クラシカルスタイルのドール・コーディネイト・レシピ

クラシカルスタイルのドール・コーディネイト・レシピ



著者 貞谷 紀子
発行日 2014/2/7
発行所 グラフィック社
ISBN 978-4766125375

サイズは22cm、27cm、幼SDの三種展開
ミキちゃん(リカ園児サイズ)1点のみ掲載あり

モデルドール:ベッツィー、ミディブライス、リカちゃん、ネオブライス、
マリーン、ジェニー、エクセリーナ、プーリップ、幼SD、momoko、ミキちゃん、J-Doll

目次と掲載作品

この本の作り方の特徴
基本のパーツ
 はじめてワンピース
 基本のトップスa
 基本のオールインワン
装飾バリエーション
 はじめてワンピースの応用1
 はじめてワンピースの応用2
 リボン
 バッスル風飾り
 ぺフラム 
 レースのぺフラム
 ダーツ、プリーツ
袖のバリエーション
 シンプル半袖と長袖
 広がり長袖と下膨らみ長袖
 パフ半袖と長袖
 ギャザー長袖と切り替え付きギャザー長袖
装飾小物
 帽子
 靴下とタイツ
基本のパーツの応用
 ハイウエストドレス
 ローウエストドレス


ワンピース
アンダーワンピース&オーバースカート 3パターン
アンダーワンピース、オーバースカート、ペフラム
クラシカルスーツ、ペフラム
ペフラム付きワンピース
ジャケット&ワンピース
ジャケット風ワンピース&アンダースカート
プリーツフリルサーキュラードレスのセット 2パターン
ナイトキャップ&ハイウエストドレス
ハイウエストドレス、ケープ、ボンネット
ハイウエストワンピース
セーラーカラーのクローク&入ウエストワンピース
チュニック&パンツ 2パターン
ハイウエストドレス、ケープ、ボンネット
マフ、マフラー
コラージュ風ドレス&バッグ
ボレロ、ベビーキャップ
ロリータスタイルワンピース 2パターン
ベスト&パンツセット 2パターン
ブラウスとウエスト飾り
ブラウスと帽子
ハイウエストワンピース&アンダードレス
ボンネット バッグ
バッグ 帽子

訂正

一部22cm用の型紙抜けあり(27cm用を80パーセント縮小で対応可能)



【スレ内感想など】

(12-606)
手縫い本と同じ大きさ。ずっしり厚い感じ。
デザイン的には、もっさいw 
アンティーク調でもなくヴィクトリアンでもなく、ナンチャッテ雰囲気本て印象。
安っぽいラッセルレースがもりもり付いたドレス、好きな人は好きなんだろうけど
まだジェニ本のドレスの方が良かった。
型紙はシンプル。シンプルなのをもりもりデコってね、っていう作り方がほとんど。
基本は初心者でも作れそうな感じの解説と写真付きだけど、デコるのは技術が必要かな。
総合的に「イラナイ」と感じたw
ま、フルコンプしてるから一応買っただけなので作る予定は無い。

(12-608)
モデルの人形は可愛かったよ。色々な種類だけど金髪碧眼の子が集められてて統一感あり。
服は確かになんちゃってアンティーク。結構好き。好みの問題かな。
単純な形だけど、総裏になってて手順がくわしくて良かった。
その手順の問題かもしれないけど手縫いでまつったりする行程が多かったよ。
関口さんのなるべくミシンでできるよう考えられた縫い方とは違う感じ。

(12-609)
全体的なもっさり感とか、無駄に細かい説明とか、リカちゃんの宣伝ページとか
すげー懐かしい
ついでに、リカちゃんのナイトキャップとかワンピースとか
なんか見覚えが...w
基本の上着・スカート・ドロワーズの作り方さえ覚えれば
あとはフリルとレースで盛れば全部作れるはずっていうスタンス
一応、基本パーツの作り方は手順こみで詳しく載ってる
リカちゃん、ジェニー、momoko、J-Doll、プーリップ、ブライス、
ネオブライス、ミディブライス、べっちー、幼SD、ミキちゃんが出てるけど
あの型紙と説明でアレが本当に作れるのかと小一時間ry
べっちーの写真が軒並み暗くて怖いのはどういうことかと小一時間ry
ブライスは、そんなにもっさりして見えないんだけど
ブライスってリカちゃんより細いのかな

(12-614)
おお、既に詳細なレポが。
お人形服作ってみたいなーって人には丁度良い感じの内容だったと思う。
クラシカルスタイルのDCR。
ミシンではなく手縫いで解説していたし。
お人形らしいお人形服だから、momokoとか小顔族には違和感を覚えた。
リカジェニにももっさりしてるけど、そこまでは気にならなかった。
リアルクローズが似合う人形には向かない感じ。
べちはヴィンテージの子でかわいかった。
ホラーっぽく見えるのは目に光が入ってないからかな。
既に作れる人からしたら知ってる事のオンパレードかもしれないので
中身を見てから買えるならその方が良いと思う。
自分はリボンの作り方知らなかったので為になったな。
写真も好みだし貞谷さん好きなのでこの本は嬉しかった。
リアルクローズが作りたい人にはおすすめできないかな。

(12-615)
手縫い派には嬉しい本かも!
手縫いだと端処理とか悩ましいんだけど、
(ピケは使いたくないので)
この本読んで「あー、なるほどね」って
長年の懸念事項が結構解決した
でも、ミシン派の人には、まどろっこしいかも?

