内戦ブログ@すうりけんaoc攻略

耐え、復活

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン

耐え

 スウリケンでは実力差が結構おおきいため、両サイド拮抗することはほぼありません。ほとんど抜き勝負、耐え勝負になります。
 自分よりレートの高い人に抜かれるのは、ある程度しかたがないです
 問題は時間の稼ぎ方と復活の早さです

時間の稼ぎ方
 まず最初に抜かれたから、抜かれそうだからといって『無理』『やめよう』とはいわないこと。ぬかれるのが予想されていたとしても、マイナス発言は逆サイドを萎えさせるし、相手側の士気をあげるのでいわないこと。これが一番大事です。
スポーツマンシップに反します!(エンパイアはスポーツなのか?)。
97人しかいないのにマックス、マックスうるさかったnettiさんを見習いましょう。
内情はチャットで
(注)『きついなぁ』ぐらいならだれも怒りません

 ではどうやって時間をかせぐかにいきます
1、アンチをしっかりだす
2、攻めてくる場所を限定させてそこを死守する
3、相手兵力を分散させる
4、農民をにがす

書いててあたりまえのことですがこれができないというか、萎えてやらない人が多すぎるきがします。だれでもできるので逆サイドを信じてがんばりましょう。抜かれたら期待はされないわけなので、気が楽です。気楽にがんばろう。操作量もすくないしw


説明すらいらないですね、あたりまえ
基本は槍、散、ハサーの安物で。
1000ぐらい金があっても近衛にアップしようとしたりしないほうがいいと思います。アップと10体くらいで終わります。それよりは槍、散、ハサーを満遍なくアップして、エンドレスに出しつづけるほうが持ちます。木、肉はみんなくれますが、財布の紐は固いので。


 抜かれているときは基本的に軍隊数は負けています。ので理想的には自分の攻められる場所をここぞという場所に限定させて、そこに自分の有利な状況を作る。具体的には石を買ってでもいいから城をたてるということです。そこで戦うことが大事です。そのためにしっかり考えて家壁、柵、石壁を張りましょう。城を効果的に建て、その他の壁を上手に張ることができたら、城を横切って内政にいくしかないので馬以外のユニットで進軍するのは難しくなります。馬なら壁でごまかして槍でつっつけばなんとかなります。そうなると相手は帝王を狙ってくるはずです。その辺の空気を読み、自分もアンチユニットの生産を止めて帝王を急ぎましょう。これで帝王まで時間をかせげたよ!
 耐えにかかわらずこの空気を読むという作業がエンパイアでは大事になってくると思います。例えば相手がしばらく前に弓と馬で抜こうとしてきて、自分が槍、散兵で耐えて膠着状態にもちこんだ場合、ひたすら槍、散兵を増員してはいけません。相手が投石を出してきたらオワタです。相手が突っ込んでくるときは勝てると判断してきているときなので、投石が着弾してからあたふたしているのは最低です。また相手が兵生産を止めていて、帝王に入られ時代の違うユニットやられてもオワタです。これを防ぐためには少量の軍隊で斥候に行く事が大事です。理想は騎兵系で。そこで相手がどんな軍隊を増やしているのかを見ます。ただ物量が増えているのか、オモチャを用意しているのか、それとも軍隊が増えておらず帝王をいそいでいるのかをチェックします。そしてそれを見て自分の作るアンチユニットを考えます。オモチャは基本的に前線に立ててきますので、相手前線でオモチャ小屋を建てているかを見に行きましょう。城主で箱を出して抜きにくる事は城があった場合少ないのでまず投石が考えられます。金がある場合はオモチャ小屋、金が抑えられている場合は騎兵小屋の準備をして備えます。


 軍隊は2種類ではとめられなくても、1種類なら何とかなります
 例えば弓+馬は止められなくても、槍投石が止められなくても、弓、馬、槍、投石単体なら止まります。自分が後衛で前衛が弓馬で抜かれた場合、相手方は後衛にやってきますが、馬の方が機動力があるため弓と馬は離れがちです。なので弓が一人歩きした瞬間をひたすらまつのです。弓のいる場所は抜かれた前衛の町の残骸とかからわかることが多いです。また槍投石は槍が家を破壊などして遊んでいる場合どうしても投石から離れます。これまた投石を馬で壊しに行きます。こうして1種類を各個撃破できたら、相手の進軍は遅くなります。
 またさっき書いたように相手を騎兵で見に行った時にノーガードだった人を見つけてこづきましょう。相手兵力が前線から幾分かへったり、自陣に城をたてたりと前線の圧力が減ったりします。
 よくないのは押されたからと言ってひきこもることです
 相手は流れる、ぬくるとやりたい放題になります
 ぬくってもいいですが、それならそれに見合った働きを後でしましょう


 いつ、どこに、どうやって逃すかが大事です
タイミングは抜かれそうなときです。例えば2で耐えていた城に遠投が飛んできたときなとです。やられるまえに逃げてなんとしても被害を少なくします。城、町中が壊れてからじゃなくて、壊れる前です。

 場所は味方の内政のさらに奥です。決して遠慮して味方の前にいってはいけません。だれも守ってくれません。再びセットバックするはめになるだけです。抜かれたやつの面倒を見る人はいないです。人は自分の内政が脅かされたときのみ防衛本能をはたらかせるので、味方の内政にパラサイトしましょう。でもあまり金を奪うのはよくないです。味方には金満ユニットで耐えてもらい、自分は槍、散、ハサーの安物ユニットでがんばりましょう。

 最後にどうやって逃すかです。これはケースバイケースですが、理想的には前線からじわじわと人を逃がしてください。ここで大事なのはじわじわです。セットバックしつつ、時間を稼ぎましょう
 基本的にはYさんのように全員大脱走してはいけません。だれもからっぽの町を攻撃はしないので、全く時間稼ぎになりません。絵的にもありえません。味方の全農民が自分の町を横切りだすと破状投石をぶつけてやりたくなります
 町中に一人か軍隊をいれて旗をたて、畑を1,2耕していると相手もそこを無視するのは気が引けます。
 ですが、戦況把握が甘い(=レートが低い)人に多い事ですが、気づいたら味方との間に敵に入られて逃げれない、機動力のあるユニット(馬)に一気に瞬殺されることがあります。自分がそれに該当すると思ったら、半分はあらかじめ安全な場所に逃し、残り半分でじわじわセットバックして時間を稼ぎましょう。


復活

 槍、散、ハサーを状況に応じて1か2回ししながら、町の人を連続生産します。何も軍隊を作らないとパラサイトして迷惑をかけるだけなので、ハサー流しなどから守ってあげて攻撃に専念してもらえるようがんばりましょう。そして畑をはりまくって資源をもらわなくても、自給自足できるようにします。いつまでも親のすねをかじっていてはいけません。僕らはリアルな世界でただでさえ人よりすねかじり期間が長いですから。


以上のことに気をつけてGGしましょう~
記事メニュー
目安箱バナー