名前 | 説明文 |
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森ネズミ | 森に住む雑食の小型動物。自分達の領域を侵す者には 見境なく牙を向くが、敵わないとわかるとすぐに逃走する。 |
シンリンチョウ | 樹海の表層に生息して活動するチョウ。 初級の冒険者でも手軽に相手にできる比較的安易な敵である。 |
ひっかきモグラ | 地中で生活し、獲物を求めて地上に現れるモグラの一種。 地面を掘る鋭い爪で、狙った獲物を引き裂くという。 |
はさみカブト | 樹海で進化した大型の昆虫。その甲殻は戦士の剣すら 弾く硬度を持っているが、物理以外の攻撃には比較的弱い。 |
毒吹きアゲハ | 樹海の表層に生息しているが危険な毒を持っているため、 初級の冒険者は十分に注意しなければならない。 |
森ウサギ | 丸々と太ったウサギ。基本的に好戦的ではないが、 身の危険を感じると、鋭い前歯で挑みかかってくる。 |
フィンドホーン | 大きくて立派な角を持つ美しい毛並みのシカ。 その脚から冒険者を幻惑させるステップを得意としている。 |
マンドレイク | 人の形をした不気味な植物。戦闘力は低いが、 それと遭遇した人間は不幸に遭うといわれる縁起の悪い魔物である。 |
ボールアニマル | 丸くなって転がる小型の動物。基本的に攻撃力はなく 身の危険を覚えると堅い皮膚を用い身を守る生物。 |
羽ばたきカブト | 樹海に住む大型の昆虫で、より下層に生息している。 あらゆる攻撃に強い属性を持つ手強い相手である。 |
暴れ野牛 | 見るもの全てに襲いかかる乱暴な野牛。 大きくたくましい体で突進してくる獣なため、十分な警戒が必要である。 |
狂える角鹿 | 巨大な角を持つ牡鹿の中でも特に凶暴で 狂ったように見る者全てに攻撃をしかけてくる危険極まりない魔物。 |
怒れる野牛 | 樹海に生息する野牛の一種で 常に怒りを発して突撃を繰り返す危険で厄介な種類。 |
全てを刈る影 | 樹海で成長した大型の肉食カマキリ。 初級の冒険者はコイツに勝てるかどうかが始めの試練となっている。 |
フォレストウルフ | 森の比較的浅い階を徘徊する白い毛並のオオカミ。 多くの場合仲間と共に行動し、獲物を狙う危険獣である。 |
名前 | 説明文 |
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スリーパーウーズ | 樹海の奥に住む半透明で粘液状の不定形生物。 近くに生物が通りかかると、その体に絡めとり捕食する性質がある。 |
ポイズンウーズ | 樹海の奥に住む半透明で粘液状の不定形生物。 体内に危険な毒を持ち獲物の自由を奪う危険な相手である。 |
軍隊バチ | 樹海に生息する危険な針を持つハチ。常に群れで行動し、 テリトリーをおかした相手を付けねらう危険な存在。 |
ベノムスパイダー | 樹海に適応して進化した毒を持つクモ。 巣で獲物を捕らえるより、積極的に敵を求める傾向がある。 |
大ナマケモノ | その名の通り森でゆっくりと生活している獣だが、 戦いになるとその怪力を活かし強力な打撃を与えてくる。 |
かみつき草 | 樹海で進化した恐ろしい植物で、近くを通る獲物に 見境なくかみついてくる。ただの草と甘く見るのは危険である。 |
人喰い草 | 冒険者を倒すうちに人の味を覚え、より凶暴に進化した草で 近くに来たもの全てに襲いかかってくる。 |
危険な花びら | 甘い香りを放つ美しい花なのだが、その香りには 人をまどわす効果があり、何も知らぬ冒険者を餌食にするという。 |
火喰い鳥 | 樹海に住む大型の鳥で、火を食べるという伝承を持つ。 伝承からわかる通り、炎に強い耐性を持った魔物である。 |
デススコーピオン | 毒を持つ鋭い尾で冒険者を襲う樹海の大サソリ。 甲羅に守られた体は剣をも弾き返す手強い相手である。 |
邪悪な花びら | はっきりと意思を持ち、樹海の奥に来る冒険者を襲う危険な花。 不可思議な力で人体に働きかけてくる魔物である。 |
シャインバード | 鋭いクチバシを持ち、素早い動きで冒険者を襲う鳥。 冒険者の中でも動きの早い者で対抗し戦うのが正解である |
