ブリジット人形の巻


京介×ブリジット
ブリジット×ブリジットパパ?????

※近親ネタ。純愛(脳内補完超必要)。やっぱり支離滅裂。



「…というわけです」
あやせたんは説明を終えた。
「分かった。俺にまかせろ」
真っ暗闇のなかあやせたんの声のした方を向き頷く。きっとあやせたんはほっと安心してくれただろう。アイマスクに手錠されてる俺はそう感じた。
あやせの頼みというのは、ブリジットのことだ。最近、ブリジットの父親の様子がおかしいという。理由を尋ねると、あろうことか自分の娘に欲情してしまったという。
白人はたしかに近親相姦してるイメージがあったがまさか知り合いでそういう状況になりうるとは思っても見なかった。だがこの鬼畜な欲求を解消する方法を俺は心得ていた。
「うまくいったら、アレをお願いしてもいいかな?」
何事にも報酬はつきものだ。
「あ、アレですか…最初は本物とおもってお兄さんを半殺しにしたきっかけのアレですか?」
「そうそう。うっかり桐乃がアレの待受をみせたことで俺が三途の川を渡りそうになった原因のアレさ」
「……仕方ないですね。仕事仲間が不埒なことをされるのを黙って見逃せませんし。わかりました。アレをお兄さんとしてあげます」
マジでうっひゃぁ!!

ブリジットの家にて
「待っていたよ、ミスターコウサカ」とブリジットの父。
「マネージャーさん、こんにちは」とブリジット。
「父と娘ともども今日はよろしくお願いします」とブリジットの母だ。
「まかせてください」
まずは父の話をきいてみるか。
「ミスターこうさか。ワタシは父親失格デス。実の娘にヨクジョーしてマイビッグサンをぶちこみた過ぎて気が狂いそうデス。ああ、このビッグサンをハンマーでクラッシュしたいと何度思ったことか」
「パパ、それはダメだわ」と娘。
「そうよ、あたしが寂しくなるわ」と母。
なるほど本当に重症だ。
「悲観しないでください。あなたのお嬢さんは本当に可愛くて魅力だ。ネットでも大人気なんですから。あまりに人気すぎてこんなものまであるんですよ」
とブリジットの水玉コラを見せる。
「な、ナンですかコレは!?まるで裸みたいじゃないデスか!?」うろたえる父。
「こんなもんではないですよ」
とブリジットの裸のコラやだれかと性行為をしてる写真もみせる。
彼女の父は顔を真っ赤にしてブリジットに
「こ、コレはなんだ!?このインバイがぁぁ!?」と彼女の頬を叩こうとする手を止めると
「大丈夫です。これはアイコラといっていわゆる画像を合成、改変したコラージュの一種です。娘を信じてあげて、父」
「そ、そうか…そうだったカ…アハハハ。デモどうしてそんなもの見せるんデスか?」
「それはですね。ネットではあなたのお嬢さんとセックスしたい輩がいっぱいいるということです」
「……!」
「それもですね。あなたみたいな彼女と同じ年齢の娘を持つ父親ですらもそう思ってるんです!
「……!!」
「とある掲示板には、彼女が実の娘でも余裕でぺろぺろしちゃうという書き込みあるほどなんです!」
「ジーザス!…オーぺろぺろしちゃいたいんデスかー。ワタシとおなじデース」
「そうです。同じです。あなたが彼女としたいと思うのは別に不自然なことではないんです。むしろ、なるべくしてなったといっても過言ではありません!」
「デ、デモ…するわけにいはいかないデース」
「そうです。するわけにはいけません。なぜならあなたは彼女の実の父だからです。そう、実の父だからやりたくてもできない。でもしたい。でもできない。
と、その欲求はますます肥大化していきついには限界を迎えようとしています。その欲求を解消するのはなにも本物である必要はありません。代替の行為、つまり彼女と同じ年齢の少女とすることで幾分かは解消されることが期待されますが…」
つと父親を見据える。
すると父親は目を逸らす。
「オー、残念ながら失敗デース。東南アジアにいってごにょごにょしたんですがこの欲求は減るどころかますますハクシャかかってしまいまシタ。」
「そこまでとは…こうなったら、やはり一回実の娘としたという充実感がなければ解消できそうにありませんね」
「ワッツ!?そういう事態にならないために貴方の力を借りたんですが…」
「安心してください。貴方は娘に触れることもなく娘とエッチ出来ますから」
「?????」
「さてそれではカウンセリングを始めましょうか。」
パチンと指を鳴らすと俺の友人赤城と俺の父親大介が大きな段ボールを抱えて入ってきた。
呆然とする家族を前に俺はニヤッと笑った。
「さぁ、ブリジットとパパさんはシャワーを浴びてください。あ、服は着なくて結構。バスローブがあればそれを着て下さい。すぐに脱ぐことになりますので…」

