攻略 > ステージ攻略

やばくなったらオーバーウェポン(以下OW)で、ボスは全てOWで瞬殺できるのでOWでゴリ押せ。
OWゲージがなくなったら死ね。そうすればゲージが回復する。以上。

上記はボンバーがあるSTG共通だが、OWの威力が未調整としか思えないほど高い。
挙句に弾が消せるのでまさに「ビール片手プレイ」が可能であるが、もはやSTGをプレイするという次元の話ではない。

STAGE 1 「密林戦線」(JUNGLE STAGE)

We reached the target point.
Abandoned space colony
The city is covered with the jungle.
オーン・ファウストに破壊され、遺棄された銀河連邦のコロニー。
短期間のうちに遺伝子暴走植物の密林で覆われている。
情報によれば、オーン・ファウストの新造艦「ケルベロス2」が潜むとも言われるが…。
レイシリーズの1面っぽい曲でプレイヤーを迎えてくれる為、最初から困惑させられるステージ。
RYNEXが記憶していた座標データを元にワープしてきた、という設定から考えてIVの2面と思われるが、
レポートでは「ヒュードラ(IIIの1面)」と記述されている。…何をどうしたら惑星がコロニーになるのだろうか。
また、岡野的には「最初はジャングルと思わせておいて、霧が晴れると実はコロニーでした」という事がやりたかった模様。
だがそんな演出など微塵も無く、こちらには全然伝わってこない。

道中_1面

前半の小型機編隊はハンターで対処。ボーっとして弾に当たらないよう注意。
カメラアングルが変わる直前の画面下部分に1UPがあるので、必ず取ること。
この後からでる「ギュイーン」と鳴るSEの尾を引いた弾は、OWで打ち消せないので注意。
中盤に来るサンダーフォースACで出た中型機は、WAVE・BLADEを打ち込めばOK。その際に全方位通常弾を発射してくるが、なるべく近づいてクローを重ねるようにするとかき消しやすい。撃破後、シールドが出現。
また、RYNEX-Rの時は他のステージでも共通だが、開始ステージ時はクローも武装も無いため、敵の出現位置をあらかじめ覚えておくこと。武装さえ揃えば、ほぼ他機と同様の手段で対処できる。

ボス戦_1面

GARGOYLE PERFECT(ガーゴイルパーフェクト)
Annihilation arms of the orn empire.
The super flame from the mouth.
The hyper bolide from the abdomen.
The gargoyle rushes and crushes.
高速スクロールの場面でも棒立ちのまま動ける怪獣。サンダーフォースよりGUN道に向いている。
生物的だったガーゴイルやダイバーと違い、露骨に機械っぽくなった。それでパーフェクトという事なのだろう。
胸辺りにある黄色いコアが弱点。
第一形態(ダイバー)
頭上に回り込みFREE RANGEを発射。三日月弾を撃ってきたら画面左方向に下がって、再びFREE RANGEを撃ち込めばおk。
FREE RANGEを使わない場合、TWIN SHOTのOWやSYRINXのWAVEで正面から撃っても良い。
ただし、このとき発射する三日月弾は打ち消し不能なので注意。後にバーサスやミュールも使用する。三日月弾を何回か撃った後に体当たりしてくるが、普通に戦っていればその前に倒せる筈。
倒すと「ボモッ」とショボく爆発し、画面右へ吹っ飛んでいく。
第二形態(パーフェクト)
唐突に新しい体が出現し、ダイバーの残骸と合体。その後「ガオーン!」と吠えるという(一世代昔な)演出があるが、悲しい程に迫力は無い。
火炎放射時の口元の真下辺りが安地。位置はシビアだが慣れれば手早く終わる。
安地を使わないのなら、上方からHUNTERやFREE RANGEを浴びせると安全。ただし、上に居ても位置が悪いと火炎放射を喰らうので注意。
火炎放射以外のパターンは4WAYの火炎弾×3・タックル→下がってきつつ全方位破壊可能弾。
高難度時は火炎弾の弾速がかなり早く、慣れるまでは避けるのが困難。

STAGE 2 「灼熱戦線」(FLAME STAGE)

