ビークル戦

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

【ビークル戦】


目次


総論

ビークル(車両)は敵味方関係なく乗れて、ビークルの復活ポイントは拠点に配置されている。
破壊された乗り物は時間がたてば元の位置へ復活する。敵に奪われている場合壊れるまで復活しない。
なので見つけたら積極的に乗るといい。修理する際は目立たない所まで移動して修理しろ。

復活地点から移動させた車両は、時間がたつと自然に爆発する。
そのため、敵戦車を盗んで自軍拠点に持ち帰って保存しておいたつもりでも自然に壊れる。
元の敵拠点へ出現することになるので、盗んだ戦車は出来るだけそのまま乗り続けるように心がけろ。
基本的に乗り捨ててあるイラナイビークルは自軍のなら破壊して、敵軍のなら放置すると兵器循環の点で少し有利。

レーダーに表示されるアイコンについて

  レーダーには車両のマークが表示される。
  味方が使っていれば青、敵が使っていて発見済みの物は赤、誰も乗っていなければ白だ。
  例えば、レーダーから白の車両マークが消えた場合は、敵が乗り込んだか、破壊されたか、のどちらかだ。
  逆に、レーダーに突然、車両マークが表示された場合は、そこに車両が復活したか、敵が車両から降りたか、のどちらかとなる。

  このことを利用すれば、裏取りの警戒がしやすくなるだろう。
  例えば、いきなり岸に白のボートが表示された場合は、敵が上陸した可能性が高く、警戒が必要だ。
  また、突然、移動する白の飛行機が表示された場合は、敵がパラシュート降下している可能性が高い。


軽車両

この乗り物はかなりのスピードがでるため、敵の拠点に素早く攻め込む際に有効だ。
備え付けの機銃が付いており主なターゲットは歩兵と戦闘機だ。軽車両、ボートにもダメージを与えられる。
兵士の銃に比べれば十分使える性能なので、良い位置に陣取り砲台として使うこともできなくはない。
耐久力は恐ろしく低いため、戦車や戦闘機は天敵といえる。基本的に移動用として使うが満員ではハイリスクだ。

さっき言ったように事故ですぐに大破するため、運転は安全運転を心がけてくれ。
破壊された橋や、岩、戦車止めなどは衝突すると危険だ。

敵の攻撃に対しては弱いが、スピードがでるため横からの攻撃はかわしやすい。
だが、前方の戦車には注意しろ。

備え付けの機銃は射程、威力、連射力、弾数ともに優秀。しかし射角は狭いので敵陣についたら降りてしまおう。
また、車両に爆薬をしかけ特攻させる、神風ジープが脅威な場合もあるので軽視しないように

戦車

戦車は陸上最強の乗り物と言っていいだろう。 重要兵器なので鹵獲されるないためにも破壊を共にするか爆発を見届けろ。
重装甲は銃弾をはね返し、安全な1番席は強力な主砲を撃ちつつ、そのまま機銃で歩兵を狙える。
圧倒的な走破性を持ちスピードはでないが軽車両より急な坂を登れる。ハンドルを切らずに直進するのが一番パワーが出る。

戦力的に重要なので乗り捨てや移動に使うのは厳禁。できるなら修理して長持ちさせてこそ真価を発揮する。
乗り捨てるなと言っても敵戦車との正面きっての撃ち合いでは当然先に撃った方に分がある。
こちらが微妙な差で負けると思った時は、お前が歩兵であるならば相手の砲撃の直前に降り、逆に対戦車砲をぶっ放してやれ。
油断した相手は案外この一撃で沈む事が多い。ただし、相手も同じ事を考えている事があると言うのを忘れるな。

対歩兵戦で最も注意すべきなのは後方だ。戦車の後方は装甲が薄く無反動砲の一撃で9割の耐久力を持っていかれる。
敵歩兵に後方に回り込まれさせないためにも、前進する際はオフロードに敵が潜んでないか3人称視点で警戒しろ。
回り込まれた際は後方への全力後退。弱点であるケツで突破し重装甲の前面を見せ付ければ形勢逆転だ。
無反動砲ともに歩兵の爆発物は射程が割と短いのでそのまま修理するのも良い。一旦逃げて修理する。
耐久力満タンの戦車を好む敵はいない。まあ、相手によってはこれも回避されるがな。

