インクカートリッジのバーコードについて

各社バーコード表

ALPS
00:MDC-FLCK:紙用ブラック:プロセス
01:MDC-FLCY:紙用イエロー:プロセス
02:MDC-FLCM:紙用マゼンタ:プロセス
03:MDC-FLCC:紙用シアン :プロセス
04:MDC-FLML:紙用マルチカラー
05:MDC-FMEG:フラッシュゴールド
06:MDC-FMES:フラッシュシルバー
07:MDC-OPWH:ベースドホワイト
08:MDC-METG:メタリックゴールド
09:MDC-METR:メタリックレッド
10:MDC-METB:メタリックブルー
11:MDC-METS:メタリックシルバー
12:欠番
13:MDC-OHPY:OHP用イエロー:プロセス
14:MDC-OHPM:OHP用マゼンタ:プロセス
15:MDC-OHPC:OHP用シアン:プロセス
16:MDC-SCWH:特色ホワイト
17:MDC-FLCG:光沢仕上げ
18:MDC-PREP:MFインク
19:MDC-FRVG:光沢仕上げ2
20:MDC-LBFK:ラベカフリーブラック
21:MDC-LBFR:ラベカフリーレッド
22:MDC-LBFB:ラベカフリーブルー
23:MDC-ECBK:エコブラック
24:欠番
25:MDC-DSCY:フォトカラーイエロー:フォトカラー
26:MDC-DSCM:フォトカラーマゼンダ:フォトカラー
27:MDC-DSCC:フォトカラーシアン :フォトカラー
28:MDC-DSCO:フォトカラーオーバーコート、MDC-DSCG:フォトカラー光沢(MD-2300専用)
29:
30:MDC-DSCF:フォトカラー光沢
31:
以降、論理的には63まで存在するが、製品が存在した事はない。

Roland DG(レジン系)
08:CR-MR-GL:ゴールド
10:CR-MR-WH ホワイト
11:CR-MR-SL シルバー
12:CR-MR-BK-4:黒:プロセス
13:CR-MR-YE-4:イエロー:プロセス
14:CR-MR-MG-4:マゼンダ:プロセス
15:CR-MR-CY-4:シアン:プロセス
21:CR-MR-RD:レッド
22:CR-MR-BL:ブルー

OKI
32:MLC-SDTR:特色 レッド
33:MLC-SDTG:特色 グリーン
34:MLC-SDTB:特色 ブルー
36:MLC-PHDY:プロセス イエロー
37:MLC-PHDM:プロセス マゼンタ
38:MLC-PHDC:プロセス シアン


バーコードのコーディング

バーコードの幅は10mmで、1.25mmに1bit割り当てた全8bit。
値=0のスタートビットとストップビットが各1bitある。従ってデーター部は6bitでカートリッジ番号を2進数表現する。
バーコードの番号が読める向き(セットする向きだと逆さ)で見た場合に、左がMSBで右がLSB。
各bitは、反射が値=0で、黒が値=1。
MSB0xxxxxx0LSB
例:カートリッジ番号13 0 001101 0 □□□■■□■□


インクの残量検出とバーコード

プロセス系のインクは170m程度、特色系のインクは40m程度充填されている。
バーコードは残量予測の切り替えにも使用されているので、あべこべの内容でバーコードを貼り替えた場合には残量予測がうまく機能しなくなる。





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最終更新:2009年09月13日 20:51
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