熱と静止の概念を持つ世界。
惑星のような球状の大地と、何も無い空間から成る世界。太陽などの天体は無く、空間そのものが光ったり、暗くなったりして、昼夜を担っていた。
地球における中東の砂漠のような世界で、昼夜の温度差が激しく、水源も少ない、過酷な自然環境を持った世界だった。
だがそれをバネに概念技術が発達しており、他Gとの交易も盛んなGであった。
しかし故に概念戦争では目をつけられ、侵攻に晒されることになる。
概念戦争に本格的に参戦してからは、積極的に他Gに攻撃を仕掛けており、
3rd-G,5th-G,10th-Gの滅亡の主原因を作ったのは9th-Gである。
だが、単純なタカ派というわけでもなく、ザッハークを用いてテラフォーミングを行い、他Gからの移住者を募ろうとしていたらしい。
最終更新:2012年02月27日 00:20