We reached the target point.
Scorching biotechnology planet
The entire planet is onr huge Creature.
オーン・ファウストがひそかに開発を進めている高エネルギー生命体の実験惑星。
地表を埋め尽くす 異形の生命が、猛烈な高熱を放っている。
IVの7面、と思いきや「惑星ゴルゴン(IIIの2面)」らしいステージ。
岡野は「IIIのラスタースクロールを超える様な炎の演出」を丸投げ気味に頼んだ様だが、
ゲーム中では何の演出も見られない。というか自分で案の一つぐらい考えろ。
公式サイトの紹介文には「地表を埋め尽くす異形の生命」とあるが、特に埋め尽くしていない。むしろスカスカ。
BGMが同じ火炎ステージで使用されたIIIの「Venus fire」やIVの「Sea Of Flame」に比べて随分と大人しく、多分印象に残らない。

道中_2面

冒頭でシールド出現。
序盤は小型機に混じって中型機が出るので、WAVE・BLADEで対処。
中盤からの地形エリアはスクロール速度がかなり速く、事故りやすいので気をつけること。イシツボ砲台の対処にWAVEを使うと良い。前方から来るIIIよろしく火炎弾は、FREE RANGEやHUNTERだと火力が足りなくて目の前で飛散なんてこともあるので注意。イシツボが並んでる辺りを抜けたところの上に1UPがある。
この後の中ボスに降格したツインバルカンは、FREE RANGEで攻撃かBACK SHOTのOWで対処。引け腰ロボットはWAVE・BLADEで掃除がオススメ。また、火炎弾が噴出してる地帯にも1UPがある。
RYNEX-Rはここが開始ステージの場合は道中にクローにHUNTER、BLADEが有るのでしっかり取ること。クローは他機でも出現するがスコア加算のみ。
また、BLADEの支援攻撃がPHOENIXのWAVEに比べて弱い分事故りやすいので、がっつき過ぎないように注意。ツインバルカンは素直にFREE RANGEのみで対処しよう。

ボス戦_2面

FLAME MAIDEN(フレイムメイデン)
Biological arms of the orn empire.
The rapid biometeorite from mouth.
The thorns from back.
The maiden hopping crush.
赤いアイアンメイデン。自分が止まっている時でも背景だけスクロールさせる特殊能力を持っている。
ハイテンポ狙い時はOWであっさりカタが付くが、普通に戦うと突進に飛び込み、破壊可能だが広範囲弾と地味に嫌らしい。まるで岡野だ。
基本はFREE RANGEでおk。これだけでも羽虫が出る辺りでカタが付く。
突進は画面一番上が安全。予備動作に一旦引き下がるので解りやすい。
飛び込み×2は当たり判定がデカいので喰らい易い。更に破壊可能弾も噴き出してくるので注意。
…実は画面右端上が安全地帯。そこに陣取りつつFREE RANGEで攻撃していれば、本当にビール片手でも勝ててしまう。

STAGE 3 「大洋戦線」(OCEAN STAGE)

We reached the target point.
Planet in ocean made the cold
All continents have gone under water.
豊かな自然に恵まれた美しい惑星。
だがその雲の峰の合間、深海の闇の中にはすでにオーン・ファウストの放った脅威が潜んでいる。
超劣化IVの1面、及びVの1面。「アクエリア」とか言われてるわりに地球で見た様な光景が続きますが、無害です。
ちなみにIVの1面は別にアクエリアと言及されていない。
IVでアクエリアの表記が出るのはオーン残党を逃したという説明書のプレストーリーだけで、RYNEXが出撃したのはその後。
後半の要塞地帯がやや厳しいので、先に1・2面でシールドをとっておくと安全。
尚、このステージでは特定場面でのフリーズバグが二つも確認されている。内一つは再現性100%。

道中_3面

序盤のミサイル地帯はFREE RANGEかBACK SHOTで簡単に対処可能。海蛇が飛び出したあたりで放つ破壊可能弾のことを考えると、FREE RANGEの方がオススメ。
海中に潜った直後からは海蛇が前方から突進してくるが、Vと違い軌道は決まっている。WAVEかBLADEを撃ち込めば二度目の突進の前に殺せるはず。
この後の微妙に耐久力のある雑魚はWAVE・BLADE・HUNTERで対処。ムカデみたいなのはハイテンポボーナス付き。
最後の要塞地帯は、地形貫通のするHUNTERで対処。雑魚の突進に加えて通常弾も多いのでOWを使っても良いが、破壊不能弾も飛んでくるので使用は注意。また、幾つかルートの分岐もあるが基本的には下のほうが安全。最後の分岐の上のほうに1UPがあるが、雑魚も居るのでこちらも取るときは注意。