ニードルタイガー | 針のように尖った恐ろしい牙を持つ獣。戦いになった際には、 その牙に注意していれば大過なく倒すことができる。 |
世界樹の芽 | 樹海の奥深くにあるという世界樹の木の芽。 だが、所詮は小さな芽であり危険は少なく無理に戦う必要もない。 |
ジャイアントモア | 樹海に生息する巨大な鳥の仲間。だが、退化したツバサは空を飛べず 発達した脚で、素早く走り回る習性を持つ。 |
森の破壊者 | 長く鋭い爪と、全身をおおう鎧のような筋肉を持つクマ。 よほど自信のある冒険者でない限り手出しは厳禁である。 |
密林の殺し屋 | 樹海に住む恐るべきサソリの一種で尻尾に強い麻痺性の毒を持っている。 殺し屋の異名を持つ強敵である。 |
災いの巨神 | 森の中での生活に適応した巨大なゾウ。好戦的で、 その牙を使った攻撃は並の戦士では防げない威力を有している。 |
名前 | 説明文 |
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マッドワーム | 樹海の地中にひそむ細長くて巨大な地虫。 体表が粘液でおおわれており、冒険者の攻撃を跳ね返してしまう。 |
森林ガエル | 森に生息する大型のカエル。身の危険を感じると攻撃をするものの、 冒険者であれば、さほど恐れる相手ではない。 |
キラーアント | 樹海に生息する巨大なアリで女王のもと一群を形成し暮らしている。 力強いアゴでのカミツキ攻撃を得意とする。 |
ガードアント | 粘着性のある液を放って攻撃をしかけてくる巨大なアリ。 しかし、熟練の冒険者なら恐れる相手ではない。 |
呪いガエル | 樹海に住む黒く危険なカエルで、その泣き声を用いて 冒険者に様々な神経攻撃をしかけてくるいやらしい相手。 |
フォレストバット | 樹海の中で暮らす大型のコウモリ。鋭い牙で冒険者を襲うが、 熟練のパーティなら簡単に蹴散らせるであろう。 |
メルトワーム | 主に水辺に生息する巨大な地虫。激しく体を動かし 相手に巻きついて、捕食するヘビのような攻撃を得意とする。 |
モリヤンマ | 樹海で進化したトンボ。大型で肉食なため、 樹海に来る冒険者に襲いかかり、捕食する習性がある。 |
クリムゾンネイル | 幾多の冒険者の返り血によって赤く染まった人食いクマ。 その鋭利な爪の前には、金属鎧すら引き裂かれるという。 |
バンパイアバット | 樹海に住むコウモリで、冒険者の血を好んで吸う危険な相手。 しかし熟練の冒険者なら楽に勝てる相手である。 |
シザーズクラブ | 樹海のさまざまな栄養を得て巨大に育ったカニ。 肉食で、その大きなハサミを使って冒険者にも襲いかかってくる。 |
ソードフィッシュ | 樹海に生息する空飛ぶ魚。鋭い刃物のような角を持っており、 羽ばたいて勢いよく突進してくる危険な敵である。 |
ハイキラーアント | キラーアントの上位種。行動などには大差が無いが 強さは比べ物にならない。キラーアントを呼び寄せる。 |
永劫の玄王 | 異常なほど硬い甲羅を持つ巨大なカメ。肉食であり、 樹海に挑む冒険者をエサと認識している恐ろしい魔物である。 |
ハイガードアント | ガードアントの上位種。行動などには大差が無いが蟻穴を守護しており、 倒さなければ無限に蟻が出現する。 |
水辺の処刑者 | 鋭く大きなハサミを使って冒険者の鎧すら 軽々と引き裂いてしまう凶暴な魔物。人は処刑者と呼び恐れている。 |
這い寄りし暗殺者 | 樹海に適応し進化したワニ。鋭い牙の並ぶ大きな口をしており、 人間ですら一飲みする恐ろしい獣である。 |
名前 | 説明文 |
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火炎ネズミ | 熱に強い耐性を持ち発火能力を有している危険なネズミ。 だが炎にさえ気をつければそれほど手強い相手ではない。 |
ゴールドホーン | 黄金に輝く毛並みの雄シカ。 樹海の奥深くに生息し、滅多に出会うことのできない希少な生物である。 |
デスマンティス | 切れ味鋭いカマを武器に樹海にもぐる冒険者を襲う凶悪なカマキリ。 その一撃は、人の首すら刈る威力を有する。 |
