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g234年

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soutoku

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234年

嘉禾三年(呉)


皇帝

孫権(呉大帝)

皇后

(空位)

皇太子

孫登

三公(呉)

丞相:顧雍(前太常)


その他の要職(呉)

太常:潘濬
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?

大司馬:?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:?
衛将軍:?
上大將軍:陸遜?


主な事件

  • 三年春正月、詔して「兵乱は永く続き、民は賦役に困っている。歲或不登.其寬諸逋,勿復督課。」《三国志呉書呉主権伝》
  • 夏五月、孫權は陸遜、諸葛瑾等を江夏、沔口に、孫韶、張承等を廣陵、淮陽に遣わして、孫權自らは大軍を率いて合肥新城を囲む。是時、蜀の相である諸葛亮が武功に出ていたので、孫權は魏の明帝が遠く出てこられないだろうと言っていたが、明帝は司馬宣王に兵を増兵して亮を拒む一方、自ら水軍を率いて東征してきた。壽春に至る前に孫權は退還する。孫韶らもまた退却した《三国志呉書呉主権伝》
  • 秋八月、諸葛恪を丹楊太守と為し、山越を討伐する《三国志呉書呉主権伝》
  • 九月朔、霜がおり、穀物を傷つける《三国志呉書呉主権伝》
  • 冬十一月、太常の潘濬が武陵蠻夷を平定する。事畢,武昌に還る。詔して再び曲阿を雲陽、丹徒を武進とする。廬陵の賊の李桓、羅厲等が反乱する《三国志呉書呉主権伝》



誕生者




死没者





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