死角からのTNT爆破には戦車と言えど耐えられない。TNTをもって特攻してくる偵察兵を発見したら最優先に狙う必要がある。
TNTは上記のようにジープに貼り付けて特攻兵器として用いられる場合も多い。主砲で破壊した特攻残骸でもやられる場合がある。


移動中は進行方向の破壊できない岩に注意し、斜面で転倒しないように注意しながら進め。
ガダルカナル島の「尾根」周辺の道では、周囲の山の上から戦車のウィークポイント目掛けて集中砲火を浴びやすい。
硫黄島では「灯台」と「バンカー」周辺に掘られた塹壕に気をつけよう。
塹壕にはまり動けなくなってしまえば陸戦の王者もブリキ同然の的だ。
どうしても塹壕を越えて移動したい場合は、塹壕に対して直角に、速度をつけて渡るようにしよう。

敵拠点制圧の際は、建物や遮蔽物を主砲で撃ち潜んでいるかもしれない敵への警戒を怠るな。
視点変更で3人称視点に変えると戦車周りも見えやすく迅速に敵を発見できる。
敵を射撃する時は、戦車の視点を1人称視点(コックピット画面)に切り替えてやること。
TPS視点(後方画面)だとほぼ当たらないと思ったほうがいいだろう。
戦車砲の弾道は山なりに弧を描く様に飛んでいくので、心持ち照準を上目にしてやるとよい。
敵の歩兵には戦車砲よりも同軸機銃を用いたほうがしとめやすい。機銃の弾道はほぼまっすぐに飛ぶ。
主砲でマーカーをつけ、機銃による掃射でいいだろう、軽車両は戦車砲で一撃だ。

戦闘機は戦車の天敵となる。爆撃は戦車を一撃で鉄くずにする。
その対策として一番重要なのは戦闘機に目視されないこと。
目視というのはマップにマーカーが付いても(歩兵のように)目視できるマーカーは戦車には付かないからだ。
意外にも動きのトロい戦車は上空からは本当に見えにくい。しかし、主砲発射の際の煙は本当によく見える。
出来る限り爆撃されたくなければ、安易な主砲発射は控えるべきだ。
つぎに機銃の射線。これは主砲の煙ほどではないが長く連射していると位置が分かる。2番席に乗る場合も注意しろ。

見つかった場合、戦闘機はマーカーをつけるため機銃で数発撃つかもしれない。その着弾は意外なくらい戦闘機の機銃と分かるので
それを合図に急発進、急停止の回避行動を入れる。上手い人に狙われてはどの道助からない場合もある。

ああ、そうだ。
戦場で煙を吐いて転がってるような戦車にホイホイ乗り込むんじゃないぞ。
もしかすると、そのすぐ後ろに対戦車砲を所持した敵歩兵が居るかも知れない。
既に敵偵察兵が処理用の爆薬を仕掛けた後かも知れない。
後は分かるな?



戦闘機

戦闘機はこの戦いにおいて重要な乗り物だ。 最も素早く移動できる兵器で、戦術よりも個人の技量が重要になってくる。
基本的に全兵器兵科を相手にできる万能兵器だが、優先的に狙うべきは戦車と戦闘機になる。
制空権以外に対地攻撃にも従事しないと数少ない戦闘機は宝の持ち腐れになる。
戦闘機は拠点制圧が出来ないうえ、地上からのマーカーと対空砲の破壊など個人プレーだけではやっていけない。
パイロット志望者はチュートリアルで基本的な操縦と爆撃をしっかり練習し、それから実戦を経験しながら腕を磨いていこう。

ドッグファイトは基本相手の後ろを取るように飛ぶのは変わらない。基本はヨーを最大限に入れて水平に急旋回する。
旋回中スピードをやたら落とす新兵も多いが、相手の後ろに回りこみたいのなら少しスピードを落とす程度が最も回りこめる。
プロペラ機はスピードが遅いため半円を小さくしたら速く旋回できるわけではなく、旋回中のスピードが落ちると旋回自体遅くなる。
ある程度旋回中にも加速が必要なわけだ。さらにスピードを落とすそれだけ狙われやすいということにもなりうる。
コツは水平線にそって無駄なロールのふらつきが無いように旋回する。さらに少しだけスロットルを緩める。

