小ネタ・パロディ



ゲームシステム

  • 今作の月面マップの地形は陸/宇宙となっている。
  • 移動時R+十字キーで移動範囲の端までカーソルが移動する。
  • 移動時そのユニットの上でAを押すと、Yと同じように移動先が自動で選択される。
  • R+Aでメッセージやエフェクトを早送り。Xではメッセージのみ早送りできる。
  • L+Aでシナリオ等を一気にスキップ。Lのみでは場面転換最初の現在地名表示をスキップできないので、最も早く飛ばしたければL+R+Aを押しっぱなし。
  • BGM設定でデフォルトを再生すると無音になる。
  • 1回の戦闘で得られるEXPは5000まで。
  • 敵のLvは、サブパイロットを除くこちらのパイロットのLv上位20人の平均値を基準にする(端数切り捨て)。基本的に敵雑魚パイロットのLvは平均値+1。
    • 敵雑魚パイロットはLv30で援護防御、Lv35で援護攻撃、Lv40でアタックコンボを習得。習得後はLv10毎にスキルLvが上がる。
      • 敵の名有りパイロットはそれぞれ決められたLvで習得する。
  • 味方加入時の撃墜数は、全パイロットの撃墜数の平均値(小数点以下切捨)×各キャラごとに定められた補正値。
    • 厳密に言えば、味方が加入するシナリオの最初の戦闘マップ突入前に自軍に存在するパイロットの平均値であると思われる。例えば22話で加入するゲインの撃墜数は、出撃可能パイロットや21話終了後のインターミッションで確認できるパイロットの平均値×補正値とも食い違う。これは22話開始直後にファフナー勢が加入してから、イベントのみでも一度戦闘マップに突入しているためであると思われる。ゲインの撃墜数は22話開始時(21話終了後)に確認できるパイロット+ファフナー勢の平均値×補正値(1.4)で一致している。
    • 隠しキャラは二周目以降に初めて仲間にした場合、撃墜数は0になる。
  • バリア無効化能力の武器ではPS装甲やバイオ装甲を無効化できない、PS装甲はPS装甲無効化属性(非表示)を持っている武器・バイオ装甲はリーオ属性を持った武器で無いと無効化できない。
    • よくダンがバイオ装甲を無効化していると思い込んでいる人がいるが単に「バイオ装甲を発動させた上でなおかつ一撃で殺している」だけである。
  • 修理(補給)装置を持つユニットは、ユニット内の機体のHP(EN)を自軍フェイズ開始時に10%回復させる効果を持つ。ユニットがSU、PUメイン、PUサブ関係なし。
      • PUで2機とも修理(補給)装置を持つ場合、効果は重複する。
    • 援護攻撃で敵機を撃墜した場合、PUのメインユニットのパイロットの撃墜数が増える。
      • Z等の小隊システムと仕様が異なるので注意。
      • ただし、撃墜時の入手資金のお気に入り補正は撃墜したユニットのものが適用される。つまり援護攻撃で敵機を撃墜した場合、サブユニットがお気に入りなら補正が適用されるが、メインユニットのみがお気に入りの場合、補正が適用されない。
    • リペアキットなど消費型のパーツは、PUのサブに装備したものをメインに使う、またはその逆もできる。
    • 合体したユニットはサブパイロットも同じように気力が上昇する。
    • PUのパートナーが合体相手か、合体時のメインユニットがSUの場合、合体したユニットはSUになる。意識して合体しておくと気力上昇が速い。
      • 合体時のサブユニットがメインユニットとは別のPUにいる場合、合体後そのPUはSUとなる。
    • 合体可能なユニットは、合体サブ機が行動済みでも、合体メイン機が行動終了しておらず、且つ移動前の場合は合体しても行動終了にならない。
      • 例えばセルケリウスがレヴリアス付近に移動して待機後、レヴリアス側から合体するとソルヴリアスは行動可能。
      • 逆にメイン機が行動終了している状態でサブ機が合体すると行動済みになってしまう。
      • 簡潔に言えばスパロボシリーズお馴染みの分離→合体技。合体攻撃が豊富かつ3機合体のあるガイキング勢でやると、相当な量のHPを削り取れる。
    • 合体中に味方PUに効果のある精神コマンドを使用すると、分離した場合両方のユニットに引き継がれる。これを利用すれば覚醒1回で2機が4回行動することもできる。
