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即城主

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即城主

遅攻進化優先型です。
前衛苦手な人に良く見られる戦術です。

適応文明

◎ モンゴル、マヤ、アステカ、フン、スペイン、トルコ
+ ケルト、朝鮮、フランク
± チュートン、ペルシア、サラセン、ブリトン、その他
- バイキング、日本、中国

戦術のメリット

  • 面倒な領主戦をキャンセルできる。
  • 相手より先に城主に入ることで、戦術に幅が出る。
  • 城主に入れば城で守れる。

戦術のデメリット

  • 兵を作らないケースが多いので、速攻されるときつい。
  • 味方後衛に流れる危険性が高い。

他の領主戦術との相関関係

対槍散兵-不利小
対弓篭り-不利小
対軍平R-不利大

戦術に対する理解

よくノープランで即城する人を見かけますが、よくありません。
結局、馬馬になってしまい、味方と連携が取れず槍に抜かれます。
もしくは後衛に2色着弾し、おつります。
城主ユニットが強い文明(騎士は含まない)、先に城主に入るメリットがある文明の時に即城を選択します。
また、地形が悪すぎなのに即城を強行する人もいますが、無理です。
ざっと見て、全柵できそうでなければ、即城はできません。
同じ理由で前金、前森では難易度が高くなります。
相手が格下であっても、かならず全柵しましょう。

城主後は、基本的に騎士以外、もしくは騎士+槍を殺せる何かを選択します。
味方が直ならば騎士でも可ですが、味方が直の時は極力即城は避けたいものです。
敵前衛がそのまま後衛に流れ、味方後衛が即死、直も決まらず自分も即死、ということになりかねません。
後ろの馬が出ないから、自分が即で馬を出そうと安直に考えてはいけません。

応用戦術

「超速市場進化」
市場を使い14分で城主に入ってしまうという恐ろしい戦術です。
しかし、内政の伸びも悪く、不安定なのでオススメはしません。
領主では人を作らず、鉄工所と市場を建てて、石200を売ります。
その後、馬を1回しします。
15分台で前衛に、16分台で後衛に着弾できるので、一応は有利です。
練習は必要ですが。
適応:モンゴル、日本、サラセン

相手が即城の時の対応

相手が即のときは、ノーダメージで即されたら戦犯とよく言われます。
即が疑わしいときは、かならず石を掘って、TRしに行きましょう。
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