ボス戦_3面

CHERUB PURPLE(ケルビムパープル)
Camouflage arms of the orn empire.
The cherubim purple airmines.
The cherubim purple shower of bullets.
The cherubim purple beam.
でっけえヒトデ。名前からするとディープパープルが元ネタと思われるが、誰がどう見ても似ても似つかない。
…そもそもアイアンメイデンやディープパープル、A3の名前の元ネタ自体岡野は知ってるのか?
最初は多数の破壊可能のオブジェクトを幾つか吐き出す。ほっとくと破壊可能弾を展開する。余裕があるなら撃破すると良い。
海上に上がる場面では、打ち消し可能の大型弾を大量にばら撒く。考え無しのカメラアングルのせいで微妙に避け辛いので、OWで消すかクローで打ち消すと良い。
この後は吸い込みながら大量の打ち消し不能弾→画面奥から赤玉を降らせるというパターン。
前者は非常に対処が難しいので、出来るだけ使われる前にOWで瞬殺するのが理想的。
赤玉は打ち消し出来るし避けるのもそこまで難しくは無いが、この間当然ダメージは与えられない。

STAGE 4 「連邦本星」(FEDERATION)

We reached the target point.
capital planet of Galaxy federation
The city is being bombed by the orn empire.
Vasteelが救援要請を告げていた銀河連邦の首都。
だがここにもすでにオーン・ファウストは迫り、今や両軍総力決戦の場となっている。
銀河連邦本星らしい。多分、プレイヤーのテンションはこの辺りからどんどん下がるので油断しないように。
弾の見づらさも音声も放送事故レベルの艦隊戦。艦隊戦で総力戦だけど銀河連邦の軍艦が居ない。
戦闘宙域なのにRYNEX-Rとかも全然居ない。
一応大気圏突入という、Vとは逆の演出をやってるのだが演出不足で全く燃えない。ダラ外と比べてしまうのは酷。
というか銀河連邦本星の大気層やたら薄くないか?雲海とかもやたら薄いし十数秒で大気圏突入完了とか。
大気圏突入直前に「おっちゃん!オレだよオレ!おっちゃん!」と
通信してくる奴が居ますが、決して振り込んではいけません。

道中_4面

前半はやたらと敵弾が見辛いのに要注意。慣れるしかない。
雑魚編隊はHUNTERで対処。敵小型艦は耐久力があるので、TWIN SHOT・WAVE・BLADE・FREE RANGEで手早く撃破。小型艦は2隻出てくるときもあるので、この場合はHUNTERのOWやFIVE WAVEで速やかに排除すると良い。手間取ると破壊不能弾も飛んでくるので注意。高難度時はかなり弾速も早いので、OW発動中に喰らうことも。
大気圏突入後はACの2面に出てきたレーザー発射雑魚、ロボット、小型機がお出迎え。レーザー機はY軸を合わせなければ当たらない。また、ロボットはWAVEかBLADEを撃ち込めば弾を撃つ前に破壊できる。ボス戦直前にシールド出現。

ボス戦_4面

B3(Barbaric-Berserk-Beast)
Death proof arms of the orn empire.
The death proof mega tank mode.
The death proof giga sky mode.
The death proof tera huge beam.
A3とガーディアンズナイトを足してBTのアークエンジェル(先行者)で割ったようなボス。デザインだけは中々。
だがさっぱり動かないのでロボットである意味が全く無い。
第一形態(戦車)
打ち消し不能弾→突進→壁も無いのに片輪走行で引き返してミサイル(破壊可能)→通常弾ばら撒きというパターン。
突進時は打ち消し不能弾を垂れ流してることもあり、砲門より下の位置に居ると回避不能になるので注意。
TWIN SHOTやWAVE・BLADEではミサイルにまず撃ち負けるのでFREE RANGEを使うと良い。
一定のダメージを与えるとよくわからない変形で第二形態のロボットへ。
第二形態(ロボット)
大型弾ばら撒き→ミサイル→戦闘機形態に変形して弾ばら撒き→ミサイル。
大型弾は弾幕ゲーよろしくな攻撃だが、処理落ちとクローで打ち消せる為OW無しでも回避は難しくない。時間をかけないならここでOWを使う。
戦闘機形態は、ゆったり上下に動きながらあまりやる気が無い攻撃。真下は安地なので下からFREE RANGEを撃ち込んでやるといい。
撃破後、ガーディアンズナイトよろしく断末魔レーザー。なんか体全体で撃っている。発動まで長すぎなので、初見でも喰らわない可能性大。
しかも根本に判定なし。