サーベルタイガー | 樹海に生息する大型の獣。 剣のような牙は冒険者を切り刻む。 |
災厄の木の根 | 赤子のような激しい叫び声を上げて冒険者の注意を引く植物で、 気の弱い者は精神的にまいってしまうこともある。 |
ヒュージモア | ジャイアントモアの仲間の鳥で、より凶暴な種類。 力強い脚力を活かして激しい蹴りを放つので注意が必要である。 |
グリンソルジャー | モリビトの中でも特に戦うことに特化した戦士タイプ。 モリビトのテリトリーに来る冒険者に襲いかかってくる。 |
グリンヴァルド | モリビトの中でも、大気の精と交信し人とは異なる業で 不思議な術を操る者。枯レ森に来る冒険者を攻撃してくる。 |
グリンウォリアー | モリビトの戦士の中でも、特に優れた武勇の者だけがなる高位の戦士。 並の冒険者では相手にならない腕の持ち主。 |
グリンドルイド | モリビトの中で、さらに大がかりな術を操る高位の術者。 モリビトの守りを引き受けていて、とても強い力を持つ。 |
ピクシー | モリビトと同じく、人とは違う進化により生まれた人型の小型生命体。 不思議な能力を用いて冒険者を妨害する。 |
アークピクシー | モリビトと同じく、人とは違う進化により生まれた人型の小型生命体。 様々な術を用い冒険者を襲う邪悪な妖精。 |
カーマインビーク | 凄まじいスピードで空を飛ぶという伝説の怪鳥。 その素早い動きと鋭いクチバシには、十分警戒が必要である。 |
うごめく毒樹 | 樹海に生息する木で、枝を自在に動かし冒険者を襲う恐ろしい樹。 その枝には強い毒性を持っている。 |
冷酷なる貴婦人 | 樹海の奥で長年育った木の精が人の姿を借りたものといわれている。 美しい女性の姿で冒険者をまどわしてくる。 |
禍乱の姫君 | 樹海の木々の中でも特に樹齢の多い者に宿った精霊。 その姿とは裏腹に、危険な力を用いて冒険者を襲うという。 |
世界樹の双葉 | 樹海の奥深くにあるという世界樹の木の芽が、少し成長したもの。 滅多に出会えない珍しい植物である。 |
フォレストオウガ | モリビトの中でも、戦うことに特化して成長した戦士。 その太い腕からの攻撃は熟練の冒険者も倒す威力がある。 |
フォレストデモン | モリビトの中で、より自然と一体化して進化した翼を持つ魔神。 力・技・体力とあらゆる面で人間を凌駕している。 |
名前 | 説明文 |
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首狩りウサギ | 森の中、肉食に進化した好戦的なウサギ。 鋭い前歯は人間の首すら落す凶器であり、戦う場合は用心が必要である。 |
かぎづめモグラ | ひっかきモグラと同様のモグラの一種。 より鋭い爪を持ち凶暴な一撃を与えてくる獣で十分警戒する必要がある。 |
バーストウーズ | 樹海の奥にすむ半透明で粘液状の不定形生物。 爆発する危険な液体を放ち、大型の獲物も捕食する危険な相手。 |
大王ガエル | 樹海に住むカエルたちの王で大きく体力に秀でている。 が熟練の冒険者であれば、油断しない限り危険はない。 |
バインドスレッド | 樹海に住むクモの中でもっとも危険な種類。 クモの糸を器用に操り冒険者の自由を奪う恐ろしい技を用いる。 |
ダイアーウルフ | 大型で獰猛なオオカミ。赤く染まった毛皮は 幾多の冒険者をその牙にかけてきたからといわれている。 |
ビートルロード | 樹海の中で最大の大きさを誇る甲虫の王。 並の冒険者では傷付けることもできない強い殻を持った魔物である。 |
破滅の花びら | 冒険者達を眠らす甘い香りを放つ花。十分に抵抗力を高めておかないと、 そのまま樹海の奥で倒れることもある。 |
グリンブルスティ | 樹海に生息する大型のイノシシで、その体重を活かした 激しい突進を得意とする。戦いの際は注意が必要である。 |
ドゥームバイソン | 樹海深くに生息する野牛。とても好戦的で、 その大きな角を使って目の前に来た冒険者に襲いかかってくる。 |
神蜂 | 赤く危険な体を持つハチでその針には猛毒を持っている。 体力の無い冒険者は命の危険もある危険な相手である。 |
