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直受け

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suriken

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直受けを考える

初心者には、「後衛はまぁまぁだけど、直られると終わります」
という人も多いのではないでしょうか?
中級者以上になると、直なんてものともしないって人が大半でしょうけれど。
何を今更って気もしますが、結構直で死んでる人を見かけることも多いので・・・。

ちなみに、僕はどちらかというと直られるのが好きですw
相手が民即のとき同様、相手が直文明のとき、思わずガッツポーズが出ます。
理由としてはいくつかあるのですが、

  • 基本城主まで自陣で戦える。
  • 前衛後衛関係なく、とりあえず一人で戦える。(仲間の調子に左右されない)
  • しっかり準備すれば、被害ゼロで返せ、有利な状況を作れる。

という点です。

直った側が有利だし、操作量奪われてきついよー、というのが一般論ですが、
実際、慣れない直を自分でやってみるとわかるのですが、
しっかり準備された直受けは、
むしろ攻める方が操作量も必要で、攻めるのも怖く、難しいものです。

ならばしっかり準備して、対策しましょう。

1.直を察知する

まずは、相手が直適応文明であるかを確認します。

僕的な文明ごとの直確率は、

99% マヤ・アステカ
70% 日本・朝鮮
50% サラセン・バイキング・ケルト・ブリトン
10% フン・中国・スペイン・ゴート
0% ペルシア・チュートン・フランク・モンゴル

ぐらいで考えています。
これにプレイヤーのクセを考えて判断します。

これは有名ですが、次に金の人数です。
自分が25人時に4人とかで掘っていればほぼ間違いなく直でしょう。
(最近では2人で掘ってるケースもよく見かけます)
後衛の7金を見つけたら、基礎柵を張って常に監視するようにしましょう。

2.準備する

上記の確率を考えつつ、準備を開始します。
アメリカなら、24-25人進化1択です。
仮に即イーグルだとしても、遅め進化3回しすれば余裕で取り戻せます。

問題はその他の文明です。
斥候がうまくいかず、よくわからないケースもあるかと思います。
僕はそんなときは半受けにします。
要するに27人進化で様子をみるっていう感じですね。
直ならば進化中に相手が進化しますし、
そうでなかった場合でも、それほど遅れることなく即騎士に移行できる人数です。

極めつけは、家を建てるコマンドを選択し、その家をつまんだまま家で斥候します。
後衛と後衛の間、後衛と前衛の間、正面を家で斥候すると、
たまに赤くなる(平地なのに家を建てられない)場所があります。
この場合は直です。(そこに小屋があるという意味)

ここで最も大事なのは、
わからないからとりあえず即城強行、というような博打にはいかないことです。
準備していない状態では、定説どおり100%直側有利です。

3.実際の対策

さて、直を察知したところで次を考えると、
直の準備をするということはどういうことでしょうか?

<直の準備心得>
  • 即城の誘惑を振り切り、しっかり領主に進化し、馬小屋・弓小屋を建てる。
  • 柵を張り、直の進路を限定する。
  • 相手の小屋の位置を把握する。
  • 程よいところで敵陣の斥候は諦め、自陣に戻す。
(敵陣より自陣の把握の方が直受けには重要)

以上、4点に気をつければ、よっぽどのことでもない限り、直で即死はないでしょう。

というところで眠くなってきたので、続きはまた今度w
次回は柵の張り方について、考えてみたいと思います。

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