The Longest Journey & Dreamfall 日本語化 Wiki
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概要
『The Longest Journey』(TLJ)は1999年にノルウェーFuncom社から発売されたWindows用アドベンチャーゲームです。
不思議な夢をきっかけに現実と異世界とを行き来できるようになった23世紀の美大生エイプリルが、邪悪な存在から両世界のバランスを守る物語です。欧米では大ヒットしたものの日本語版は発売されておらず、日本での知名度は高くありません。
2006年には続編『Dreamfall: The Longest Journey』が発売されました。完全3D化された舞台をエイプリルを含む三人の主人公が活躍します。
どちらの作品もSteamでダウンロード購入できます(2009年1月現在,TLJ:$9.99,Dreamfall:$19.99)。
不思議な夢をきっかけに現実と異世界とを行き来できるようになった23世紀の美大生エイプリルが、邪悪な存在から両世界のバランスを守る物語です。欧米では大ヒットしたものの日本語版は発売されておらず、日本での知名度は高くありません。
2006年には続編『Dreamfall: The Longest Journey』が発売されました。完全3D化された舞台をエイプリルを含む三人の主人公が活躍します。
どちらの作品もSteamでダウンロード購入できます(2009年1月現在,TLJ:$9.99,Dreamfall:$19.99)。
遊び方
詳細はゲームフォルダの「manual.pdf」を参照。基本的には、フィールドに立っている主人公の行き先・行動をマウスカーソルで指示することでゲームを進めます。
怪しいオブジェクトを調べるとアイテムを入手できることがあります。アイテムは組み合わせてさらに別のアイテムに仕立て上げられる場合もあります。情報を集め、アイテムを駆使して道を切り開いていきましょう。
怪しいオブジェクトを調べるとアイテムを入手できることがあります。アイテムは組み合わせてさらに別のアイテムに仕立て上げられる場合もあります。情報を集め、アイテムを駆使して道を切り開いていきましょう。
Dreamfallでは、3D空間をマウス/キーボードを使って移動します。オブジェクトは自動的にフォーカスされ、込み入った操作にはチュートリアルも表示されるので、意外と簡単にプレイできます。
Tips
ウィンドウモードでプレイする
TLJはフルスクリーン専用なので、ウィンドウモードでプレイするには外部のウィンドウ化ツールを使う必要がある。Steam版の場合、ゲームをツールから直接起動するタイプではうまくいかない(Steamクライアントからの起動を求められる)ことがあるので、『D3D Windower』などあらかじめ登録したゲームの起動を監視するタイプのツールを使うとよい。
Dreamfallはウィンドウモードにも対応しているが、ゲームの設定画面では変更できない。ゲームフォルダの prefs.dat をメモ帳などで開き、「fullscreen 1」の行を「fullscreen 0」に変更する。
Dreamfallはウィンドウモードにも対応しているが、ゲームの設定画面では変更できない。ゲームフォルダの prefs.dat をメモ帳などで開き、「fullscreen 1」の行を「fullscreen 0」に変更する。
オブジェクトが表示されない?
TLJは古いためか、最近のグラフィックボードやドライバの設定によってはオブジェクトの表示が欠ける場合がある。例えば筆者の環境では、GeForceドライバで強制アンチエイリアシングをかけたらこの現象が発生した。表示がおかしいと感じたら設定を見直すとよい。
ESCキーでサクサク
操作方法の一部だが、TLJのムービーや会話はESCキーで飛ばすことができる。さらにゲーム設定で「Enable Time Skip」をチェックしておけば、ESCを押している間ゲームを早送りすることができる。情報を見落とす可能性があるので注意が必要だが、翻訳の確認作業などには便利。
Dreamfallでは右クリックで会話やビジュアルシーンを飛ばせるが、早送りはできない。
Dreamfallでは右クリックで会話やビジュアルシーンを飛ばせるが、早送りはできない。
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