荒らしについて
当WIKIでは荒らしは敵です
荒らしはにくむべき相手?
×です。
荒らしは憎むべき相手ではなく哀れむべき相手です。
どうしてでしょうか?
他人を傷つけて喜んでいる人の心は幸福感に満ちているでしょうか?
それとも不安定でいつも満ち足りなさを抱え、苦しんでいるでしょうか?
心が殺伐としているから、自分の存在を誇示するために荒らすわけです。
荒しはかわいそうな人なのです。
たくさんの友達と仲良く語り合える人の方が心が幸福なのは当然のことです。
荒しに出会ったらどうすればいい?
荒しに出会ったら「コノヤロー」と怒るのではなく、「かわいそう」とまず考えて下さい。
そして、荒しが自分の間違えに気づき、
早くみんなと仲良くできるようになればいいな、と考えてください。
そういう心を持ちつつ、ルールにのっとり無視し、荒し通報から報告して下さい。
もしみんながそのような優しい心を持てるようになったなら、自然に荒しはいなくなると思います。
荒しは本当に悪人か!?
ひょっとしたら親にしかられてムシャクシャして荒してしまったかもしれません。
@wikiの初心者で使い方がわからなかったのかもしれません。
たとえ今は悪い心の持ち主であり、人を傷つける事で喜びを見いだす人であっても、
永遠に悪人とういことは絶対ありません。
何かのきっかけで悪人が善人になったり、
善人が悪人になったりと心は必ず変化していくものです。
いつか自分の過ちに気づいてみんなと仲良くできるようになるかもしれません。
さらに100%の悪人なんてもの存在しません。
例え荒しでも長所は必ずもっているはずです。
自分が傷つけられたのにどうして怒ってはいけないの?
荒しに対して怒る人とあわれむ人、二人の人がいたとしましょう。
どっちが自分にとって利益があるでしょうか?
相手もさらに反撃してくるでしょう。
お互いが自分の立場を守りたいために争いが激化し、
勝ったにしろ負けたにしろ、自分の心も相手の心も殺伐となり、苦しみがどんどん増大します。
何の利益もありません。
■荒しに対して「かわいそう」、「早く自分の過ちに気づいて欲しいな」と考えた場合。 |
自分の立場より相手の事を思いやる広い心によって、苦痛はさほど受けません。
さらに優しい言葉をかけてあげる事で、
相手の自分に対する嫌悪の心も和らぎ、それ以上攻撃してこないでしょう。
お互いに暖かい雰囲気が生まれます。
このような広い心の持ち主は、みんなからの信頼を集めるだろうし、
リーダー的存在になれるでしょう。
自分にとって得する方を選択しましょう。
結局何が言いたいの?
荒しがいなくならないのはみんなに原因があるということです。
●怒って対決する→争いの激化→荒しの凶悪化→永遠に争いが続く |
優しい心を持ちつつルールにのっとり無視する→荒しはパワーダウン→去る(あるいは和合する) |
規模は小さいけどイラク戦争と似ていませんか?
どちらかが思いやりの心を持たなければ、
終わる事のない悲劇が永遠に繰り返されてしまいます。
最終更新:2014年09月18日 03:07