STAGE 5 「巨大戦艦」(BATTLESHIP)

Pursue huge battleship Cerberus of the
orn empire in cooperation with the
fighters of the Galaxy federation.
銀河連邦の反攻作戦が開始され、PHOENIXは旗艦と見られる巨大戦艦へと機種を傾ける。
しかし、オーン・ファウストは想像を絶する秘密兵器を開発していた!
2つめのPVで堂々とバラしといて今更想像を絶するも何もあったものだろうか。
自称ケルベロス2の巨大ヘチマ戦艦。PHOENIX以外の機体の場合、BGMがグラディウスになる。
やたら短い他のステージと異なり、かなりの長期戦となる。が、展開は相変わらずの単調さでダルさ倍増。
4面で合流したRYNEX-R部隊も一緒に戦ってくれているはずなのだが、共闘してる感は皆無。
IVの5面の量産型STYXみたいに別に援護射撃してくれるわけでもない。すっ飛んでってそのまま行方不明。
ちなみに、1面にも出た赤い護衛機は横綱大社長が元。

道中_5面

二度あるケルベロス2からの遠距離砲撃は画面上が安地。真面目に避ける必要は無い。
最初の遠距離砲撃が終わり、ザコゾルゲー機を片付けるとシールド出現。
側面攻撃時の小型砲・砲台はWAVEかBLADEで破壊。SYRINXの場合、WAVEだとやや効果が薄いのでTWIN SHOTでも良い。
次の側面ブースターはBACK SHOTで撃破。弾数は多いが落ち着いて上下移動で避ける。破壊不可能弾も飛んでくるが、下の位置に居れば当たらない。2度目も同じでOK。
戦艦上方はFREE RANGEかHUNTERがオススメ。砲台から赤い追尾弾(X軸の座標が自機と合うと飛んでくる)は上下移動で避けるか、クローやOWで消す。何気に弾数も多いので、不安ならHUNTERのOWを使っていく。
再度の側面攻撃はBACK SHOTかFREE RANGEを使っていくと良い。
二回目の遠距離砲撃を抜けた後の下面攻撃はHUNTERで。ここでも赤追尾弾が飛んでくるので注意。
終着点のコアからは下180度に通常弾と赤追尾弾をばら撒き。左側に回りこむときは喰らわないよう注意。ダメージが与えられる様になるのは、画面のスクロールが止まってターゲットマークが出てから。Y軸を少しコアより下げて、TWIN SHOTかBLADEを撃ち込む。或いはHUNTERのOWで一気に破壊すると良い。コアの位置より上に上がると赤追尾弾の追尾制が上がり、回避が困難になるので注意。
コアを破壊してもヘチマは沈まず、ヌルーっとどっかに飛んでいく。

