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世界考察 - (2008/05/29 (木) 14:09:37) のソース

世界を考察してみてまとめてみたり疑問点を書いたりするぺーじ。

ある程度情報がたまったら別ページ作るとかにします。
それまで適当に箇条書きしてってくだし。

-メモ
--装備類由来

[[モンスター由来>世界考察・モンスター]]
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-生体DOPはガーディアン?
--生体実験の末に作られたガーディアンの模様。腕輪がその印。

**クエストに関する色々
-レディムプティオのマーガレッタ
--リヒへ布教へ行ったまま連絡のないハイプリマーガレッタ=ソリンと&br()生体3Fに出てくるマーガレッタの関係は?&br()→リヒへ布教に行って生体実験に巻き込まれた模様。

**スキルに関しての色々
-メマーナイトは何故お金を消費する?
--敵にお金を詰めた袋(リアルで言う10円玉やらを詰めたブラックジャック?)で&br()相手を殴りつける→袋の中のお金が潰れる→貨幣価値がなくなり、減ったということになる。(大村説)


*書き込みフォーム
#comment_num2(size=50,nsize=50,vsize=3,num=15,logpage=考察フォームログ,above)

**ゲーム中に出てくる単語・人名など
-オーディン(Odin,Oden)
--ゲーム中ではミッドガルド王国で信仰されている神。
--また、第三期ワールド名でもある。
--北欧神話の主神(最高神)。戦争と死の神で、魔術の達人。詩文の神でもあり、吟遊詩人のパトロンでもある。&br()知識に対して非常に貪欲で、知識を得るためならどんな犠牲も惜しまない。
--絵画などでは片目が無く、長い白髭を持った老人でつば広の帽子を被り、グングニルという槍を持った姿で描かれる。
---世界樹ユグドラシルの根元にある泉の水を飲み、知恵を身につけて魔術を会得。片目はそのときの代償として失ったとされる。
--神々の世界にあるヴァラスキャルヴの館に住み、高座フリズスキャルヴに座り、世界を見渡す。
--グラズヘイム(Gladsheim)にあるヴァルハラという宮殿に戦死した勇者(エインヘリャル)をヴァルキリーによって集め&br()世界の終わりの戦い(ラグナロク)に備えて大規模な演習を毎日行わせるという。&br()ヴァルハラでの戦いにおいては、敗れた者も日没とともに再びよみがえり、夜は大宴会を開き、翌日はまた戦を行う事ができる。
--愛馬は八本足の戦馬スレイプニル。
--フギン(思考)、ムニン(記憶)という2匹のワタリガラスに世界中を飛ばせ、様々な知識を得ているという。
--足元にはゲリ(貪るもの)とフレキ(飢えるもの)という2匹の狼がいて、戦死者を食らう。
--最後はラグナロクにて、ロキの息子の巨大狼フェンリルによって飲み込まれる。
--オーディンの呼称は多い。&br()詩の神/戦神/魔術と狡知の神/死と霊感の神/戦死者の父(ヴァルファズル)/偉大で崇高な神(フィムブチュール)/叫ぶ者(フロプト)/語る者(フロプト)&br()高き者(ハーヴィ)/禍を引き起こす者(ベルヴェルク)/知恵者/フロプタチュール/軍勢の父/恐ろしき者(ユッグ)/勝利を決める者(ガグンラーズ)&br()仮面をかぶる者(グリームニル)/人間の神(ヴェラチュール)/兜をかぶれるもの(グリーム)/旅路に疲れたもの(ガングレリ)&br()兜をつけたもの(ヒァームベリ)/第三のもの(スリジ)/わきかえるもの・海?