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219年

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soutoku

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219年

建安二十四年(漢)


皇帝

劉協(漢献帝)

皇后

曹節(曹操の娘)


三公(漢)

魏王:曹操
漢中王:劉備

太傅:空席
丞相:曹操(前司空)
御史大夫:華歆(前丞相軍師)

太尉:廃止
司徒:廃止
司空:廃止

その他の要職(漢)

太常:
光禄勳:
衛尉:→
太僕:
廷尉:→
大鴻臚:→
宗正:→
大司農:→
少府:→

大将軍:?
驃騎将軍:→孫権(荊州牧・南昌侯)
車騎将軍:?
衛将軍:?

地方官

荊州牧:孫権


主な事件

  • 建安二十四年春二月壬子晦、日食有り。《後漢書孝献帝紀》
  • 夏五月、劉備が漢中を取る。《後漢書孝献帝紀》
  • 秋七月庚子、劉備は自ら漢中王を称する。《後漢書孝献帝紀》子の劉禅を王太子と為す。《三国志蜀書後主伝》呉壱の妹の呉氏を漢中王后に立てる。《後漢書蜀書先主穆后伝》
  • 八月、漢水が溢れる。《後漢書孝献帝紀》
  • 冬十一月、孫権が荊州を取る。《後漢書孝献帝紀》
  • この年、大疫あり。荊州の民租稅を免除する。曹操は孫権を驃騎將軍に上表し、假節を与え領荊州牧とした。南昌侯に封じた。孫権は校尉の梁寓を遣わして漢に奉貢し、及び王惇に命じて市に馬を求め、また朱光等を遣わして帰す。曹操は梁寓を丞相掾と為して南に帰す。《三国志呉書呉主権伝》



誕生者




死没者




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