■FAITH MASTER first stage■
三日月 雄一朗(みかづき ゆういちろう)
生々しい人間心理を日常生活に織り交ぜて描くサスペンス小説「隣人の罪人」
を初めとした隣人シリーズを手がけ、賛否は有るが高い評価を貰っている小説家
背は高く痩せぎすだが筋肉質で昨日と今日で言っている事が違う変人の四十朗
「昨日と今日の私は同じ思考ではない」と答えては雑誌連載の話を断り続けている
特定の夢を持たず刹那的に生きており、夢を抱えながらも挑戦もせず諦める半端者を嫌う
決まった姿と色を持たない煙や水や石や人や獣や魚や鳥や槍や影にとカタチを変える
不定形型FAITH「XXXdunit」を学生時代から有しており五感の共有と欲の加速を能力に持つ
双葉市を巡り、標的を見つけてはFAITHの一部を取り込ませ、その欲が加速する様を記録するのが唯一の趣味
たとえ犯罪行為に及ぼうがそれが標的の夢と捉え、反省も後悔もせず淡々と記録を行う。欲の加速度は
取り込ませた量に比例し、常に少量しか取り込ませないため行動が明るみに出ることは少ない
小説家としての活動も記録したデータを発表する場として利用しているに過ぎず叶えた夢ではない
三日月 雄一朗(みかづき ゆういちろう)
生々しい人間心理を日常生活に織り交ぜて描くサスペンス小説「隣人の罪人」
を初めとした隣人シリーズを手がけ、賛否は有るが高い評価を貰っている小説家
背は高く痩せぎすだが筋肉質で昨日と今日で言っている事が違う変人の四十朗
「昨日と今日の私は同じ思考ではない」と答えては雑誌連載の話を断り続けている
特定の夢を持たず刹那的に生きており、夢を抱えながらも挑戦もせず諦める半端者を嫌う
決まった姿と色を持たない煙や水や石や人や獣や魚や鳥や槍や影にとカタチを変える
不定形型FAITH「XXXdunit」を学生時代から有しており五感の共有と欲の加速を能力に持つ
双葉市を巡り、標的を見つけてはFAITHの一部を取り込ませ、その欲が加速する様を記録するのが唯一の趣味
たとえ犯罪行為に及ぼうがそれが標的の夢と捉え、反省も後悔もせず淡々と記録を行う。欲の加速度は
取り込ませた量に比例し、常に少量しか取り込ませないため行動が明るみに出ることは少ない
小説家としての活動も記録したデータを発表する場として利用しているに過ぎず叶えた夢ではない
11/10/14(金)19:20:19 No.7215637