(スンド)/波(ウズ)/戦士の目をくらますもの(ヘルブリンディ)&br()片眼のもの(ハール)/真実のもの(サズ)/姿を変えるもの(スヴィパル)/真実をおしはかるもの(サンゲタル)/軍勢の名で快く感じるもの(ヘルテイト)&br()突くもの(フニカル)/突くもの(フニクズル)/片眼を欠くもの(ビレイグ)/焔の眼をせるもの(バーレイグ)/(蜜酒を)隠すもの、守るもの(フィヨルニル)&br()誘惑に長じたもの(グラプスヴィズ)/途方もなく賢いもの(フィヨルスヴィズ)/眼深に帽子をかぶったもの(シーズヘト)/長髯の者(シーズスケッグ)&br()戦の父(シグフェズル)/馬にのって突進するもの(アトリーズ)/船荷の神(ファルマチュール)&br()顔をかえることのできるもの(イヤールク)/船人(キャラル)<橇を引くときは>&br()促進者(スロール)<民会のときは>/滅ぼす者(ヴィズル)<戦では>&br()望むもの(オースキ)<神々のところでは>/最高のもの(オーミ)<神々のところでは>/同じように高きもの(ヤヴンハール)<神々のところでは>&br()盾をふりまわすもの(ビヴリンディ)<神々のところでは>&br()魔法の心得のあるもの(ゲンドリル)<神々のところでは>/槍をもつもの(スヴィズル)<神々のところでは>/槍をもつもの(スヴィズニル)<神々のところでは>&br()目覚めたるもの(ヴァク)/高座につくもの(スキルヴィング)/さすらうもの(ヴァーヴズ)/生贄に決められたもの(ガウト)&br()灰色の髯<神々のところでは>/灰色の鬚(ハールバルズ)<渡守に姿を変えたオーディン>&br()戦の狼(ヒルドールヴ)/ヴィズリル/勝利の父/シーズグラニ/万物の父(アルファズル)/盲目(ブリンド)&br()フリニカル/分捕品をつくる者(フェング)/攻撃者/疾駆する者/試す者/片眼の英雄(ハール)
-バルドル(Baldr,Baldur 英語:Balder)
--ゲーム中では魔剣製作クエストに名前が登場する。(魔剣ミスティルテイン)
--また、第二期ワールドのうちの一つでもある。
--光の神。オーディンとフリッグの息子でフォルセティの父親。
--妻はナンナ(Nanna)。館はブレイダブリク(ブレイザブクリク)。船はフリングホルニ。
--バルドルは神々の中でもっとも美しく万人に愛されていた。&br()ある日から悪夢を見るようになり、これを心配した母フリッグは世界中の生物・無生物が彼を傷つけないよう約束させた。&br()そのためいかなる武器でも彼は傷つかなくなった。&br()ただ、このときにヤドリギだけは若すぎて契約が出来なかった。&br()傷つかなくなったバルドルを祝い、神々は様々なものをバルドルに投げつけるという娯楽にふけった。&br()だが、ヤドリギのことを知ったロキがバルドルの兄弟で盲目のために遊戯の輪から外れていたヘズをたぶらかし&br()ヤドリギ(ミスティルテイン)を投げさせた。これによりバルドルは命を落とした。
---この逸話からミスティルテインの材料が小さい枝(ヤドリギ)、ロキのささやき(ヘズを唆したロキの囁き)&br()母さんの悪夢(?)、盲人の愚かさ(唆された盲目の神へズの愚かさ)
--バルドルの死を嘆いたフリッグにこたえ、バルドルの弟ヘルモードが&br()死の国ヘルヘイム(ニブルヘイム?同一視されるもの)へ向かい、女王ヘルに彼を生き返らせてくれと頼んだ。&br()ヘルは「本当に全世界の者が彼のために泣いているというなら生き返らせてやる」と約束。&br()フリッグの頼みで本当に全世界のあらゆる生物・無生物が彼のために泣いた。&br()ところが、ただ一人、巨人の女セックが泣かず、バルドルは戻らなかった。
--実はセックの正体はロキで、このことから彼は神々につかまり、罰を受ける事になる。
--バルドルの死により光を失った世界はやがてラグナロクを迎える。
-ブラギ
--ゲーム中では鳥冠スキル「ブラギの詩」に登場。
--詩吟の神。ブラギの舌にはイドゥンによってルーンが刻まれているとも言われている。
--妻はイドゥン。
-フォルセティ(英語:Forseti)
--ゲームでは第五期ワールドの名前の一つとして登場。
--バルドルとナンナの息子で正義、平和、真実を司る。
--宮殿の名はグリトニル(古ノルド語:Glitnir、独語:Glastheim)(輝くものという意味を持つ)。&br()黄金の柱と銀の屋根で出来ていて、その輝きは遠く離れたところからでも見えた。
---グラストヘイム城には崩壊前にフォルセティが住んでいた?