ボス戦_5面

バーサス
IVだとバーサスという名称なのだが、設定資料によると何故かファウストに名称が変わってる。ここでは便宜上バーサスと表記。
機体がPHOENIXの場合、BGMは何故かセガガガからの流用。金子氏のファンは複雑な心境かも。
それ以外の機体だと、IIIの6面(ケルベロス戦)のアレンジが流れる。…なんで?
3WAYの打ち消し不能弾や赤追尾弾・一旦身を隠してビットからの三日月弾・画面下へ引っ込むのとほぼ同時に、突然バーサスの背後から撃たれる極太レーザー(誰が撃ったのか不明)など、回避が困難な攻撃が多い。
ゲージが許すならOWで一気に殺してしまった方が良いが、一応耐久力は低めなので、普通に戦ってもそれほど時間は掛からない。
Vasteel Nocht
Extra mimicry arms of the orn empire.
The mimicry orn-faust styx.
The mimicry orn-faust rynex.
The mimicry orn-faust gauntlet.
闇のVasteel(笑)。レポートを読む限り、PHOENIXの中の「Vasteel-Technology」を解析し、その中にあったデータを基に旧作の自機をコピーしたという事らしい。が、別に巨大化する必要は無いのではないか。
というか、こんなの作る暇何時あったんだよ。
旧作プレイヤー憤死のボス戦。セガガガ演出が非常にウザイ。
更に旧作BGMは超劣化。嬉しくも無ぇしダルくて苦行のボス3連戦。
ORN STYX
PHOENIXの中の「Vasteel-Technology」を解析して建造したのがなんでSTYX?という疑問はまず置いておこう。
どうせ岡野のことだから深い考えとかないし。
TWIN SHOTは打ち消し不能。射線に入らないよう、少し上か下の位置で動きをあわせつつFREE RANGEを使う。
FIREは破壊可能でエネルギーアイテムが出るのでOWゲージを稼げるが、稼ぐなら後述のORN RYNEXの時が効率は良い。
3WAYのWAVEはなんとなく打ち消し不能っぽいが、消せるし避けるのも難しくない。だが普通に戦うと使われる前に落ちるはず。
ORN RYNEX
BLADEの判定は見た目より小さいので回避は簡単。
FREE WAYはORN STYXのFIRE同様、破壊可能で弾数が多い。エネルギー取得アイテムも出るので、ハイテンポボーナスを捨てるならFREE RANGEで破壊しまくってゲージを稼ぐと良い。
BRIGANDINEっぽい後方レーザーはORN RYNEXの真後ろに居れば当たらない。予告レーザーも撃つので回避は簡単。
ORN GUNTLET
前二機はともかく、なんで恐らく戦争期間が短いはずの地球統合軍の兵器が粗製コピーされてるんでしょうね。しかもデザインを超劣化して。
最初に上下にレーザーを発射。画面中央辺りに居ればまず喰らわないが、通常弾も飛んでくる。
さっさと終わらせたいならここでOWを使うと良い。
闇のFREE RANGE(笑)は予告レーザーが来たら直ぐに上下移動して避ける。発生がかなり早いので油断しないように。
赤玉HUNTER?はORN GUNTLETより少し上か下の位置なら射線からずれるので、このあたりで動きをあわせて撃ち込む。
HUNTER後は再びレーザー攻撃が来るが、今度は中央からの発射なので画面上か下へ退避。焦って画面中央辺りに逃げないよう注意。
PHOENIXで撃破すると、魔女っ子変身のノリで「エッチプリンプリンアノ娘~」とセネスが肉塊になるムービーが、ボス爆発をフェードの工夫も無しに途中でぶった切るというPS1時代を思わせる手法で挿入され、自機がSYRINXにチェンジ。

STAGE 6 「最終要塞」(FORTRESS STAGE)

We finally discovered the fortress of the
orn empire. Defeat the orn emerror who
lurks in the deepest portion of the fortress.
オーン・ファウストの中枢である巨大要塞へと潜入する。
障害物や熾烈な攻撃をかいくぐり、中心部にたどり着くとそこには……!?
そこにあったのはおぞましい何かでした。
オーン・ファウストの本拠地だが、どう見ても前作のBABEL内部(Vの4面)です。本当にありがとうございました。
トルコBGMとラスボスで脳がやられないように注意。自機消滅バグにも注意。リセットボタンは最終手段。
SYRINX・RYNEX-Rで開始時、ここもメインBGMがグラディウスになる。
…そういえば、RYNEX-R部隊は何処行ったんでしょうねぇ。タローとどっか行っちゃったんでしょうかねぇ…。

道中_6面

破壊可能弾を吐く砲台は意外と耐久力があるので注意。
小型機やセンサーに触れたら、後方から意外と耐久力のあるACの雑魚も来るので、上下後方から撃たれることになる。相変わらず考えなしのカメラワークのお陰で避け辛いので要注意。
HUNTERなら複数同時に攻撃できるが火力不足。
BACK SHOTやWAVE・BLADE・FREE RANGEで各個撃破すると気休めになるかも。ゲージに余裕があるならOWを使っていくのもいい。
突き当たりのムカデ×3のあとは1面以来のACの中型機(難易度EASY以下だと出現しない)。加えて、後方からも雑魚が来るので要注意。ここでOWを使うと、この後のコンテナで事故死する危険性大。
中型機を倒すか倒さないかのあたりで、Vよろしくコンテナ地帯。低難度だと多くが破壊できるが、高難度だと当然破壊できる物は少ない。破壊不可能のものでも攻撃対象のため、HUNTERで貫通しないしFREE RANGEもサーチしてくれる。更にずっとカメラアングルがアレなので、微妙に避け辛い。もう慣れろとしか言いようが無い。
そこを抜けると下に移動。初見ではどう頑張っても避けようがない、物凄く雑で嫌らしい配置のコンテナ群が待ち構えている。微妙に開いた隙間に潜り込むのだが、最高潮にアレなカメラアングルのせいで非常にやり辛い。速度を25%まで落とせば多少は楽だが、やはりここも慣れるしかない。なお、下りて直ぐ上のほうに1UP有り。
あとは砲台とAC雑魚のみ。2つ目のセンサーを抜けた辺りにシールド。これが最後なので取り逃がさない様に。

