FAQ

よくある質問


インプリメンテーション・チャートはないの?

  • 仕様、実装、バグもすべてソースに書いてある。
  • TiMidity++ システムエクスクルーシブ

timidity.cfgにサウンドフォントのcfgを指定するには?

  • source (CFGの名前).cfg と書き加える。CFGの名前に半角スペースを含む場合はCFG名を"でくくる。
例:source "hoge.cfg"

サウンドフォントのcfgを書きたい


  • 設定ファイル詳解等
  • Cfg For SoundFont
  • CreateCFG

プレーヤーとシーケンサで違う音が出る

  • C:\WINDOWS\timidity.cfgを「source "TiMidity++をインストールしたディレクトリ\musix\timidity.cfg"」と書き換える。
  • プレイヤー側で読み込むCFGをC:\WINDOWS\timidity.cfgに変更する。
  • スタンドアロンのプレーヤーと組み込みドライバではエフェクトのかかり方が違うことがあるので、twsyng.exeを使う。

音が出ない

  • サウンドフォントの名前に誤りがないかチェック。
  • サウンドフォントの名前に半角スペースが入っている場合、""で囲む。

ドラムのリバーブが効かない

  • 設定→エフェクトのNRPNドラムエフェクトのチェックを外す。

本来と違う楽器の音がするorプレイヤー起動時にエラーが出る

  • ディレクトリの設定がおかしい(指定したディレクトリにSF2が無い、そもそもディレクトリが無いなど)
  • CFGファイルに無効な文字列がある(存在しないオプションとか)
  • SF2の名前に半角スペースがあるのに、""で囲っていない

たまに出てくる同音連打のバグについて詳しく。

  • 誰か教えてちょんまげ。

複数ベロシティレイヤー、複数サンプル合成のフォントで音量バランスがおかしい

  • マルチレイヤー(ピアノ等)、マルチサンプル同時発音(ストリングス、ブラスセクション等)のサウンドフォントで、Initial Attenuation値を設定して複数サンプル/レイヤー間の音量バランスを調整してある場合、TiMidity++ではInitial Attenuation値が音量に反映されないので正常に演奏されない。
  • 今のところサウンドフォントを改造してサンプル自体の音量を変更してしまう以外に対策はない。

ドラムセットが複数あるのに1つしか使えない

  • timidity.cfgにsoundfont "(SF2名).sf2"と書けば一応音は出るが、細かい音量(amp)の調節や、パン(pan)の設定ができなかったり、ドラムセットが1つしか使えなかったりする。
  • これを避けるには、ツールページにある「Cfg For SoundFont」か、「CreateCFG」で生成されたCFGファイルを使う。
  • 生成されたCFGファイルをtimidity.cfg(またはdirで指定したディレクトリ)に入れ、timidity.cfgに「source "(生成されたCFG名).cfg"」と書き足す。

ドラムのハイハットのオープンとクローズが同時に鳴ってしまうんだけど

  • CFGのドラムセットの記述の部分に、
  • drumset 0
  • #extension altassign 42 44 46
  • と書き足す。drumset 0の下に書き足さないとエラーが出る。drumset 0の下に1個書いておけば、全部のドラムセットに適用される模様。

シーケンサーで鳴らすと少し遅れて聞こえるんだけど

  • 仕様。#extension opt --rtsyn-latency=(数字)で設定できるが、0.04よりは少なくできない。つまり、どんなに頑張っても0.04秒だけ遅延が発生してしまう。

WindowsVista以降でTimidityDriverまたはMIDIYokeを使用したい

  • XPまでは「サウンドとオーディオデバイス」の「MIDI 音楽の再生」からMIDIデバイスを設定できたが、Vista以降にはこれに当たる項目がない。
  • レジストリからMIDIデバイスを指定することも出来なくはないが、危険を伴うため以下のソフトを使用すると楽。

Windows 7 64bitでTimidityDriverを使うとき

TiMidity++だけを語り尽くすスレ10
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1256621598/
の>>372より。

372 名前:動画の人(viliv s5)[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 14:50:10 ID:ObcdyoEw [2/3]
ごめん、さっきの書き込みは忘れてください。
TiMidity-CVS081206_setup_JPN.exeに加えて、tim091213_100508_01_vc9.zipをC:\timidityに上書きしたら解決した。
64bitOSだとドライバがうまくインストールできなかったから、timiditydrv.dllを直接C:\Windows\SysWOW64に投げ込んだ。
再起動後、ちゃんとMapperで選べて、見失うこともなくなった。

何回もインストールを繰り返した結果なのか、MapperIDが全部、wdmaud.drvになってしまい
TiMidityが選べなくなってしまった(笑)
midi1~9のどれかをtimiditydrv.dllに変更したらちゃんと使えるようになった。
場所は以下のとおり。
■32bitOS
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32]
■64bitOS
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Drivers32]

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最終更新:2011年07月24日 06:45
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