-ヘイムダル(Heimdall)
--ゲーム中では第四期ワールドの一つとして登場。
--光の神。白い神とも呼ばれる。
--眠りを必要とせず、草の伸びるわずかな音さえも聞き取る鋭い耳を持っていたため、アースガルズの見張り番の役目を負う。
--彼の住居はヒミンビョルグ。アースガルズと人間の国を繋ぐ虹の橋ビフレストに近い場所にある。
--角笛ギャラルホルンの持ち主。この笛が鳴らされたときがラグナロクの訪れを意味する。&br()巨人の軍勢がビフレストを渡りアースガルズに攻めあがってくるのを見つけると彼はギャラルホルンで神々に知らせる。
--悪神ロキが愛の女神フレイヤの所持するブリーシンガメンの首飾りを盗んだ際にこれを奪還すべくロキを追跡し&br()激しい戦いののち無事に取り戻す。
---この因縁かラグナロクでは戒めから解放されたロキと戦い、相打ちになる。
--ブルドガングというすばらしい剣を持っていた?またグルトップ(Gulltoppr)というすばらしい馬も持っていたとされる。
-ヘルモード
--ゲーム中では冠占合奏スキル「ヘルモードの杖」で名前が登場。
--ヘルモーズとも表記される。ヘルモードとは古ノルド語で「勇気・戦い」を意味する。
--オーディンの息子。
--ロキの策によって兄弟バルドルが命を落とした際、オーディンの命によりスレイプニルを駆り&br()冥府の女王ヘルへバルドルの蘇りを願った。&br「全世界のものがバルドルのために泣くなら」という蘇生の条件をつけられる。&br()そのためにバルドルの母フリッグが頼み、あらゆる生物・無生物が彼のために泣いたが&br()ロキが変身した女巨人セックだけが泣かず、バルドルは蘇らなかった。
-ヘズ
--ゲーム中では魔剣製作に名前が出てくる。(魔剣ミスティルテイン)
---ミスティルテインの材料中にあるアイテム「盲人の愚かさ」とは恐らく彼の愚かさをさす。
--盲目の神。オーディンの息子。
--ロキに騙され、兄弟で善神バルドルを唯一のヤドリギ(ミスティルテイン)で貫く。のちに弟のヴァーリに復讐された。&br()ラグナロクの後にバルドルと共に復活して和解、新たな世界を治める若い神の一人になる。
-ロキ(Loki)
--ゲーム中では初期ワールドの一つの名前として、またアイテムに「ロキのささやき」がある。&br()神器一次クエスト中にも名前が登場している。
---ロキのささやきは魔剣ミスティルテインの材料の一つ。&br()バルドルへヤドリギ(ミスティルティン)を投げるようにヘズを唆したロキの囁きのことだろう。
--いたずら好きの神でオーディンの義兄弟。神々の敵ヨトゥンの血を半分引く。&br()巨人の血を引きながらもオーディンに力を認められ、アースガルズに住み、オーディンやトールと共に旅に出ることもあった。
--巨人の王ウートガルザ・ロキとは別人。
--父はファルバウティ、母はラウフェイ、妻はシギュンとアングルボダ、夫はスヴァジルファリ。&br()兄弟にヘルブリンディ、ビュレイスト、息子としてオーディン。&br()子供はアングルボダとの間にフェンリル、ヨルムンガンド、ヘル。シギュンとの間にナリとナルヴィまたはナリ(別名がナルヴィ)とヴァーリ。&br()スヴァジルファリとの間にスレイプニル。
--北欧神話最大のトリックスターあるいはトラブルメーカー。&br()厄介ごとを持ち込む一方でグングニル・ミョルニル・スキーズブラズニル・ドラウプニルなどを作らせたり、奪ったりするなど役に立つ一面も持つ。
--最も仲がいいのは雷神トールとされる。連れ立って二度ほど巨人の国を冒険。
--アングルボダとの間の子はどれも怪物の姿だったため、大蛇ヨルムンガルドは海に投げ捨てられ&br()狼フェンリルは檻に入れられ、後に妖精が作った紐グレイプニルで縛られる。&br()半身が腐っているヘルは冥界の支配者を任された。