一ヶ月後
「あやせたん、これでブリジットたんたち家族はハッピーになれたね!」
「ええ、そうみたいね。たしかにブリジットは父親からの近親相姦に悩まされないですんだと言ったわ。」
「ふふん。俺を褒めて。そしてアレをしようぜ!」
俺は大きな段ボール二つを指差す。
「ところがそうじゃないのよ」
へ?
あやせたんは自分のノートパソコンを起動させるととあるファイルを再生した。
そこには…


「はぁはぁ、ブリジット、パパのビッグサンはうどぅゆどぅ?」
「いっつふぁいんエスクタシー!あっ…あん…ああっん……」
裸のブリジットとその父が淫らに交わる映像が流れていた。父が娘にちんぽを挿入して互いの舌を絡めている。


「で?」と俺はとう。その映像がどうしたって?
「こ、これがネット上に上がっていました…」
え?
「そして、今や某巨大掲示板などでこの映像について祭状態です。名前や住所などもすでに特定され、ブリジットの家族は日夜悪戯電話などで苦しんでいます」
あちゃあ。ブリジットとのハメ撮り撮影をいれたパソコンでなにかよからぬファイル共有しちゃったわけだ。
「自業自得といいたいけどまぁ、少し俺にも責任はあるわな。よし、まかせろ!」
「さすが、お兄さん!素敵!」


俺はまず問題の映像について説明した。
たしかに出演しているのは実の父娘だが本当にセックスしているわけではない。これはただの合成した映像であると。
それを証明するために生放送した。
例の外人の娘と父を別々の部屋に閉じ込め、ベッドの上においてある互いの相手とそっくりの人形とセックスさせた。互いが見えるように処置をとってある。
その映像を桐乃が開発した合成編集ソフトであっという間に本当としかおもえない実の父娘近親相姦動画を完成させた。それを流すとネットの住民たちは納得した。
さらに、ブリジット人形をレンタルさせてブリジットと本物セックスしてるような動画を作成するサービスを始めた。
大盛況だ。
合法児童ポ○ノとして社会ブームを起こした。
そしてブリジットだけでなく任意の相手とも擬似セックス動画を作成できるようにとある工業とも提携。
必然と合法近親相姦ブームが社会を席巻した。
世界からは「さすが変態大国日本」「あいつら来世にいきてんな」とやゆされたがじきに
「アメイジング!オーマイドーター」「ピロシキ!レーニン!」「スーシンチューハルマキ」「兄貴…入れていいっすか…」と認められるようになった。
これほどまでに近親相姦に対する忌避感が欠如したのはソドムゴモラ以来なわけでウォが近親相姦禁止令を発令したが事務総長と孫娘の
ぺろぺろにゃんにゃん動画が流出したことで態度を一転させ近親相姦全面肯定令が発令したことで世界の倫理感はますます崩壊していった。

ブリジットとその家族はというと
パパ「ついにこの日がきたか…」
ブリジット「泣かないで、パパ…」
ウエディング姿のブリジットはもう20になる。
ブリジット「でも残念だったわ」
パパ「何がだい?」
ブリジット「パパに初めてをあげたかったわ」
パパ「馬鹿なことを言うんじゃない」
ブリジット「そうね。」
なんてことだ。ブリジットはあれから父親とセックスしなかったのだ。ほとんどの家庭では擬似セックスしたあとに物足りなくなり本物のセックスにはしるのが常であったのに。
ブリジット「何を驚いているの?」
何って。ふ、何でもない。
パパ「娘をよろしく頼む」
任せてください。お義理父さん!
こうして俺、高坂京介はブリジットとの大恋愛の末に結婚する運びとなったのだった。


Fin




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最終更新:2011年10月24日 11:11
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