MOMIR Basic/8マナは計102体存在する。
クリーチャー一覧(102)
神(14 - 13.6%)
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope 》
《悲哀の化身/Avatar of Woe》[畏怖][除去]
マナのかからない除去能力。タップ能力なので即効性はないが、それでも機能し始めると間違いなく勝利をもたらすだろう。
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《巨術士/Gigantomancer》[神能力]
マナが必要とはいえ、どんな生物でも7/7になればほぼ勝ち。相手の8/8以上に対して使用して相打ち、というテクニックもあり。
《グリセルブランド/Griselbrand》
《空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers》[飛行][除去]
このマナ域での2体バウンスが盤面に与える影響は大きい。しかもこれ自身が飛行なのでアタッカーを兼ねる。
《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》[除去]
数少ない全体除去持ち。絶対的不利な盤面をひっくり返すには十分な能力。ただし、自分が有利な時に出るとかなりがっかりする。
《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》[サイズ][除去]
8体タップさせる能力は鬼畜。盤面によっては土地を縛ることもできるし、これぞ「対処されなければ勝ち」なクリーチャー。
《白金の帝像/Platinum Emperion》
《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor》[除去]
《火薬樽/Powder Keg》的除去。8マナ生け贄の場合はこいつ自身がいなくなってしまうが、盤面が不利になるまでは立たせておけるし、柔軟な運用が可能。
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges》[飛行][除去]
地上タフネス8以下&飛行タフネス6以下に生存を許さない、強力な全体除去生物。
《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》[サイズ][島渡り][神能力]
自身が強力なアタッカーであるのに加え、相手の地上クリーチャーの反撃を許さない能力は非常に優秀。
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
優秀(34 - 33.0%)
- 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》[飛行][プロテクション]
- 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》[飛行][プロテクション]
- 《希望の化身/Avatar of Hope》[飛行][多数ブロック]
- 《Baron Sengir》[飛行][再生]
- 《水底のビヒモス/Benthic Behemoth》[島渡り]
- 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》[飛行][除去]
- 《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
- 《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》[除去]
- 《硫黄のドラゴン/Brimstone Dragon》[飛行]
- 《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave》[森渡り]
- 《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus》[サイズ][飛行][維持コスト]
- 《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
- 《神祖/Godsire》[サイズ][トークン生成]
- 《巨体の蜘蛛/Goliath Spider》[到達]
- 《炉かごの巨人/Hearthcage Giant》[トークン生成]
- 《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》[サイズ][飛行][再生]
- 《絡み森の主/Liege of the Tangle》
- 《生きている業火/Living Inferno》[除去]
- 《黒死病の悪魔/Pestilence Demon》[飛行][除去]
- 《土喰い巨獣/Petradon》[土地破壊]
- 《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》[飛行][擬似除去]
- 《季節の導き、節貴/Sekki, Seasons' Guide》[サイズ][トークン生成]
- 《銀の熾天使/Silver Seraph》[飛行][全体強化]
- 《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death》[除去]
- 《骸骨のワーム/Skeletal Wurm》[再生]
- 《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》[飛行][プロテクション]
- 《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign》[飛行][ライフ回復]
- 《隔離するタイタン/Sundering Titan》[サイズ][土地破壊]
- 《テラストドン/Terastodon》[サイズ][土地破壊]
- 《高潮のクラーケン/Tidal Kraken》[ブロック不可]
- 《ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher》[サイズ][滅殺]
- 《吸血ドラゴン/Vampiric Dragon》[飛行][除去]
- 《新緑の魔力/Verdant Force》[トークン生成]
- 《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》[土地破壊]
普通(39 - 38.2%) ※省略
要注意(7 - 6.8%)
《アルカデス・サボス/Arcades Sabboth》[サイズ][飛行][維持コスト]
自身が7/7飛行な上、自分の全クリーチャーを+0/+2する能力を持つ。場に与える影響は大きいが、毎ターンの維持コストに注意。
《沸血の巨像/Bloodfire Colossus》[除去]
全体6点火力が弱いわけが無いのだが、自分のライフが減っている場合には注意が必要。また、出てすぐに起動できない場合が多く、返しに総攻撃されると意味が無くなる。
《クロミウム/Chromium》[サイズ][飛行][維持コスト]
ランページ2を持ち、ブロックされ辛い。コストさえ支払えれば。
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》[サイズ][飛行][維持コスト]
維持コストが同じ《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus》に比べてサイズが小さいのは不満な点である。
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》[サイズ][飛行][手札破壊][維持コスト]
他のエルダードラゴン同様の維持コスト。ディスカード能力は、このマナ域ではほぼ意味を為さない。
《パラディア=モルス/Palladia-Mors》[サイズ][飛行][維持コスト]
エルダードラゴン中最も地味。サイズだけは優秀。
《暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadi》[サイズ][飛行][維持コスト]
エルダーry
ハズレ(8 - 7.8%)
《アクロンの軍団兵/Akron Legionnaire》[難アタック]
こいつか他のアーティファクト・クリーチャーしかアタックに参加出来なくなる。パワー8なので、1体ぐらいは道連れに出来るかもしれないが、微妙。
《アクセルロッド・グナーソン/Axelrod Gunnarson》
このマナ域にしては微妙なサイズで、能力も微妙。完全ハズレとは言えないが、出ても嬉しくない。
《認識を食うもの/Cognivore》[場に出ない]
《深海の生息者/Denizen of the Deep》[サイズ][自陣壊滅]
サイズは申し分ない。だが返しの相手フルアタックに耐えることはほぼ不可能。
《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》
《夜陰明神/Myojin of Night's Reach》
《軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist》
《流水の海蛇/Slipstream Serpent》[生息条件][難アタック]
まとめ
全体除去持ち2体ほか、盤面を圧倒することのできるクリーチャーが豊富に存在する。ただし、《深海の生息者/Denizen of the Deep》による自陣壊滅に当たると悲惨。
要素 |
サイズ |
飛行 |
他回避 |
除去 |
マナ |
手札 |
神能力 |
ハズレ |
数(83) |
18 |
31 |
8 |
16 |
3 |
1 |
2 |
8 |
確率 |
22% |
37% |
10% |
19% |
4% |
1% |
2% |
10% |
SoMカード評価
- 《絡み森の主/Liege of the Tangle》
- 《白金の帝像/Platinum Emperion》
- 神。まず負けなくなる。ライフを支払う能力も使えなくなる点には注意。
8マナ戦略を強化する2枚。
関連項目
外部リンク
最終更新:2013年06月04日 08:12