      • 合体前に使用した精神コマンドも合体後のユニットに引き継がれるが、こちらは分離すると元々使用した方にだけ残る。
    • 艦船に搭載しただけでは気力は減少しない。搭載した次のターン開始時に一度のみ-5される。
      • 上記を利用して艦船で回収→発進で1マス距離を稼げる
    • 艦船の回収コマンドを使用しても、移動前なら行動終了にならない。移動先では1ユニットしか回収できない。
    • 艦船が激励の対象になると、その艦船に搭載されているユニットのパイロットの気力も上がる。
    • 武器で正式名称の長いもの(主にSEED系の機体)は上画面に武器の正式名称が表示される。特殊な例としてはダンの『上:G-ERソード/下:神は裁き』など。
      • 戦闘マップ上で攻撃コマンドから武器選択画面に行くと、上画面には下画面と同じ名称が表示されるが、これは設定ミスだと思われる。
    • 一部合体攻撃の攻撃力は改造すると9999で止まってしまうが、実際はそれ以上の数値になっている。
    • 大空魔竜、大地魔竜、天空魔竜の頭部有/無は、それぞれガイキング、バルキング、ライキングがMAP上にいるかどうかで決まる。
      • よってガイキングをアークエンジェルに格納しても大空魔竜は頭有りになる。
      • ガイキング・ザ・グレートに合体した場合も大地魔竜、天空魔竜は頭有りになる。
    • 強化パーツ「オルゴン・クラウド」は進入不可の地形も越えることが出来る。一部のMAPでは艦船に「オルゴン・クラウド」を装備させ、ユニットを格納して壁を飛び越えることでショートカット進軍が可能。
    • キングゲイナー系の合体攻撃は、機体とパイロットさえ揃っていれば、誰がどの機体に乗っていても使用できる。
  • *台詞ネタ(戦闘)
    • シベ鉄のモブが攻撃を避けると「やり直すなよ」と言う。おそらくリセットプレイのことだと思われる
    • ガイキングのクラブバンカーでボルトパライザーを使用すると、「俺たちの炎が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!」とかの有名なガンダムの台詞を言い出す。
      • イザークと交戦したら専用セリフがあるかは不明。
    • ヴァンでダリウス軍の亀型魔獣に攻撃すると「亀は苦手なんだが…」と弱音を吐く(原作の設定どおり)
    • エルドラVが戦闘で被弾すると「分離回避とか、できないのか?」といったやり取りが出る。
      • 十中八九オープンゲットの事である。
    • ガウリ隊長で「60ミリリベットガン」使用時、「ライフルは最後の武器だが!」と言う。これは「忍者部隊月光」の有名な台詞、「拳銃は最後の武器だ」が元ネタと思われる。隊長がヤーパンニンジャだからか?
    • ドムトルーパーの『ジェットストリームアタック』使用時、「踏み台にはされないぜ!」「輸送機もいないし」と元祖三連星の有名なシーンを指した台詞を言う。
    • ダリウスキャラがゴーダンナーTDMと戦う際のセリフに、ゴーダンナーの炎を意識したセリフ有。炎繋がりで「地上製の炎の巨人」。
    • DSSD兵(19話 前編)が被弾すると、DSSDが地球連合の天下り先であったことが発覚する。
      • 本編未登場のDSSD保安部長エドモンド・デュグロが連合から天下りしてきた。第1話で宇宙へ向かう所だったセレーネ達を守るため果敢にも戦車でMSに挑んだ。
    • カシマル相手にツワブキ=ダイヤで攻撃すると「ダイヤダイヤってうるさいんだよ!」と文句を言う。
    • 小楯衛を遠見真矢で援護すると「小楯君大丈夫?いろんな意味で」という、衛のゴウバインなりきりプレイへの皮肉めいた台詞を喋ってくれる。
    • 第15話、悲しみの飛翔・後編でのシェルディアの戦闘前台詞「ミストのくせに生意気だ!」は、ジャイアンやスネ夫の「のび太のくせにナマイキだ!」が元ネタと思われる。
    • ムウをアカツキに搭乗させ、誘導機動ビーム砲塔システムを使うと、「あの野郎に出来て、俺に出来ない筈がねえ!」と言う。これは無印種にてラウ・ル・クルーゼがプロヴィデンスガンダムに初搭乗した際の台詞「あの男に出来て、私に出来ない筈がない。」が元ネタと思われる。なので「あの野郎」とは、ほぼ間違い無くクルーゼの事。
      • あの二人の因縁を考えれば納得。