ヘッドオンで敵機と真っ向に対峙することがある。その際には出来るだけ好戦的に挑むべきである。
プロペラ機の性質上敵に機首を向けなければ攻撃できない。後方を取られないためのルート取りも敵機に機首を向けることである。
どういうことかわかるな?好戦的に銃口を向けてくるパイロットほどこのドッグファイトにおいて後ろを取られないということだ。
戦闘機の機銃は前方のしかも中心しか撃てない。これを敵に向けずマニューバで後ろを取ってから攻撃しようなどと考えるなよ?
すでに逃げた方は後ろを取られる確率が上がっている。よほど負けが分かっているヘッドオン以外は好戦的に挑む理由が分かったな?
挑む際は、先制を狙いスピードを落とさず正確に敵機を中心に捉え惜しまず撃ちつくす。加速すると照準が安定する。
数の限られた戦闘機で無駄に生存されるだけ無駄というもの。相手の敵機に逃げるようではリスポーンタクシーにした方がマシだ。


対空砲の位置を覚えてなくては空飛ぶ棺桶だ。どの対空砲に人がいて狙われるか分からず、常に警戒し近寄らないわけにも行かない。
対地攻撃をする際はスピード落とすからな。常に全速力で飛んでいては無駄に生き延びて役に立っていない証拠だぞ。
高射砲に狙われた場合は基本的に逃げるしかない。海面スレスレの低空飛行をすれば攻撃を回避できる。
三人称視点の状態で海面に映る自機の影は海面に近くなるほど自機の近くに影が来るのでそれを目安にするといい。
反撃に出る際は対空砲の位置を覚えていないのなら止めておけ。なぜなら射程外から高射砲の小さな兵士を狙うのが定石だからな。
まず、どの対空砲に撃たれたか対空砲本体のマズルフラッシュで確認する。その際に後方視点を活用する。位置が確認できたら
高度を出来るだけ上げ落ちるように狙うと良い。高射砲の射手は移動ができないのでヘッドショットの確立が上がる。
爆発の射程外からオーバーヒートしない程度に撃ち、射手にマーキングがついたら精密射撃を行う。照準がぶらつくなら加速も必要だ。
逆に地上から狙う場合は射程外の飛行機をむやみに撃ってはハエが寄ってこなくなる。

素早く離陸したいのなら一度乗る→降りる→また乗る。を素早く行うことで急発進で離陸できる。
対地攻撃の際は木や竹や電柱を機銃で一掃するとやりやすい。開始時の戦車でやたら森に突っ込む人は草刈りをしている。
コックピット視点では上下左右に(首振り)ができる。 三人称視点(正面・背面)もボタン一つでできる。要チェック
後方確認は必須テクニックだ。爆弾の着弾位置、高射砲の人員位置、後方の敵機、ビーグルの索敵。これがないとやっていけない。
長く乗っていたい、破壊されない自信があるのなら敵機の戦闘機を盗んで使おう。対空砲に人がいなければ10秒とかからず奪える。
自軍の戦闘機が増え、敵機の絶対数が減り制空権が取りやすい。そして対地攻撃に従事できる。


戦闘で損傷した機体は味方の滑走路、または空母の甲板上をゆっくり低空飛行するか、着陸する事で自動修理することが出来る。
盗んだ敵機でなければそのまま拠点取りのタクシーにするのも手だ。
ルート進行中は旋回できないため敵機に追随を許す可能性もある。細心の注意を払おう。

BF1943でマニューバはあまり意味を成さない。プロペラ機で重力に逆らった旋回は効率が悪く、
さらに戦闘機同士の方向は常に表示されてるので、効率の良い水平線に沿った急旋回以外、重要性は低い。
振り払うのは難しく、熟練同士が対峙すると必ずといって良いほどお互いに急旋回を延々と続ける状況になる。
味方の高射砲に近づいたり、両機に撃ってもらうなど第三者に頼ることになるが、
旋回を止めたほうが後ろを取られるのは目に見えている。何度もいうが水平線に沿った旋回と戦闘機の性能差以外大した違いは無い。
決して後ろを取られたら終わりという意味ではなく、水平の旋回こそが勝負どころでそれを行わない相手には楽に裏を取り返せるのだ。
旋回中どうしても被弾面積を下げたい場合、照準(機首)を水平線より下げないことが重要だ。シャンデルに近いな。
いくつかマニューバのテクニックを紹介するが、サンゴ島の大規模空戦では使い道があるかもしれない。
以下にBF1943で有効的なマニューバをいくつか紹介する。