ボス戦_6面

バーサス×2体
5面に続き再び登場、しかも2体。一部攻撃パターンが変わっている。1体だけ倒しても真っ暗になりつつ何事も無かったかのように攻撃を続ける、という意味不明な理不尽仕様なので、先に片方だけ倒して一対一に持ち込む…という訳にいかないのが非常に面倒。
多数のパターンの破壊可能弾大量ばら撒き攻撃・IVのワイヤー付きビット回転+弾ばら撒き・破壊不能弾や追尾弾など、相変わらず回避困難な攻撃多数。弾で画面がゴチャゴチャして訳が分からん事になる。処理落ちも激しい。
SYRINXの場合は左のバーサスの下辺りに移動し、右上にFREE RANGEを向けると一波目の破壊可能弾をやり過ごせる。RYNEX-RならFREE RANGEを撃つだけでも全て防げる。
戦闘開始から少し経つと左のバーサスの後ろに隙間が出来るので、SYRINXならここに回りこんでWAVEを撃つと二体同時にダメージを与えれて撃破可能。
数発もらう可能性はあるが、BACK SHOTのOWで二体同時にケリをつけるのも有り。RYNEX-Rは攻め手に欠けるのでこちらを推奨。
ミュール
Final bio arms of the orn empire.
The mysterious boss with compound eye.
The mysterious crazy death beams.
The mysterious crazy death rush.
岡野哲筆の漫画、「横綱大社長」に出てくる情報生命体。サンダーフォースとは何の関係も無いのだが、岡野の職権乱用術により無理矢理ねじ込まれた。
設定資料集には「笑える容姿」「~のが笑える」等と書かれていたが、実際はキモすぎて恐怖すら感じる。
この生理的に気持ち悪いボスを製品版で通すために、CERO審査用ROMではテクスチャを変えていた疑惑がある。
なお、ゲーム中では「ORN EMPEROR」(オーン皇帝)と表記されているが、盛大な誤植なので気にしてはならない。
恐らくここでプレイヤーのモチベーションはストップ安。このシーン、ノリノリなのは岡野だけ。
IIIのカウ・スと何故か同じ攻撃を使ってくるが、カウ・スとこんなR-TYPEのBYDEにも失礼なくらい醜悪な化け物が同一なわけないでしょ?
第一形態(卵)
ただの的。SYRINXならTWIN SHOTかWAVE、RYNEX-RならBLADEでさっさと片付ける。間違ってもOWを無駄使いしない様に。
第二形態(グロ胎児)
そろそろプレイヤーの怒りは急騰。元々あってなかった様な岡野哲株は大暴落。
赤追尾弾はORN GAUNTLET同様、追尾性は甘いので落ち着いて対処。
サークル弾は当たり判定は大きいものの速度は遅い為、こちらも回避は難しくは無い。
一旦展開→右からかっ飛んでくる三日月弾も、高難度だと速度は速いがさほど難しくは無い筈。
問題はこの後から使う予告無し多方向レーザー。画面中央付近に居ると確実に喰らうため、やや上か下に居ると良い。時間が掛かると、他の攻撃を織り交ぜて使ってくるのも覚えておくこと。
リスキーだが右側に回りこんでBACK SHOTのOWで一気に殺せる。特にRYNEXのRAIL GUNならほぼ確実に撃破可能。
第三形態(巨大顔面)
精神的ブラクラ。恐らくTFユーザーの殆どが憤怒と絶望と疑念の声を上げるであろう最終戦。
全方位打ち消し不能弾・左方向に多数の打ち消し不能弾・画面を埋め尽くす破壊可能弾に加えて打ち消し不能追尾弾・多方面への打ち消し不能弾とOWで消せない攻撃のオンパレード。
最初の全方位は弾幕ゲーの要領で避ける。あと追尾弾の時はOWを使わない。
余裕があるならこの汚物をSYRINXで消毒してあげましょう。
…ちなみに前述同様、画面右端でSYRINX・RYNEX-R共に開幕直後にBACK SHOTのOW3つ重ね撃ちで即死する。
本当に生理的に気持ちが悪いボスなのでこちらを推奨したい。
後にはLast Letterレイプやら西夏語での祝福やら妻が揉み魔やら電力六式戦闘機やらがお待ちしてます。
本当にお疲れ様でした。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年11月19日 16:37