白蛇（サーペント）のナーガ

スレイヤーズキャラクター事典

白蛇（サーペント）のナーガ

種族：人間
性別：女
初出：すぺ1P116

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プロフィール

年齢：
髪の色：黒
職業：魔道士
趣味：悪の女魔道士ルック
特技：高笑い,脅威の復活スピード,くらげ・青虫に人望がある,謎のカリスマ性
出身地：不明
家族：不明
好きなもの：お金,おいしい食べ物,お酒（ブランデー）
嫌いなもの：
苦手なもの：流血（血を見ると失神）

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　首から下げた小さなドクロのネックレス！胸と腰を申し訳程度におおうやたらキンキラしたコスチュームに黒いマント、という何百年も前に流行った悪の魔道士ルック（リナ談）に身を包み、「不敗の魔王」の名を誇るリナの伝説を終わらせる（ナーガ談）べく、リナに戦いを挑んだ。しかし、火事の炎をバックに背負いつつ登場しながら降りる方法を考えていない、などなど、演出最優先の行動に自滅しまくるナーガ。それでもめげずに挑戦をし続けるガッツ…というか鬱陶しさにはリナも折れ、一度は負けを認める。その後、しばらくはリナが逆にナーガを狙って現れて、からかいまくることに（すぺ１収録「ナーガの挑戦」）。
　…と、ナーガの物語は本来ここで終わるはずだったが、何食わぬ顔で次のお話にも登場。なし崩しにレギュラーの座を射止めてしまう。
　今日もナーガは「リナのライバル」を自称しつつ、リナにご飯をたかりまくったり、思い出したかのように戦いを挑んでみたり、と珍道中を繰り広げる。もっともリナはナーガをライバルとしては認めていないようだけど…（すぺ1P154）。
　尚、彼女の「正体」については「グレイシア」の項目を参照のこと。

• 魔道士としてはかなりの実力者ながら、すぐ調子に乗る・おだてに弱いという性格や、後先考えずにノリで行動する思考パターンが災いして常に暴走気味。
• 裏社会に謎の情報網を持ち、その情報力にはリナも舌を巻くほど。（すぺ1P157など）