--バルドル殺害、蘇生を阻止したのち、神々の宴に乱入し、そのことを明かす。そして集まった神々の過去の罪や恥辱を一人ずつ暴き巧みに罵倒する。&br()神々に捕らえられたロキは巨大な岩に息子ナリの腸で縛られ洞窟に幽閉された。&br()そこは蛇の毒液が滴る場所で普段は妻のシギュンが器を持ってそれを防いでいる。
--ラグナロク(最終戦争)において戒めがはずれ、巨人族を率いてアース神族を滅ぼすために出陣し、最後はヘイムダルと相打ちになる。
--ロキの呼称も多い。&br()ずる賢い者/トリックスター/変身者/空を旅する者/狡知の神/女巨人セック&br()人々の恐れ/閉じる者/終える者/狼の父/フヴェズルング/大きく成長したもの(ロプト)
-トール(独語:Thor/英語読みでソア、古ノルド語:ソール)
--ゲーム中には第三期ワールドの名前の一つとして&br()また、神器クエスト中にも名前が登場している。
--雷の神にして北欧神話最強の戦神。雷、天候、農耕などを司り、力はアスガルド全ての神々を合わせたより強いとされる。&br()フルングニル、スリュム、ゲイルレズといった霜の巨人たちを打ち殺し、神々と人間を巨人から守る要となっている。&br()一方、姦策や計略に弱く、巨人ウートガルザ・ロキの宮廷に招かれた際は魔術にはまり散々な目にあう。
--父はオーディン、母にヨルズ。妻はシヴ、ヤルンサクサ。息子はモージとマグニ。娘にスルーズとシヴの連れ子ウル。
--ラグナロクにおいては大蛇ヨルムンガンドに致命傷を与えるがその勝利のあと「九歩退く」。&br()一般には「大蛇の毒を受けていたために九歩下がった後に死んだ」と解釈されるが、「十分な手柄を立てたので退却した」との異説もある。
--武器は稲妻を意味するミョルニルといわれる槌。「打ち砕くもの」という意味を持つ。トールハンマーとも呼ばれる。&br()敵を倒す以外に物や人を清める作用があり、しばしば結婚式や葬式でこの槌を使用している。&br()本来はその重い槌部分に見合う長い柄がつくはずだったが、ロキの妨害で柄は短いままで、少々バランスが悪い。
--タングリスニとタングニョーストというトールの戦車を牽く二頭のヤギがいる。&br()トールが空腹なときに彼らは食べられるが、骨と皮さえ無傷ならそこから再生される。
--シアールフィとロスクヴァという二人の従者がいる。
--メギンギョルズという力を倍加させる力帯を持っている。ミョルニルを振るうために必要。
--イルアン・グライベルというミョルニルを握るための鉄製の篭手を持っている。
--トールの宮殿はビルスキルニル。
--トールの呼称としては&br()雷神/あらゆる神の首領/戦車を駆る者/轟く者/広くさすらうもの/ヴィザールの身内/オーディンの子&br()ミズガルズの尊い守護者/国土の神/ユッグの子/フロールリジ/人間たちの友/ヴェーオル/女巨人泣かし&br()巨人殺し/山羊の主人/モージの父/ヴィングトール/大地の子
-マグニ
--ゲーム中では第五期ワールドの名前の一つとして登場。また、装備にも名前がある。
---マグニキャップ
--雷神トールの息子。トールの妻はシヴだが、彼の母親は巨人の女性ヤルンサクサといわれる。生まれる経緯は不明。
--兄弟にモージ(Modi)がいるが、モージがヤルンサクサの子かは不明。モージもラグナロクを生き延びる。
--妹にスルーズがいるが、トールとシヴの間の子だとも、シヴとは血縁関係がないとも伝承により異なる。&br()同名のワルキューレがいて、彼女がこのスルーズと同一であるという伝承もある。
--巨大なフルングニルを斃したものの倒れてきた体の下敷きになりぬけられなくなったトールの元へ&br()生後三日のマグニが駆け寄り、父の体を押さえつける重い脚を簡単にどかして救出した。&br()その際に「こんな巨人僕がやっつけたのに」という趣旨だった。&br()トールはフルングニルの自慢の馬グルファクシを褒美としてマグニに与えたといわれる。