(12-625)
手縫い向きと聞いてクラシカルスタイル買ってみたけど、私にはイマイチかな。
見返し処理は普通だし、スカートこんな風にしたらもっさりしそうだし。

(12-627)
ワンピースとキャミ、ドロワーズ、ペチコートなんかの基本形が載ってる。
応用としてハイウエストやローウエストにしてみたり身頃の脇を分けたり
ダーツを入れたりしてあって、基本形は1つだけど全部同じ形ってわけじゃない。
もちろん応用の型紙も付いてる。

(12-628)
改めて見返したら、「はじめてさんがこの本の内容を一通り
作ってみることで、ドール服作りに慣れるように」みたいな
感じ。

(12-648)
全体的にもっさりめなのは総裏のせいもあるだろうね
型紙の内容的には621のようではないようにおもう
セーラのは、飾りなしシンプルセット→かんたんレースフリル→豪華生地に盛り
こっちは基本の作り方を参考に、細かいパーツ(袖やスカート)を変更してアレンジ
まったく同じ型紙を使用したシンプルorゴージャスの作例はなかった
気になった点。
生地提供オカダヤと何度も書いてある割には
どんな生地を使ってるかまったく書いてない。提供の字がうざいくらいw
そこは具体的に書いておいて、こちらで通販できますよ
って案内するもんじゃないのか……
あと作り方個別解説ページの写真のカッティングが汚い
白っぽくてわかりにくいんだから線画にすればよかったのに
作り方解説だけでいうならヴォーグのブライス本のがわかりやすいな

(12-649)
貞谷本は初めてで何かと衝撃を受けた
特にジェニの写真が…
これがクラシカルスタイルというものなんだね

(12-652)
昔のジェニー誌連載時の貞谷服は人形自体も見せるためにはっきりとした写真だったけど
今回の本はイメージ画像っぽくぼやけさせた写真ばかりで全体像が掴みにくいのが何とも
デザインもなんちゃってクラシックとはいえどジェニー誌時代の方がバラエティに富んでた気がする

(12-653)
今日本屋で見つけて買ってしまった
タックだらけでなんとも…
想像以上にモサくて使いようがないなぁ
何よりも、丸1ページどうでも良い風景写真とか誰得なんだろ
27ページが最高に変なんだが

(12-655)
今回のクラシック本、服は好きだけど誤植が多いよ・・
(追記:重版かかって修正入った模様)
22センチのパフ長袖を作ったら七部袖になったよ
無い型紙もあるし、ページ指定も間違ってるし、
最初の一冊に買うなら薦めないよ
半分寝ながら作ったのかな?という感じ

(12-656)
あんまりモサモサ言われてたから気になって読んでみたら確かにこれはモサイわ
なんか、オカンアートって言葉がしっくりくるかんじ

(12-665)
色々人形見れた方が嬉しいけどこの本に限っては巨頭だけにした方が良かったかも。
表紙のプリプの服とか可愛いなと思ったよ。
あと写真が少なすぎてなんともだけど幼SDはサイズが上がったのと幼児体系なせいかあまりもさってみえない感じ

(12-673)
気合入ったプリーツ満載のジェニーの服以外は結構好き。
総裏いつも自己流で行き当たりばったりになるから勉強になるといいな…

(12-674)
散々言われてるように巨頭に着せるにはいいと思う
巨頭持ちでボリュームがある服が好きだから、そこそこ気に入ってるよ
さすがに作例並みにフリル盛まくる気にはならないけどw

せっかく工程写真たくさん載せてるのに
表布も裏布も白だし布自体の表裏もわからないしで、写真だけ見ても構造が掴みづらいのは残念
どこがどうなってるかよく分からなくて参考にならないというか…。説明読めば一応作れるけどさ

(16-61)
クラシカルスタイルのドールコーデネートレシピ表紙のドールさんの詳細解る方いらっしゃいませんでしょうか?
おそらくプーリップさんだと思うのですが

(16-62)
ホビーサーチの試し読みできるページで確認できましたよ
プーリップのひの(hino)のようです


○コメント○

~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ

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最終更新:2022年03月12日 20:43
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