すれば、それに従って走行します。


RailSimの特徴

市販ソフトにはない自由度と再現度
市販ソフトの中にも鉄道シミュレータはあります。しかしRailSimは
カントを再現できたり、自由な編成を組めたりと、市販ソフトに勝るほどの
自由度を誇っています。さらに、RailSimがサポートする各種アニメーションに
よって、ドア開閉やパンタグラフ展開などまで再現出来ます。

自作可能なプラグイン
RailSimの最大の特徴は、車輌をはじめ駅や建物、線路などあらゆる物を
自作して、プラグインとして追加できる点です。車輌などのプラグインは
3DモデルデータであるXファイルで作成します。
また、製作したプラグインは配布することもでき、現在RailSimユーザーが
各自のサイトやこのWikiなどで多数のプラグインを配布しています。

リアルなレンダリング
Direct3Dを用いたレンダリングで、全画面表示にも対応しています。
ディスプレイ全面にリアルな鉄道風景を映し出すことが可能です。
さらに、RailSim2では視野角も調整可能になりました。これにより、
ズームの表現までも可能になり、様々なレンダリングができるようになりました。
画面キャプチャ(スクリーンショット)はキー1つで撮影可能。さらに連番BMPで
映像を出力する機能を有します。


と、簡単に書いてみました。もし書けるという方がいましたら、
加筆よろしくお願いします。
最終更新:2010年10月07日 22:51
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