アーマービースト | まるで鎧のような硬度の皮膚を持つ獣。 倒すことは難しいが、攻撃力はさほどでもないので、危険性は少ない。 |
大王ヤンマ | 樹海に住むトンボの親玉。強いアゴを持ち、 いかなるものもかみ砕いてしまう程の強さをもっている。 |
死を呼ぶ骨竜 | 樹海の奥深くに生息する凶暴な肉食獣。硬いウロコで守られた体は、 竜に匹敵する防御力を誇る手強い魔物である。 |
深海の王者 | 古代より生きるワニ族の中で王と呼ばれる高等種。 堅い皮と力強い尾、鋭い牙を持ち、己に近づく者を屠るという。 |
魂の裁断者 | 全身の体毛が青い樹海の特定区域にだけ住むクマ。 銀色に輝く鋭い爪で多くの冒険者を血の海に沈めてきたという。 |
樹の下の大王 | 鋭い牙を持つ巨象。その歩みで大地が震えるほどの巨体で 熟練の冒険者でないなら逃げても恥ではない敵である。 |
名前 | 説明文 |
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ヘルパピヨン | 地獄の使いとして恐れられているチョウ。 樹海の中のチョウでも最強の部類に入る危険な生物である。 |
ルーカサイト | 樹海の深層に位置するフォレストセルを守るために生まれた細胞成分。 樹海に入るものを敵とみなし攻撃してくる。 |
メデューサツリー | うごめく枝が伝説のモンスターを思わせる恐ろしい樹。 あらゆる生物を枝に絡み取り締めつけて倒してしまう。 |
メタルシザース | 樹海の深い階層に住む大型のカニで、そのハガネのようなハサミで 冒険者の体を軽々と引き裂くだけの力を持つ。 |
切り裂きトビウオ | ねじれた角を持つ飛び魚。空中で羽ばたきながらリズムを刻んで、 様々な攻撃をしかけてくる厄介な魔物である。 |
ヒュージアント | 樹海に住むアリ類の中でも最大級のもの。 戦いのさなかに己の傷を回復する能力を持つ手強い相手である。 |
アヤカシアゲハ | 樹海の奥に住む危険なアゲハチョウ。 チョウとして侮ることなく戦うことを冒険者にはお勧めする。 |
ルシファーホーク | 樹海のモウキン類が長年育って成長した姿。 悪魔の名を有するほど残虐で、動く者全てに襲い掛かる激しさを持つ。 |
フレイムウーズ | 樹海の奥に住む半透明で粘液状の不定形生物。 熱く燃えるような体質で、獲物にダメージを与え倒してしまう。 |
デモンドレイク | 悪魔の名で呼ばれる木の根で見た目とは裏腹に、強い力を秘めている。 戦いの際はその動きに注意が必要である。 |
世界樹の四つ葉 | 樹海の最深部にのみ生息するとても珍しい四ツ葉の芽。 並の冒険者が一生涯探索しても出会う確率は限りなく低い。 |
レッドコーパスル | 樹海の深層に位置するフォレストセルを守るために生まれた細胞成分。 樹海に入るものを敵とみなし攻撃してくる。 |
メタルニードル | 樹海の奥地深くに住むというハガネの尾を持つ恐ろしいサソリ。 毒もあわせもつため十分な注意が必要である。 |
鮮血の担い手 | 樹海に住む大型の鳥で、まるで歌声のように美しい声で鳴くという。 戦いの際は、その声で仲間を呼ぶ習性がある。 |
魔界の武王 | 永劫の玄王がさらに幾百年も生きたもの。 より知恵がついて手強い魔物となり樹海の奥に潜んでいる。 |
とこしえの魔竜 | 鋭い牙を持つ樹海内でも最強の部類に入る魔物。 その牙にかかれば聖騎士の鎧ですら切り裂かれてしまうという。 |
深淵を舞う者 | 樹海の深層部を舞い獲物を求める凶暴な怪鳥。 その姿を見た者は迷わず逃げることが生き延びるための手段である。 |
炎竜クローン | 樹海の最深部を守るために生み出されたクローン生物。 最強の火竜と同等の力を持った恐ろしい魔物である。 |
氷竜クローン | 樹海の最深部を守るために生み出されたクローン生物。 最強の氷竜と同等の力を持った恐ろしい魔物である。 |
雷竜クローン | 樹海の最深部を守るために生み出されたクローン生物。 最強の雷竜と同等の力を持った恐ろしい魔物である。 |
名前 | 説明文 |
