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宰相府でお茶会#2 ~ なっこちゃん開眼篇

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だれでも歓迎! 編集

宰相府でお茶会#2 ~ なっこちゃん開眼篇


津軽:
イベントは、前回(22日24時からのゲーム)の続きからで、お願いできますでしょうか?

芝村:
ええ。いいよ。
すうふんまってね

ホーリー:
こんばんは、よろしくお願いいたしますー。

津軽:
はい。よろしくお願いします。

ホーリー:
その間に、一点質疑をお願いしてもよろしいでしょうか?

芝村:
ええ

ホーリー:
ありがとうございます。
Q.前回のゲームは、隠れてということでご配慮をいただいておりましたが、
そのあたりの事情はACEのお二人にも伝わっているでしょうか?

芝村:
A:ええ

ホーリー:
ありがとうございました。

/*/

芝村:
ヤガミは歩いている

津軽:
追いかけます。

ホーリー:
同じく、斎藤さんとも歩調をあわせつつついていきます。

津軽:
「取り乱しちゃってごめんなさい。」

斉藤:
「大変ですね・・・」

津軽:
「緊張しすぎて、自分でもどうしていいやら・・・(@@」

ヤガミ:
「気にするな。じゃあな」

津軽:
「待ってください!」

芝村:
ヤガミは貴方を見た

津軽:
「少し、お話するだけでも、ダメですか?」

ヤガミ:
「……そう言って、俺を襲う包囲網を作らないと、誰が保障するんだ」
「信用できない」

斉藤:
「あの、そんなに悪い人では・・・」

ヤガミ:
「・・・・・・俺が、悪い人なんだ。悪いな」

津軽:
「ここは、宰相府で、あまり危険はないと思います。私たちはお二人に会うために、ここで会うことを許していただきました。」
「完全に安全!とは言い切れませんが・・・」

ヤガミ:
「自己紹介をしてもらおうか。嘘のない、俺に調べられる範囲のな」

津軽:
「・・・はい。」
「わんわん帝國は満天星国に在籍しています、津軽と申します。」

ヤガミ:
「ふざけた名前だ」

津軽:
(がーん;

ヤガミ:
「ゲームかなんか、か?」

ホーリー:
Q.斉藤さんは落ち着いている様子でしょうか?

芝村:
A:はらはらしつつ見守ってる

ホーリー:
斎藤さんに、アイコンタクトで落ちついて見守りましょうと伝えます。

津軽:
ええと、そういうことになるのでしょうか・・・?

芝村:
そうねえ。

津軽:
「私のなかでは、ゲームでもあり、リアルなことでもあるんですが・・・」

ヤガミ:
「重度のネット接続者だな。ネットジャンキーが海賊になんの用だ」

津軽:
「ですから、そのう・・・」(顔真っ赤
「好きな人に会いに来た、といいますか・・・」
(もじもじ

ヤガミ:
「どうやって知った?」

津軽:
「さっきも言いましたが、噂で、です。」

ヤガミ:
「お尋ね者で賞金首だからな」
「金が欲しいのはわかる」

津軽:
「いえ!お金なんていらないです!」

ヤガミ:
「・・・・」

津軽:
「お会いして、お話できればと・・・」
♯ホーリーさん、斉藤さん、ごめんなさいー;

