ブリジットと加奈子が京介と風呂場でソーププレイ


「こ、こいつは一体……」
俺はブリジットの部屋のドアを開けたまま立ちすくんでいた。
玄関にはブリジットと加奈子がいた。まぁそこまではいい。問題は二人が、下着が透けて見えるベビードールを来て三つ指をついて頭を下げながら
「いらっしゃいませ。ご指名ありがとうございます、加奈子で~す」
「ブ、ブリジットです。よろしくお願いします…」
そう言って深々と頭を下げてる事だった。呆気にとられ硬直していると、二人は立ち上がりそれぞれ俺の手を取ると
「お客さん、こういう所初めて?」
「しょ、初心者ですけど頑張りますから…い、一緒に楽しみましょうね?」
そう口々に言いながら俺を部屋の中へ引っ張り込む。
「はい、上着をどうぞ」
部屋に入ると、ブリジットは背後に回り俺の上着を優しく脱がせる。そして今度は前に回ると、シャツのボタンを一つ一つ外し始めた。
「お、おいブリジット…」 困惑する俺に構わずシャツを脱がすと、ブリジットは脇のベッドに上がり
「今度はバンザイしてください。……ハイ、もういいですよ~」
下着替わりのTシャツも脱がされた。続けてズボンとパンツも、ついでに靴下も脱がされ、俺は全裸にされてしまった。そしてブリジットは俺の腰にタオルを巻くと、脱がせた服を丁寧に畳みだした。
一体どうなってるんだ?腰にタオル一丁とか、まるで風呂に入るみたいじゃないか……。
俺はいささか情けない恰好でベッドの端に腰を下ろした。すると服を畳み終えたブリジットは俺の足の間に膝まづくと、タオルの中に手を入れ俺のリヴァイアサンをゆっくりと扱き始めた。
そしてたちまち固くなるリヴァイアサンの感触を確かめると、ブリジットはタオルを捲くり上げ一言
「失礼します」
そう言って既に上を向きつつあるリヴァイアサンに唇を被せてきた。
「ブリジット!?」
別にブリジットにおしゃぶりをしてもらうのは初めてじゃない。しかし、いつもはお互いシャワーを済ませてコトに及んでいるわけで、汗や小便臭いリヴァイアサンを舐めさせたりした事はなかった。
「お、おい汚いからよせっ…くっ!?」
俺が制止するのも構わずブリジットは口唇奉仕を続ける。しかもいつもより激しい気がする…。カリ首を執拗に舌でなぞったかと思えば、玉袋を口に含み吸引する。
「れろ…ハァ…凄い…お兄さんの匂い、いつもより濃いです……チュプ…んんっ…」
そこへ、いつの間にか姿を消していた加奈子が洗面所から顔を出した。
「お~い、支度できたぞブリジット」
加奈子の方がまだ話が通じそうだ。俺はブリジットの舌使いで、上擦りそうになる声を抑え声を掛けた。
「加奈子…く……これは一体?」
「え?即尺だろ。知らね~の?」
いや…そうじゃなくて……。俺の表情に、加奈子はようやく合点がいった様で続けて答える。
「ソープランドごっこだよ」
加奈子の説明はこうだった。ブリジットが普段自分ばかり先にイッてしまい申し訳ない。なんとかお兄さんも、もっと気持ち良くなってもらう方法はないだろうか…。そう相談を持ち掛けられた加奈子が提案したのが
「ソープごっこってわけか…」
「そ~ゆ~事。ほらブリジット、そこら辺にしとけ。続きは風呂でしてやれ」
加奈子に言われて、ブリジットは渋々といった様子でリヴァイアサンから口を離した。そして、目の縁を赤く染めながら
「じゃあお兄さん……、こちらへどうぞ」
そう言って、俺の手を取り立ち上がった。
「じゃあまずは身体を洗いましょうか」
ブリジットはスポンジに液体石鹸を泡立てると、自分の身体を擦りだした。全身を泡立てたところでスポンジを置き、俺に近寄る。
「し…失礼します……」
そう言って抱き着いてきた。そして俺の両肩に手を置くと密着した身体を上下させ始めた。泡立てた石鹸のおかげでブリジットの動きは滑らかだ。
「んっ……んっ…ど、どうですか?」
身体を上下動させながらブリジットが聞いてくる。密着しているので吐息が時折顔にかかる。そして固く突き出した小さな乳首が俺の胸元を心地良く刺激する。
「ああ、ブリジットの乳首が当たって気持ちいいぜ」
「あぁ…恥ずかしいから言わないで下さい……」
顔を赤らめながらも、動きは止めないブリジット。その様子にリヴァイアサンも再び鎌首をもたげる。当然ブリジットも気付いた様で
「もう…お兄さんたら」
そう言って、プリプリした尻の割れ目でリヴァイアサンを刺激してくる。
