Tips
ここにはStyleEditorを利用する上で知っておくと便利だと思われるTipsを掲載しています。
使っていて、発見したTipsになりそうな事などがありましたらどんどん追記して行ってください。
Tips1
編集モードにおいて、たとえばdiv要素を選択する為に、クリックしただけでは、似たようなセレクタが指定されているdiv要素も対象になってしまいますが、Shift+Clickで選択した場合は、その部分のみが選択対象になります。
したがって、同じidやclassが指定されていて、通常は個別にスタイルを適用出来ないページにおいてStyleEditorは不可能を可能にしてくれます。
例として、適切では無いかもしれませんが(注参照)、Gmailの本文右に表れるAdsense広告部分のBoxのみを消し去り、本文を表示領域一杯に表示させる事ができるようになります。
(注:現状ではAjaxによる書き換えに対しては無力です。)
したがって、同じidやclassが指定されていて、通常は個別にスタイルを適用出来ないページにおいてStyleEditorは不可能を可能にしてくれます。
例として、適切では無いかもしれませんが(注参照)、Gmailの本文右に表れるAdsense広告部分のBoxのみを消し去り、本文を表示領域一杯に表示させる事ができるようになります。
(注:現状ではAjaxによる書き換えに対しては無力です。)
Tips2
あるサイトにおいて、背景画像を変更しようとした場合にStyleEditorではローカルにある画像を参照して、それを適用させることが出来るのですが、このとき指定した画像は、その元画像のある場所へのリンクではなく、user.styleファイルの中へBASE64フォーマット形式にエンコードされてデータとして格納されています。
したがって、前述の様にして、作成したuser.styleファイルであっても、ネット上へ公開して同じ画像を適用させる事が可能になります。
ただし、元画像はなるべくなら、ファイルサイズの小さな物を利用するようにしないとuser.styleファイルのサイズも大きくなってしまうので注意が必要です。
使い方としては間違っているかもしれないが、これを利用してStyleEditorを自作のスクリプトなどに画像を埋め込むためのBASE64エンコーダとして利用することも出来る。
したがって、前述の様にして、作成したuser.styleファイルであっても、ネット上へ公開して同じ画像を適用させる事が可能になります。
ただし、元画像はなるべくなら、ファイルサイズの小さな物を利用するようにしないとuser.styleファイルのサイズも大きくなってしまうので注意が必要です。
使い方としては間違っているかもしれないが、これを利用してStyleEditorを自作のスクリプトなどに画像を埋め込むためのBASE64エンコーダとして利用することも出来る。