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怒りの火喰い鳥 | コインを捜索中に遭遇した火喰い鳥。 好奇心が旺盛で、とくに光り輝く物に目がない。 |
泉の魔物 | 樹海の泉に住みついた本来は下層に住む大ガニの魔物で 鋭いハサミで泉に近づく冒険者たちを倒す危険な生物。 |
猛毒アゲハ | 樹海内の木の実を食い荒らした虫。 好物には目が無く、おびき寄せることが出来る。 |
大喰い草 | 触手を伸ばして道を塞ぐ草で迷宮内の移動を困難にする力を持つ。 草の魔物の中でも力秀でた存在である。 |
ヨナキガエル | 地下18階に出現した、カエル。 夜行性で、暗闇の中からおそい掛かり、猛毒を吐き散らす。 |
呪いヨルガエル | 地下18階に出現した、カエル。 夜行性で、暗闇の中からおそいかかり、呪いで動きを操る能力をもつ。 |
グランバインド | 昇降機を巣にして、糸を張り巡らせ停めてしまったクモ。 常に群れで行動し、巣を荒らす者に次々におそいかかる。 |
フランソワマウス | 第6階層に潜む、強力なネズミ。 食欲旺盛で、食べ物を求めて人間を襲う。とくにチーズが好物のようだ。 |
名前 | 説明文 |
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ゴーレム | 樹海の奥深くに眠る謎の人工生命体で誰が何の理由で 作ったかも定かでない。近づく者全てを攻撃する森の守護者。 |
ワイバーン | 第二階層の竜の巣と呼ばれる地域に生息する飛竜。 よほど自信のある冒険者でなければ逃げるのが賢明である。 |
マンティコア | 樹海で不気味な進化を遂げた悪しき魔物。 高い知能を誇り鋭い尻尾からの一撃は、毒を持ち人を瞬時に倒すという。 |
アルルーナ | 樹海の奥に住むモリビトの突然変異と考えられる人と花の融合生物。 様々な能力で人を惑わす力を持っている。 |
偉大なる赤竜 | 太古より生きてきた伝説の生物である赤き竜。 この竜相手には、熟練の冒険者ですら死を覚悟するという。 |
氷嵐の支配者 | 火竜と同じく太古より生きる伝説の青き竜。 三つの首から放つ様々な攻撃を防ぎきれる者はいないという。 |
雷鳴と共に現る者 | 火竜と同じく太古より生きる伝説の黄色の竜。 雷を自在に操り冒険者を攻撃する恐るべき相手である。 |
名前 | 説明文 |
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スノードリフト | 樹海の表層に現れた恐ろしいケモノ。オオカミの群れを自在に操り 多くの冒険者を倒した吹雪の異名を持つケモノ。 |
スノーウルフ | 森の比較的浅い階を徘徊する白い毛並のオオカミ。 ボスであるスノードリフトと共に行動し、獲物を狙う。 |
ケルヌンノス | 第二階層の最深部に位置する樹海の守り主。 ケモノの王の名で呼ばれる恐ろしい力を持つ獣面人身の魔物である。 |
ヒーラーボール | 獣の王と呼ばれるケルヌンノスが呼び出したその補助を務める獣。 単体ではさほど恐れる相手ではない。 |
クイーンアント | 樹海の第三階層に住む巨大なアリの女王。 多くの巨大なアリを従え広い区域に巣を作って冒険者の行く手を阻む。 |
コロトラングル | モリビトが呼び出した樹海の守護者。 古き言葉で「海上に来る者」の意を持ち、風と水を操る魔物である。 |
イワオロペネレプ | モリビトが呼び出したモリビトたちの守護鳥。 古き言葉で「岩をも破る者」という意味で出会った者に死を与える。 |
氷の剣士 レン | 遙か東方の地で修行を積んだブシドーと呼ばれる者。 カタナから繰り出す攻撃は熟練の剣士をも凌駕するという。 |
呪い師 ツスクル | 呪い師という二つの名で呼ばれる漆黒のローブに身を包んだ少女。 その呪言はあらゆる生物を自在に操るという。 |
世界樹の王 | 執政院の長が、樹海の細胞と融合し、巨大な木の魔物と化した姿。 あらゆる魔物を越える強い力を持っている。 |
フォレスト・セル | 樹海の最下層に住む森を生み出した細胞。 進化、成長し、森を守るための強い生命体と化して冒険者に立ち塞がる。 |