    • 第21話の戦闘イベント中、レヴリアスが攻撃される際にムウが「まずい!誰か壁になってやらんと…!」と言う。これは「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」両作において、砲撃を受けたアークエンジェルの盾になった自身の行動が元ネタ。
    • 32-2話A「リセットされる世界・後編」のオーバーデビルが登場した時の会話でキッズ・ムント総裁が「銀河シベリア鉄道の開通だ!」と言っている。もちろん銀河鉄道999が元ネタ。
    • 35話「Another sphere」の戦闘前会話でハッター軍曹がフェイの台詞に反応して「禿同だ!ショウ・ミー・ザ・攻略法!」と言う。禿同とは、2ch用語で『激しく同意』の意。ひそかに2ちゃんねらーだった模様。
  • //マークフュンフのイージス装備体当たり使用時に衛「俺が・・・ゴウバインだ!」と表示される事があるが多分、機動戦士ガンダム00の主人公、刹那・F・セイエイの決め台詞「俺が・・・ガンダムだ!」が元ネタだと思われる。
  • //↑小説版で発言している。ファフナーの方が古い作品なので、パロディということはありえない。
  • *台詞ネタ(インターミッション)
    • ゲイン「確か、予告ホームランのヴァン、それとも100人撫でのヴァンだったか?」
      • 「100人撫でのヴァン」は第6話『タキシードを着たボンクラ野郎』の引用。
      • 「予告ホームラン」はチャンピオンの漫画版ガンソードの引用。
    • 8話『宿命のターミナル』にて。アナ姫が公爵令嬢と聞いて、甲児「男爵や子爵よりも偉いのか?」
      • これはそれぞれマジンガーZのDr.ヘルの部下『あしゅら男爵』と『ピグマン子爵』に対して爵位を比較していると思われる。
        • 爵位は公爵→侯爵→伯爵→子爵→男爵の順で低くなる。
    • 12話『蠢く翳・後編』にて。ダイヤ「宇宙海賊って、顔に大きな傷があって、眼帯をしてるの?」
      • 外見的特徴からして、宇宙の海は俺の海でお馴染みの宇宙海賊キャプテンハーロックの事を指していると思われる。
      • 発言するのがダイヤなのは、中の人がONEPIECEのルフィと同じであり海賊つながりからか?
    • ベルリンルート15話終了後の会話でハイネが「違うだろ?そこは笑うところだろ?」と言っている。
      • これはハイネ役の西川貴教が歌っており、今作でもBGMとして使用されているZIPSの歌詞の一節「違うでしょ、そこは笑うところ」が元ネタ。
  • //リーが拳法の特訓をしているのを見て「一子相伝の必殺拳」とかいうイベントがあったはず。詳細希望
  • //↑恐らく北斗神拳のこと
  • //ランバの「石の中にワープしたら無理だけど」はウィザードリィのワープ失敗時メッセージ「いしのなかにいる」か?こじつけかも知れないので詳細希望
  • //↑こじつけどころかそれ以外考えられない…
  • //石の中にワープねぇ…ジャイアントロボのヒィッツカラルドってセンもないかな。
  • *BGMネタ
    • ゴーダンナー系の「紅蓮の戦闘領域」とダンガイオーの「サイキック斬、そして」のBGMが殆ど同じなのは、作曲者が同じ渡辺宙明氏で、製作側もお約束的な意味合いでその曲を求めたから(原曲は宇宙刑事シリーズのレーザーブレード)。
    • MAPのBGM(初出は第5話)がエストポリス伝記2の「地上を救う者」からの盗用(検証動画)。また、最終面のBGMには女神転生II「OMEGA」とクロノトリガーの「魔王決戦」をメドレー化した曲が使用されている(検証動画)。更に、スパロボKのPV2のBGMがガメラ3BGMに似ていることも明らかに(検証動画)。スパロボKの音楽制作担当末村謙之輔氏はスタジオPJという会社で、この会社は以前にも他のゲームでBGMの盗用が発覚し公式に謝罪している(『冤罪』楽曲“Trane”の著作権について)。スパロボWでも盗用疑惑あり(検証動画)。このうちエストポリス伝記2とクロノトリガーの楽曲については、バンダイナムコが公式に無断使用を認め謝罪した。(「スーパーロボット大戦K」楽曲使用に関するお詫びとお知らせ)
  • *声優ネタ
    • ハッター軍曹が敵の攻撃を回避するときに「南無~」と言うのは、同じく光吉猛修氏が声を当てている「バーチャファイター」シリーズの影丸の台詞から。
