東京言語学コロキアムのページにようこそ

  • 東京言語学コロキアム(TLC;Tokyo Linguistics Colloquium)は理論的アプローチによる言語研究の成果を発表し、共有するための場です。
  • 主な研究領域は、認知言語学、語用論、意味論、会話分析、コーパス言語学、応用言語学です。
  • 対象言語は英語と日本語が中心ですが、その他の言語に関する発表も歓迎します。
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運営方針

1. 偶数月の第三土曜日に開催します。

  • 参加者の多くは大学の教員です。教務との関係で、隔月の第三土曜日(午後)に研究会を行います。
  • 2011年は、2月、4月、6月、8月、10月、12月に開催予定です。

2. 研究発表形式で行います。

  • 毎回、二名(二組)の研究発表を行います。
  • 一人(一組)の持ち時間は(研究の規模にもよりますが)短いもので1時間、長いもので2時間程度です。

3. どなたでも発表できます。

  • 上記の研究領域に関わる研究内容であれば、発表資格は限定していません。
  • 発表者は、世話係が依頼することもあれば、希望者による申請形式をとることもあります。

4. 自由な発言、活発な議論を期待します。

  • 参加者の所属や身分に関係なく、自由に発言することが基本です。
  • 疑問に思ったこと、おかしいと感じたことがあれば、どんなことでも(相手が誰であっても)発言してもらって、活発に議論することが重要だと考えています。

5. 他分野の研究者との交流の場です。

  • 当研究会は、言語学の研究会ではありますが、関連分野からの参加も歓迎します。
  • 哲学、社会学、教育学、文学など様々な背景を持つ研究者の研究交流の場として位置づけています。

参加するには

  • 開かれた研究会にしたいと考えています。どなたでも参加できます。
  • 参加を希望される方は、本サイトの問い合わせ欄にてご一報ください。
  • 世話係の李在鎬から詳しい案内を(メールで)送らせていただきます。
最終更新:2011年02月09日 12:14