・シャンデル
機体を45度傾けてそのまま上に宙返り(コックピット視点から見て上)する方法。
回避しながら高度を稼ぎたいときに有効。
シャンデルの逆バージョン(マイナス45度に傾けて宙返り)はスライスバックと言う。
・インメルマンターン
縦方向のUターン。上向きの宙返り。機首を上げて高度を一気に上げ、
180度ターンし終わる(Uターン前と逆方向になったとき)頃に機体をロールして水平に戻す。
フルスロットルの状態で行わないと確実に失速してしまうため注意。
・スプリットS
インメルマンターンとは逆で下向きにUターンする方法。ロールで機体を逆さにしてから行う。
加速するとUターンが大きくなり、地面や海面に激突する危険がある。
十分な高度を確認しスロットルを落として旋回力を高めるといい。
・バレルロール
タルの外周をなぞるように回転する方法。
回転が終わったときには元の位置よりずれている(左回転の場合は左側、右回転の場合は右側)。
やり方は、操縦桿を左右どちらかの斜め下に引くだけ。敵機に狙われて直進したい場合の悪あがきなどに

ちなみに片方の翼を斜めに海面に接触・水没させて旋回すると、高速且つ最小半径での旋回が可能。
海面に激突するリスクはあるが、ドッグファイトになった場合同じ手を使われない限り旋回性能に劣る米軍機でも十二分に日本軍機のケツを捕らえることができる。


対地攻撃(爆弾投下)の際は、クリーンヒットすれば戦車でも一発で破壊可能。
投下した爆弾は前方への慣性が働いて斜め前に落ちていくためその誤差を計算しながら投下する必要がある。
スロットルを落としながら投下すれば慣性を弱めることができる。
水平爆撃をする場合は高度を下げるほど慣性による着弾誤差を小さくすることができるがその分地上からの手厚い歓迎を覚悟しなければならない。

目標に接近するときは機体をなるべく水平に保ちながら真っ直ぐ進入し、
上から見て敵戦車が自分の機体と重なる手前で投下すれば命中しやすい。
もし機体が傾いていたり旋回しながら投下するとはずれる可能性が高まる。
コックピット視点の場合は、敵戦車が照準から自分の機首の下に消えるタイミングで投下すると良い。

急降下爆撃は急降下による下向きの慣性を利用して爆弾の着弾誤差を小さくすることができる。
急降下爆撃をするには十分な高度を確保し目標に目掛けて突撃するように一気に降下、目標に接近し爆弾を投下してその場を離脱する。
機首を上げるタイミングを間違えると上昇しきれず地面や海面に激突してしまうためそれなりに練習する必要がある。
急降下中に危険を感じたらスロットルを落として機動力を上げるといい。

機銃掃射は狙って撃てば歩兵にも普通に当るので、地上の敵兵を見つけたら積極的に撃っていこう。
特に敵機相手に機銃を撃ちこむ時は進行方向を先読みして撃ち込むといい。
対空砲(高射砲)の敵兵を攻撃したい時は、高高度(爆撃機が飛んでる高さ)まで上昇して
急角度で降下しながら機銃を撃てば倒しやすい。(最後に爆弾投下で対空砲も破壊できればベスト)


しかし、対空砲と敵機のコンビネーションにあっさりと落とされてしまう場合もある
両機の数や地上の制圧状況で敵機に高射砲の数も違ってくる
戦闘機の性能差もあるから、どうしようもない場合も多々ある
対空砲の位置や自分の位置を常に確認する事が大事だろう

▼ 参考プレイ動画 (敵機と照準の位置関係、爆弾投下のタイミングなど)



爆撃機

爆撃機は戦闘機より多くの爆弾を搭載している。一度の要請で呼び出せる爆撃機は3機。
戦闘機と違って爆撃機は進行方向を微妙に動かす以外に操縦はできない。水平飛行だけだ。
これは攻撃を受けたときに回避行動が一切取れないということを意味する。
もし敵機に攻撃されると爆撃機の進路が押し出されるようにずれることがある。
当然1機撃墜されれば威力は通常の3分の2に落ちる。2機撃墜されれば3分の1。3機落とされたら何が残る?