ホーリー:
「横からすいません。本当にわたしたちは、お二人に会いたいというだけの目的で来たんです。」

ヤガミ:
「・・・」

ホーリー:
「それは、わたしたちとヤガミさんとでは、住む世界や常識が違いますから、」

ヤガミ:
「なるほど」

ホーリー:
「突然のことで、不可解にうつってしまうのはもっともなことだと思います」

ヤガミ:
「なるほど。分かった」
「……その上で悪いが、俺は立派な海賊でお尋ね者だ。死に神とも呼ばれている」

津軽:
「はい。知っています。」

ヤガミ:
「ゲームの中だからといって、安心してもらっても困る。おたがいな」

津軽:
「はい。」

ホーリー:
「肝に銘じます。」

ヤガミ:
「俺も警戒しすぎて悪かった。許してくれ」

津軽:
「そんな!気にしないでください!」
「ヤガミさんのおっしゃったことも、正しいと思いますし!」

ホーリー:
「あらためて、もうしわけありませんでした。こちらこそ、想像力が足りていませんでした。」

ヤガミ:
「いや」

津軽:
「斉藤さんも、ごめんなさい。」(斉藤さんにも謝ります。

斉藤:
「いえ。じゃあ。えっと」
「仲直りで。ね?」

ホーリー:
「わたしからも、ごめんなさいー。」

津軽:
「仲直り・・・、してもらっても?」(ヤガミさんを見る

芝村:
ヤガミは苦笑した。

ヤガミ:
「はいはい」

津軽:
「よかったー」

ホーリー:
「ありがとうございますー! 幸いといってはなんなんですが、ここは外部に秘密の漏れない場所です」
「仲直りのおしゃべりには、もってこいの場所ですよ。」

ヤガミ:
「そりゃどうも。コーヒーぐらいはおごる」

津軽:
「わ!ありがとうございます~」(嬉

芝村:
ヤガミは微笑んだ。
中庭に戻った
コーヒーを驕ってくれたよ。なかなかうまい

ホーリー:
「わあ、おいしいです! ありがとうございますー。」

津軽:
「ほ~。落ち着きます~。」

ヤガミ:
「ここのはうまいな」

ホーリー:
「落ちつきましたねー。斎藤さんも、コーヒー派ですか?」

斉藤:
「あ、いえ。実は・・・お子様舌なんで、甘いほうが・・・」
「・・・あー。すみません」

津軽:
「カフェオレとかも?」

ホーリー:
「ありゃ。いえいえー。お砂糖とか備え付けてないかな?」

斉藤:
「かふぇおれってなんですか?」
「だ、だめです。そんな高級な物!」

ヤガミ:
「乾燥剤みたいに砂糖を言うなあ」

ホーリー:
「ぶは。いやいや、そんなことは~。>乾燥剤みたいに」

津軽:
「やっぱり、お茶菓子を貰ってくればよかったですね。」>ホーリーさん

ホーリー:
「で、デリカシーのない言葉の選択でしたっ(汗)。」
「あ、そうですね~。」

ヤガミ:
「?」

芝村:
#ヤガミの世界では乾燥剤はお宝
#斉藤の世界では砂糖は庶民ではかえない

ホーリー:
#な、なんと!

津軽:
♯そうなんですよね(汗

芝村:
そだね

ホーリー:
「ま、また常識の違いを披露してしまった……(汗)。」

津軽:
「んと、では、斉藤さんも飲める飲み物はないかしら?」
♯頼めませんか?

芝村:
ヤガミは砂糖を斉藤のに入れてる

斉藤:
「うわー」

ヤガミ:
「ここじゃ安いらしい」

芝村:
斉藤は手が震えている
目が@@してる

津軽:
「だいじょうぶ?飲めそう?」

斉藤:
「奈津子、いきます」
ぐび

津軽:
(どきどき

芝村:
斉藤は目を輝かせている

ホーリー:
おお(笑)。

斉藤:
「天使の飲み物のようです!」

芝村:
ヤガミが爆笑している
ツボをついた

ホーリー:
「よかった~。」

津軽:
「わぁ!よかったねぇ!」(一緒によろこぶ

斉藤:
「?」
「趣味になりそうです」

津軽:
「趣味ですか?」

芝村:
斉藤はこくこくうなずいた

ホーリー:
「甘いもの、本当に好きなんですね~(笑)。」

斉藤:
「・・・変ならすみません」
しゅんとした

ホーリー:
「いやいや、ぜんぜん変なんかじゃ!」

津軽:
「ごめんなさい!そういうつもりではなくて!」

ホーリー:
「わたしも甘いもの大好きですもの!」

津軽:
(こっちもちょっとしゅんとします。
「よし!今度会うときは、甘いものをお持ちします!」
「ヤガミさんは、甘いものは好きですか?」

ヤガミ:
「大嫌いだ」

津軽:
「あう・・・。」

ホーリー:
「問題なしですよ。うちの国なんか、甘いものも甘くないものも、名物いっぱいあるんですよー!」

津軽:
「ヤガミさんは、どんな食べ物がお好きなんですか?」

ヤガミ:
「女。かな」

芝村:
ヤガミは真顔で言った。

津軽:
「!」(顔真っ赤

斉藤:
「そんなおまんじゅうあるんですか?」

ヤガミ:
「・・・」

芝村:
ヤガミは爆笑した

ヤガミ:
「すまん。お前にすこしでも対抗しようとした俺が悪かった」

ホーリー:
「た、対抗しようとしたんですか……。」

津軽:
「対抗しなくても・・・」

ヤガミ:
「全くだ」

ホーリー:
「こ、こほん。えーと。」
「お饅頭もですけれど、お団子とかおいしいですよ、うちの国は。」

芝村:
ヤガミは苦笑した

津軽:
「ぷっ!」(笑います

芝村:
皆で笑いました

/*/

芝村:
はい。おつかれさまでした

津軽:
お疲れ様でした。

ホーリー:
おつかれさまでしたー。

津軽:
どきどきでしたが、とても楽しかったです!

芝村:
それはよかった

ホーリー:
とちゅうまで、どうなることかとおもいました(汗)。

津軽:
ホーリーさん、気を使わせてごめんなさい。

ホーリー:
いえいえ、とんでもないー。わたしも楽しかったです。

津軽:
ヤガミさんは、意地悪ですが、いい人ですね。

芝村:
まあ、人機の秘訣だろうね

ホーリー:
すいません、人機の秘訣といいますと?

芝村:
人気だごめんごめん

津軽:
あはは(笑

ホーリー:
あ、すいません(汗)。人機一体の、何らかの秘訣があるものかと(汗)。

芝村:
評価は+1+1でした。秘宝館には1,1で依頼出来ます

芝村:
では解散しましょう。お疲れ様でした

津軽:
評価は、二人ともでしょうか?

ホーリー:
おつかれさまでした。ありがとうございましたー。

津軽:
ありがとうございます。おつかれさまでしたー。

芝村:
ええ。ふたりともです
ではではー

 芝村が会話から退席しました。


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