「復旧手順解説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「復旧手順解説」(2009/01/27 (火) 21:27:05) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
-通信を確認する
ここまできたら通信できるか確認をする。
上記設定をしたらHDDへ電源を接続して電源を入れる。
Tera Termの画面に「Ctrl+Z」を入力すると以下が表示される。
F3 T>
「Ctrl+Z」を入力しないで放っておくと、以下のような表示がでるかもしれない。
LED:000000CC FAddr:0024C945
LED:000000CC FAddr:0000AE9B
LED:000000CC FAddr:0000AE9B
もし表示されないならば前に戻って配線などを確認する。
確認ができたら電源を切って復旧の手順へ。
-復旧の手順
1.HDDの基板上のネジを外して基板と本体を分離する。ネジを外したらショート防止のため、
マスキングテープなどで基板の露出部分をなるべく隠した方がよい。
電源ON/OFFはHDD直接のコネクタでなく、途中に延長ケーブルを入れたり、ACアダプタを
使用して途中をON/OFF したほうが安全。私はACアダプタを使いコンセント側(AC100側)を
ON/OFF しています。
2.基板だけの状態でHDDの電源をONにする。
3.「Ctrl+Z」を入力して15秒ほど待つ。
4.以下のコマンドを入力
もし「LED:000000CE Faddr:00280569」等が表示されたら電源を切って2からやり直し。
対応:待つ時間を延ばしてみる。「Ctrl+Z」を入力する前にも15秒以上待ってみる。
(モータのスピンアップ時間分だけ待たないといけないのかな。)
F3 T>/2
F3 2>Z
Spin Down Complete
Elapsed Time 0.149 msecs
|コマンド| 意味 |
|/2 …/x| Change Level to Diagnostic Monitor Level x.|
| | 診断モニターレベルを x に変更|
この例では Leve.2 へ移行
|レベル2コマンド|意味|
|Z | スピンダウン |
以下、編集中…
どなたでも編集できます。