また照準位置に爆撃をすると、最終爆撃が照準位置になってしまう。
狙った場所より少し過ぎた辺りに爆撃すると丁度一帯を粉みじんにできるのを覚えておけ。

要請窓口への出入りには気をつけろよ?
爆撃後照準画面が終了してしまう前に出口に敵が待ち伏せてないか確認しておくことだ。



対空砲

これはその名の通り、戦闘機と爆撃機の撃墜に使うものだ。
着弾時に派手な爆発が起こるが、これを期待して戦車に撃ち込んでも戦車には傷ひとつ入らない。

あらゆる方向に飛び回る戦闘機を撃墜するには進行方向を予測しないと駄目だ。
当たれば大ダメージを負わすことができる。開始時の上陸船を守るためにも1人は対空砲で警戒しろ。
対空砲の射程距離は思ったより短いので、引き付けないと撃ち落すことは出来ない。
そのため対空砲に人がいることを悟られては敵機が近くを通ってくれない。
さらに対空砲に兵士がいることがバレていれば機銃で一方的に撃たれる場合もある。
射程内に収めるまで無駄弾は撃たないよう心がけろ。うるさい敵戦闘機を見かけたら遠慮なく叩き落してやれ。

ちょっとしたコツとして、戦闘機や爆撃機の来る方向に予め砲塔を向けておいたり。
上空を向きっぱなしの砲塔を下ろしてやったりすると次の目標を狙いやすくなる。
使いっぱなしってのは紳士的ではないぜ?

ボート

開戦直後は、空母から友軍兵を敵地へ輸送する大切な役割を果たす。くれぐれも1人で勝手に発進せずに、
他に味方が乗ってこないか数秒間確かめよう。操縦者は進軍ルートと上陸先の地形をしっかり把握できてるのが好ましい。
天敵は敵戦闘機だ。機銃掃射で簡単にスクラップにされてしまうぞ。敵戦闘機に発見された時は、バカ正直に直進するのはやめて、左右に蛇行した方が敵機からの攻撃を回避しやすい。最悪の場合、沈む前にボートを捨てて海水浴だ。飛び込んだら爆発に巻き込まれないようにすぐに離れろ。運がよければ他のボートが拾ってくれることもある。特に開戦時は狙われる可能性が高いので警戒しろ。

備え付けの機銃は戦闘機に対して有効なので覚えておくといい。海岸線につけて、拠点付近を支援射撃するのも効果的だ。

重機関銃

  • どこにある、どんなもの?
ボート・戦車・やぐら・バンカー等、島中のあちこちに設置されている。
ガダルカナル島では戦車備え付けの物以外は利用機会が少ないだろう。
連射が利くのが強みだが、画面右下のゲージが真っ赤になるとオーバーヒートして一定時間撃てなくなるから気をつけろ。
数発撃つごとに一瞬発射を止めて、冷却しながら撃つといい。

  • 得意な相手
歩兵・ボート・戦闘機に有効。
戦闘機は動きが速いが脆い相手だ。
移動先を上手く狙えば地上に対する攻撃を妨害できるぞ。
こちらに向かってきたら返り討ちにしてやれ。

  • 苦手な相手
弾幕命の重機関銃はとにかく目立つため、偵察兵に狙撃されやすい。
動けないバンカーや櫓に設置されている重機を使ってると簡単に頭を打ち抜かれてしまうだろう。
敵が見当たらない時は重機から離れよう。索敵ならマーキングできる歩兵のままの方が有利だ。

戦車は重機関銃ではどうしようも無い相手だ。
ヤツが現れた場合は歩兵装備で戦った方がマシだろう。
ただし、戦車と共に歩兵が現れた場合は、敵戦車を狙う味方の援護として使える可能性もある。

コメント

  • 対空砲は戦車とかにも結構ダメージ入るぞ -- 名無しさん (2010-08-02 00:28:05)
  • 今更そんな新発見(笑)があるわけないだろ 調査して証拠動画でも上げたらどうだ -- 名無しさん (2010-08-03 12:35:36)
  • えw対空砲って航空機だけに効くもんだろ -- 名無しさん (2010-08-04 11:05:50)
  • 戦闘機乗りとして恥ずかしい行為 -- 名無しさん (2010-09-18 07:58:08)
  • 1、母艦から出発してるボートを狙う2、同じく離陸前の戦闘機を狙う3、低空飛行で対空砲に立ち向かい自爆する -- 名無しさん (2010-09-18 08:00:15)
  • 全部恥ずかしくないけど -- 名無しさん (2012-03-31 19:03:04)
  • マンコ -- 名無しさん (2014-10-10 17:17:48)
  • 汁男優よしお! -- 名無しさん (2015-10-28 19:40:34)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー