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<dl><dt>21 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 17:58:09.48 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>では報告。<br /> 昨日の最後の安価メール返事なくてちょっと気まずいと思いながら<br /> 家を出た。しかしいつものとこにいるはずのMがいなかった。<br /> ちょっと待っても来ず、とりあえず駅に行くことにした。<br /> 駅に着くとMはホームに一人で突っ立ってた。<br /> 俺「今日はどうした?一人で行きたい気分とか?」<br /> M「なんていうか・・・他に言うべきことがあるんじゃない?」<br /> 俺「今日はいい天気だな、とか?」<br /> M「いや、曇りじゃん。…じゃなくて!メールのことだよ。」<br /> 俺「そんなに料理ができないのを指摘されたのが気に障った?」<br /> M「別にそれはいいんだけど・・・って、真面目に言ってる?」<br /> 俺「うーん、昨日は眠かったからあまりよく覚えてないなぁ。」<br /> 俺とはなんとなく安価のセクロスを暗示するメールの古都を<br /> 朝から話題にする気になれんかった。<br /> M「・・・私としてはせっかく恋人同士になったんだから、<br /> なんていうか…メールとかももっと考えてもらいたいんだけど。」<br /> 俺「そか。」<br /> M「・・・」<br /> 俺「・・・」<br /> その後それぞれ別の友人と合流。んで学校へ。</dd> <dt>27 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 18:04:45.15 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>学校ではMとは話さなかった。<br /> んでテスト終わった後、Iさんに話しかけられた。<br /> I「昨日の午後私、Mと一緒にいたからメール見ちゃったんだけどさ、<br /> あの内容はないと思うんだけど。」<br /> 俺「そうかな。」<br /> I「Mも初めての彼氏なんだし、もっとMが喜ぶようなメール送って<br /> あげなよ。ね?」<br /> 俺「俺も初めてだからようわからんのです。」<br /> I「そっか。あともっと一緒にいる時間作ってあげなよ。<br /> だいたい学校じゃ全然話さないよね?」<br /> 俺「まあ考えとくよ。」<br /> そんな感じだった。んで帰り。<br /> そうは言われても朝の流れから一緒に帰るとも思えなかったので<br /> 普通にとっとと一人で帰宅。このスレに書いたあと友人とサッカー。<br /> 今に至る。</dd> <dt>90 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 18:31:22.14 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>このまま終わりっていうのも寂しいしな<br /> んじゃたまには安価なしでMっち突撃してくる<br /> かえってきたら報告する</dd> <dt>395 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 22:43:44.50 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>んじゃ報告。メールで「行くぜ」とか送って「来るな」とか言われても<br /> 困るから連絡なしで突撃することに。<br /> しかし気まずい気がしてMの家の玄関の前で数分うろうろしたw<br /> これでは不審者なのでとりあえずM家のペットである柴犬の<br /> 天(♂、2歳)をなでて落ち着くことに。またしても数分そうしてたw<br /> なんかもう帰ろうかなと思ってたら、M家からMの妹が出てきた。<br /> 妹「天ちゃーん、散歩だよ♪」<br /> 俺「あ、こんにちわ。」<br /> 妹「あれ?こうちゃん?こんちわ、今日は天ちゃんに用事?」<br /> 俺「そうそうw こいつが俺を呼んでる気がしてな。」<br /> 妹「今から散歩行くんだけど一緒に行く?」<br /> ああ、そうする…と言いそうになったが<br /> それではミッション失敗なのは明らかだ。<br /> 俺「いや、俺ホントはMに用事があってさ。」<br /> 妹「そうなんだ。ゆっちゃん部屋にいるよ。」<br /> 俺「そうか。ねえ、昨日と今日M機嫌悪くなかった?」<br /> 妹「え?そんなことないけど?」<br /> Mはキレてる時は家でも機嫌悪くなるので<br /> そう聞いて意外な感じがした。それと少し安心した。<br /> 妹「じゃあ私は行くね。あと、お母さんは八時頃帰ってくるって。」<br /> M母の帰宅時間を俺に教えてどうしろと。<br /> しかしこれでもう行くしかなくなった。俺は意を決してM家へ侵入した。</dd> <dt>418 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 22:53:42.61 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>Mの部屋のドアをノックする。<br /> M「はーい。」<br /> 俺「あ、M?俺だけど。」<br /> M「え、もしかして1?」<br /> 俺「入るぞ。」<br /> M「ちょ、ちょっと待った!」<br /> しばらくバタバタとした音がして、ドアが開いた。<br /> M「どうぞ。」<br /> Mは半そでのTシャツにジーパンの格好だった。<br /> Mの部屋に入ってテーブル越しに向かい合わせで座った。<br /> この時点で七時のようだった。俺は何分家の前でうろうろしてたんだw<br /> M「で、急に何の用?」<br /> 俺「昨日と今朝の話かな。」<br /> M「・・・」<br /> 俺「昨日のメールはホントごめん。単なる出来心っていうか…<br /> 悪ノリだったんだけど、言い訳にならないよね。それに今朝の態度も<br /> 悪かったと思ってる。反省してます。」<br /> M「ふーん。それで?」<br /> 俺「何ていうか…俺Mの古都好きだし、今みたいに気まずいままだと<br /> 嫌っていうか、とにかく俺のこと許してほしいんだ。」<br /> M「・・・」<br /> 俺「本当にごめんなさい!俺もっと考えてメールするし<br /> Mの古都大事にするから!」<br /><br /> いっとくけどセクロスのためにこういうこといってるんだぞw<br /></dd> <dt>448 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 23:06:46.56 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>M「そっか・・・」<br /> 俺「・・・」<br /> M「ふーん・・・」<br /> 俺「な、なに?」<br /> M「1なりに私のこと少しは考えてくれてるんだなーと思って」<br /> 俺「も、もちろんだよ!俺お前の彼氏だから当然だよ。」<br /> M「ぷ・・・ははははw」<br /> 俺「へ?なに?」<br /> M「だって、1がそんなに真面目なのがおかしくて・・・<br /> しかも顔真っ赤だしw」<br /> 俺「あのー・・・怒ってたんじゃ?」<br /> しばらく笑った後、Mは答えた。<br /> M「まあ確かに昨日のメールは余りにひどかったから全く怒ってないと<br /> いえば嘘になるけど、私が1と何年一緒にいると思ってるんだよ?<br /> 1がどうしようもなくアホでいい加減な奴だってわかってるから<br /> 今さら下らない悪ふざけ一つでそこまで激怒はしないよ。」<br /> 1「そ、そうですか。では先ほどまでの態度は?」<br /> M「それは、こうやって反省させないと1がずっとこのままだって<br /> 思ったから。これで私の大切さがわかっただろ?w」<br /> 1「はい、そうですね…」<br /> M「まあこれからは反省して素直に私のことを大事にするんだなw」<br /><br /> なんですかこいつは。マジ俺のドキドキを返せ。遅くてすまん。</dd> <dt>483 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 23:19:06.58 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>俺「お、おまえなぁ・・・」<br /> M「あははw ごめんね、なんか緊張してたみたいだもんねーw」<br /> とりあえずむかついたので八時まで俺は楽しむことにした。<br /> まず俺はMを抱きしめた。<br /> M「え?いきなりどうした?」<br /> 俺「俺、ホントにMを失っちゃうかと怖くて…」<br /> ここでできる限りの演技をした。<br /> M「え…ごめんね、でも1だって悪いんだからね?っていうか1が<br /> 悪いんだけど。」<br /> 俺「ちっ、面白くない奴。」<br /> M「悪かったなw」<br /> その後結構密着した感じのまま雑談してた。しかし緊張状態も解けて<br /> 二人っきりでいたら当然村村してきた。そこで俺はふいにキスをした。<br /> M「・・・」<br /> 俺「こないだキスまでならいいって言ったもんな?」<br /> M「言ったけどさー」<br /> そんなこと言いながらもまずは舌は入れないながらも<br /> 唇を堪能するようにして農耕なキスを数分した。<br /> 俺はギンギンにおっき。時計を見るともうすぐ八時だった。<br /> 俺「俺Mのことさ、本当に好きだから。」<br /> M「うん・・・」<br /> そのあとM母が帰宅してくるまでべろちゅーしてた。<br /> 俺は勉強してましたとか言ってM母が来ると早々と帰還。<br /> M妹は俺達に気を使って?か知らんが替えって来なかった。<br /> 言ってないが付き合ってることくらいわかったのかな。</dd> <dt>587 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/03(月) 23:52:42.83 ID:2b+m3qzr0</dt> <dd>そんなたいした話はしてないが。<br /> M「そういえばさ、誕生日はペアリング買い行くんだよね?」<br /> 俺「ん?そうだったな。」<br /> M「彼女に誕生日直接聞いてきたもんねー、1は。」<br /> 俺「しょうがないだろ、知らなかったんだから。<br /> お前だって俺の誕生日知らんくせに。」<br /> M「知ってるよ。五月七日でしょ?」<br /> 俺「え?何で知ってるの?ストーカー?」<br /> M「ちげーよw 昔ちっちゃい頃に誕生日会一緒にやってたじゃん。」<br /> 俺「それっていつの話?」<br /> M「幼稚園くらいだと思うけど。とにかく、七日は<br /> 私が部活終わるまで待ってる古都!そんで一緒に買い物ね。決定!」<br /> 俺「はいはい。」<br /><br /> つうわけだ。ペアリング一緒に買うだけでおk?<br /> しかしあいつも誕生日とか無駄なことは覚えてやがるぜ</dd> <dt>866 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/04(火) 01:28:09.62 ID:zB8yJH8r0</dt> <dd>わかりた<br /> 「勉強してるのか?頑張れよ。<br /> あまり無理はするな。明日の朝会おう。おやすみ。」<br /> とこのスレのいってたことをおくた</dd> <dt>888 :<font color="#008000"><strong>1</strong>◆2XbomQws8I</font>:2006/07/04(火) 01:43:03.40 ID:zB8yJH8r0</dt> <dd>返事はすぐきてた<br /> 「そっちも頑張れよ!私は二時ごろ寝るわ。<br /> また明日ねー♪おやすみ。」<br /><br /> まあ面白みのない普通のメールですまんね<br /></dd> </dl>

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