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弓篭り

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弓篭り

略して「ゆみごも」
速攻ではなく進化優先型戦術です。
現在の領主戦術の中で、最強の呼び声高い戦術です。

適応文明

◎ マヤ、ブリトン、モンゴル、ナイスな地形
+ 朝鮮
± その他の文明(基本的にどの文明でもできます)
- スペイン(アップしない)

戦術のメリット

  • 農民殺傷能力が高い。
  • 肉を使わないので進化が早い。
  • 城主へのつなぎがスムーズ。
  • 他の戦術より不利になることが少ない。

戦術のデメリット

  • 散兵というアンチが存在する。
  • 作成速度が遅い。
  • 金の位置、地形により難易度が大きく変わる。
  • 特に散兵・塔で金を制圧されるとオワタ。

他の領主戦術との相関関係

対槍散兵-不利小~大(地形により変動)
対軍平R-有利大
対斥候R-有利小

戦術に対する理解

作成速度の遅さを補うために、早めの進化を心がけます。
22~23人進化がいいでしょう。
地形がいいなら、25人進化でも構いませんが、速攻が来ると危険です。
また、時折全く柵を張らずに弓篭りする人を見かけますが、槍散で死ねます。
弓篭りというくらいなんですから、全柵は必須です。
(少なくとも前は前面塞ぎましょう)
小屋などをうまく使い、しっかり壁を作りましょう。
資源だけを囲う柵もいいですが、それだと荒らされる危険が高いです。
一部開いている(開けてある)ところに弓を貯めるのもおしゃれです。
騎士タイムになったら金には槍を置きましょう。
最速で20分前後の城主IN。遅くとも24分での城主INを目指します。

誰でもできると思われがちな戦術ですが、
デメリットにも書いたとおり、地形により難易度が大きく変わります。
特に前金で弓篭りをして失敗すると、ありえないと相当怒られます。(実体験)
特に伐採所に裏塔が建つと厄介なので、伐採所は後ろに建てる様にしましょう。
やりやすい地形かそうでないか、判断するのが最も大事です。
計画的に。

応用戦術

「初弾流し弓篭り」
初弾弓4、5体をいきなり後衛に着弾させるという手です。
相手の金の位置が悪ければ、確実に死にます。
相手前衛もさすがに援護に行かざるを得ないので、自分に着弾するのを防ぐという効果もあります。
これは決まれば最強。

相手が弓篭りの時の対応

何もせずに篭らせると、確実に城主でやられます。
相手が弓篭りだと判断したら、塔と散兵で拠点制圧に向かいましょう。
相手の地形がかなりいい時は、自分も弓にシフトし、後衛に着弾してやりましょう。
進化負けしないこと、これが大事です。
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