      • 同じく回避時の台詞、「愛が足りないぜ!」は彼が歌ったアニメ版バーチャファイターのOP「愛が足りないぜ」から。
      • また「Rolling Start♪」は、光吉氏の歌う「デイトナUSA」初級コースのBGM「The King of Speed」が元ネタ。
    • 光司が攻撃するときに「こいつで光にしてやるぜ!」と言う。これは同じく檜山修之氏が声を当てている「勇者王ガオガイガー」の凱の台詞から。
      • 光司が射撃より格闘の数値が高いのはこのせい・・・なわけがない。
    • 援護攻撃時に「嵐を呼ぶナイスガイ、光司鉄也参上!」と言うのも、同じく檜山修之氏の演じた勇者特急マイトガインの主人公、嵐を呼ぶ旋風児の異名を持つ旋風寺舞人から。
      • 光司が射撃より格闘が高いのは勿論これのせいでもない。
    • 他にも光司が通常攻撃時に「俺の正義の力が嵐を呼ぶぜ!」というが、これも勇者特急マイトガインのOP「嵐の勇者」の歌詞と次回予告の決め台詞から。
      • エルドラの活躍を見るに、次回作ではもしかしたら世界中にレールが引かれているかもしれない。
    • 同じく光司。被弾時に「次は倍返しだ!」と言うのはこれまた檜山氏の演じた「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の主人公、シロー・アマダの台詞から。
      • それにしてもこの檜山、声付き作品でないのにノリノリである。
    • キラとオリジナルセブンが戦闘するとミハエル絡みの台詞を言う。これは声優の保志総一朗氏がキラとミハエル両方の声を当てているため。また、ミハエルを仲間にした後、キラと組ませてミハエルに援護させると特殊な台詞をいう。
    • 26話『絶望の中掴んだ光』、ウェンディ「(キラさんに優しくしてもらうと…なんだか安心する…)」。
      • 同じくCV.保志総一朗氏繋がり。また、SEEDでキラと関係を持ったフレイはCV.桑島法子でこちらはウエンディと同じ。
    • 第31C-1話『鋼の巨人達・前編』クリア後、杏奈やミストが杏奈の父葵竜也の声に聞き覚えがあるという場面でヌケが「俺も…」と言う。石丸博也氏は葵竜也と兜甲児の声を当てているため。
      • 前者は神父や校長として聞いたことがあったため。
  • *オリジナル系武器名元ネタ
    • オリジナル系機体の武器名はバーで使われる道具や技法等から来ているものが多い。
      • レヴリアス
        • ステア:ミキシンググラスに材料を入れ、バースプーンでかき混ぜる技法。ステアードはその過去形、過去分詞系。
        • グルーヴァイン:赤ワインと香辛料などを温めて作るカクテル。日本ではホットワインとも呼ばれる。グリューヴァイン、グリューワインとも。
      • セリウス、セリウスII
        • マドラー:氷ごとグラスに入れるカクテルの場合に添える、かき混ぜるための棒。
      • 合体技
        • シェイカー:シェイクの時に使う道具。カクテルというと思い出すあれ。
        • チェイサー:強い酒をストレートやロック等、あまり薄めないで飲む際に出される、水などの飲み物。
      • セルケリウス
        • ストレーナー:ステアした後、ミキシンググラスからグラスに移し替える際、氷や果実の滓がグラスに入らないようにする用具。
      • ビクトーラ
        • スプリッツァー:白ワインとソーダで作るカクテル。
      • グスタティオ
        • アペタイザー:食前酒のこと。同名のジンベースのカクテルも存在する。
  • *その他ネタ
    • リマンメガロポリスに黄色の不気味な顔の描かれたビルがあるが、あれはキッズ総裁の顔で、効果は普通のビルといたって変わらない
    • ゲームセンターの背景右側にスパロボJの男主人公「紫雲 統夜」が映っている。


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最終更新:2013年10月02日 23:51
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