236年
青龍四年 (魏)
皇帝
曹叡(魏)
皇后
毛氏(明悼毛皇后・河內人)
三公
太傅:(空位)
太尉:司馬懿(前大将軍)
司徒:董昭(前衛尉)→(死亡)
司空:陳群(前鎮軍大將軍)→(死亡)
司徒:董昭(前衛尉)→(死亡)
司空:陳群(前鎮軍大將軍)→(死亡)
九卿
衛尉:
その他の要職
大司馬:公孫淵(樂浪公・前車騎將軍)
大将軍:
驃騎大將軍:→
車騎將軍:→
大将軍:
驃騎大將軍:→
車騎將軍:→
地方官
主な事件
- 四年春二月、太白がまた昼に見え、月が太白を犯す。又軒轅を一星が犯し、太微に入り出た《三国志魏書明帝紀》
- 夏四月、崇文觀を置く。よく屬文の者を徴して之に充てる《三国志魏書明帝紀》
- 五月乙卯、司徒の董昭が薨ず《三国志魏書明帝紀》
- 五月丁巳、肅慎氏が楛矢を献上する《三国志魏書明帝紀》
- 六月壬申、詔して「有司は刑罰について議し獄での死を緩和せよ。務めて寬簡にするように。廷尉及び天下の獄官に令するに、死罪にあるものは獄に具えてから裁定せよ。謀反人及び殺人者にあらざれば、その親によく話して治めよ。恩を乞う者があれば情状の文書とともに提出せよ」《三国志魏書明帝紀》
- 秋七月、高句驪王の宮が孫權の使者である胡衛等の首を斬って、幽州に参上した《三国志魏書明帝紀》
- 甲寅,太白が軒轅大星を犯す《三国志魏書明帝紀》
- 冬十月己卯、洛陽宮に還る《三国志魏書明帝紀》
- 十月甲申、大辰に流星があった《三国志魏書明帝紀》
- 十月乙酉、又東方に流星《三国志魏書明帝紀》
- 十一月己亥、彗星が見られ、宦者天紀星を犯す《三国志魏書明帝紀》
- 十二月癸巳、司空陳群が薨ず《三国志魏書明帝紀》
誕生者
死没者
- 陳群:司空
- 董昭:司徒