く…こいつ、いつの間にこんな技覚えやがった!ブリジットが与えてくる刺激に必死に耐えていると、不意に背中に柔らかい感触を感じた。
「ほらほらお客様~、こちらはいかがですか~?」慌てて首を捻ると間近に加奈子の顔があった。加奈子は、ブリジットの様に身体を俺の背中に密着させていた。つまり俺はブリジットと加奈子のヌルヌルボディにサンドイッチされている状態だった。
「うぉっ!」
さすがの俺も、この合体攻撃には歓喜の呻きが漏れてしまった。
サンドイッチから開放されると、二人から妙な指示を出された。両腕を前に伸ばしてして上体を軽く前に傾けてくれというのだ。まるでウルトラマンの飛行ポーズみたいだな…。
そんな事を考えていると、二人はそれぞれ俺の腕を掴み、自分の股下にくぐらした。そして後ろ手に回した手で、俺の手首を掴み直し腰をスライドさせてきた。いわば腕に素股している状態だ。
うおぉぉぉっ!
俺の腕をレールにして二人の下腹部が目前に迫ってくる。何この絶景!右を見ても左を見てもロリマンが迫ってくる!
「くうっ………ふっ…」
「あふ……んっ…くぅんっ…」
二人は顔を蒸気させながら、何度も腰をストロークさせる。両腕に二人の充血して固くなったクリトリスの感触が伝わり、俺のリヴァイアサンは浚に硬度を増す。と、二人は股の間から俺の腕を抜く。もう少し続けて欲しかった……
「今度は指先も…んんっ」 そう言ってブリジットは俺の指先を集中させると自らの秘裂にヌプリと差し込んだ。続けて加奈子も同じ様に、反対の手を取り秘裂に潜り込ませた。
「あぅ……んふっ……」
「はぁ……んっ、んっ…」 二人は俺の指先を軸にくねくねと腰を動かす。二人膣内は熱く、そして柔らかに俺の指を歓待してくれた。さらに時折二人が漏らす声が興奮を更に煽り立てる。リヴァイアサンは腰のタオルを捲り上げ下腹を叩かんばかりに反り返っていた。
「か、加奈子、ブリジット…」
既に俺の頭は二人の膣内に入りたい、思う存分この熱く柔らかな感触をリヴァイアサンで味わいたい!その事で一杯だった。
「ふぁ…お兄さん…?」
快楽に煙った瞳でブリジットは見つめてくる。そこに加奈子が横から声を掛ける。
「おいブリジット、こいつもう我慢できないんだってよ、お前ん中にこのデカイの突っ込みたくて仕方ないっていってるぜ?」
加奈子の言葉にブリジットは、恥ずかしいくらい漲ったリヴァイアサンをうっとりとした瞳で眺め、かすれた声で答える。
「お兄さんもですか…、実は私も…んんっ」
そう言ってブリジットは膣肉から俺の指を抜くと床に寝転がった。そして膝の裏に手をやり、自らの両足を掬い上げ俺を誘った。
「来て…下さい……」
俺は一瞬の躊躇もなくブリジットに覆い被さり、切っ先を合わせるのももどかしく一気に押し入った。
「んあぁぁぁぁっ!!」
今まで聞いた事ない生臭い声を上げ、ブリジットの膣肉は俺のリヴァイアサンを歓待した。
ブリジットの膣内は熱く普段よりも激しく締め付けてきた。そして一ミリでも深く飲み込もうとするかの様に収縮を繰り返す。その動きに煽られ、俺はしゃにむに腰を突き込む。
「ブリジット!ブリジットッ!!」
俺の吠える様な呼び掛けに、ブリジットもまた悲鳴の様な声で答える。
「お兄さん!お兄さん!!」
そう言いながら俺の背に腕を回す。ただ一ミリでも多く、一ミリでも深く繋がっていたい。その思いに突き動かされ、腰を振っていた俺の限界はすぐに訪れた。
「ブ、ブリジット!やばい!限界だ!!」
「ふぁっ、わ、私も!来て、来て下さいっ!!」
そう言って必死にしがみつくブリジットが愛おしくて、唇を重ねるとその口内を激しく貪った。そしてそのまま激しく射精した。

激しい絶頂を迎えブリジットは失神していた。俺は脱力した身体を無理矢理起こし、ブリジットの上からどくとそのままへたりこんだ。
荒い息を吐いている俺の首筋に、突然細い腕が巻き付いてきた。
「こんなに激しいのを見せ付けておいて…、お預けって事はないよな~?」
ああ…俺今日死ぬかもしれん…。
声の主が頭を、俺の下腹部に移動させていく様子を見ながら、そんな事をぼんやりと考えていた





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最終更新:2011年01月10日 12:40
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