243年
赤烏六年(呉)
皇帝
孫権(呉大帝)
皇后
(空位)
皇太子
孫和
三公(呉)
丞相:顧雍(前太常)→(死亡)
その他の要職(呉)
太常:潘濬?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
光禄勳:?
衛尉:?
太僕:?
廷尉:?
大鴻臚:?
宗正:?
大司農:?
少府:?
大司馬:?
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:朱然
衛将軍:全琮
上大將軍:陸遜
大将軍:?
驃騎将軍:?
車騎将軍:朱然
衛将軍:全琮
上大將軍:陸遜
主な事件
- 六年春正月,新都県で白虎が見られたと伝えて来た《三国志呉書呉主権伝》
- 諸葛恪が六安を征伐する。魏將の謝順の營を破り、その民人を捕らえる。《三国志呉書呉主権伝》
- 冬十一月、丞相の顧雍が卒す。《三国志呉書呉主権伝》
- 十二月、扶南王の范旃が使者を遣わして樂人及び方物を献上した。《三国志呉書呉主権伝》
- 是歲、魏の司馬懿が軍を率いて舒に侵入する。諸葛恪が皖から柴桑に還る。《三国志呉書呉主権伝》