231年
黄龍三年(呉)
皇帝
孫権(呉大帝)
皇后
(空位)
皇太子
孫登
三公(呉)
丞相:顧雍(前太常)
その他の要職(呉)
太常:潘濬
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
大司馬:?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
上大將軍:陸遜
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
上大將軍:陸遜
主な事件
- 三年春二月、太常の潘濬を遣わして衆五萬を率いて武陵蠻夷を討伐させる。《三国志呉書呉主権伝》
- 衛溫、諸葛直は皆詔を違えて功無く、下獄して誅殺される《三国志呉書呉主権伝》
- 夏、有野蠶成繭,大如卵.由拳野稻自生,改為禾興縣《三国志呉書呉主権伝》
- 中郎將の孫布は詐って降伏し、魏將の王淩を誘引する。王淩は軍を率いて張布を迎える《三国志呉書呉主権伝》
- 冬十月、孫権は大兵を阜陵俟之に潜伏させるが、王淩は覺り逃げ去る。會稽の南始平で嘉禾が生えたと伝えて来た。《三国志呉書呉主権伝》
- 十二月丁卯、大赦。明年より改元することに決まった《三国志呉書呉主権伝》