--世界がスルトの放った炎に包まれて海中に沈み、再び浮かんできたときに他の生き残った神々とともに隠れていた場所から出てきて&br()父の遺品となったミョルニルを発見する。
-テュール(古英語:Tiw、ドイツ語:Tyr、Ziu、Tiu、想定されるゲルマン祖語:Tiwaz)
--第四期ワールドの名前の一つ。
--軍神。勇敢な神。獰猛なフェンリルをグレイプニルに繋ぐ際、疑り深いフェンリルはグレイプニルが危険でないことの証明のため&br()テュールの腕を自身の口内に入れることを要求し、テュールは従う。&br()グレイプニルに繋がれ、フェンリルはそれを壊す事が出来ないと悟ったがすでに遅く、怒り狂ったフェンリルはテュールの腕を噛み切った。
--最後はラグナロクにて解放された番犬ガルムと相打ちになる。
--テュールは元々は最高神だったが、オーディン信仰が台頭し、一介の軍神に転落した。
--ルーン文字のティールは軍神テュールの象徴で勝利を意味する。戦いの際にこのルーンを剣に刻み勝利を祈った。
--雷神トールとは別の神。
-ウル(古ノルド語:Ullr)
--ゲーム中には彼の名前のついた装備がある。
---ウルキャップ
--狩猟、スキー、決闘の神。弓のアース、楯のアースとも呼ばれる。
--シヴの息子でトールの義理の子。ユーダリル(イチイの谷の意)に住む。イチイは弓やスキーの材料。
-ヴァリ(Vali/ヴァーリとも)
--オーディンとリンドの子。司法神の一人。
--バルドルがロキに騙されたヘズに殺害されたあと、父オーディンは巨人の女(アングルボダ?)の予言に従って復讐者となる息子ヴァリを女性リンドに産ませた。&br()ヴァリは一夜で成人し、腹違いの兄ヘズを殺した。
--ヴィーザルとともにラグナロクを生き延びたとされる。伝承では再生したバルドルとヘズとも出会うといわれる。
-ヴェー(Ve)
--巨人女性のベストラと最初の神ボルの間の息子。彼の兄弟がヴィリとオーディン。
--彼らは力を合わせ最初の巨人、ユミルを殺害した。
-ヴィーザル(英語読み:Vidar/ヴィーダル・ヴィダル)
--父はオーディン、母は巨人族のグリーズで、彼女に与えられた強い靴を履いている。&br()トールと同等の力を持つとされアース神族から非常に頼りにされていたが、ヴィージと呼ばれる森で半ば隠遁生活を送る。
--ラグナロクにおいてはオーディンを飲み込むフェンリルを倒す。
--彼の強い靴は人々が自分の靴を作る際、千切り取った爪先やかかとの部分の皮とつなぎあわせて作ったもので鉄のように硬く&br()そのおかげでフェンリルの顎を踏みつける事ができた。
--ヴァリとともにラグナロクを生き残り、新しい世界を見守る神の一柱となる。
-ヴィリ(Vili)
--巨人女性のベストラと最初の神ボルの間の息子。彼の兄弟がヴェーとオーディン。&br()彼らは力をあわせて最初の巨人ユミルを殺害した。
--ヴィリは最初の人間の男女に感情と知性を与えた。
***オマージュ
-松本零士
--コモドNPCのロックハ、ロチト、エメラルハンダス、メロプシュム&br()それぞれハーロック、大山トチロー、星野鉄郎、エメラルダス、プロメシュームに由来。
--アインベフの駅にいるマテルは銀河鉄道999のメーテルに由来。彼女はメーテルの被っている帽子に良く似たアイテムを作成してくれる。
-魔動王グランゾート
--「ホロレチュチュパレロ」という呪文。
-マジンガーZ
--ジュノーのメトの妨害クエスト中に出てくる「超合金Z」
-ファイナルファンタジータクティクス
--原作者がファンで、原作漫画「ラグナロク」との関連もあり、開発初期に製作されたキャラのデザインに表れている。
-アークトゥルス
--アークトゥルスはRO開発元の重力が製作したゲームソフト。&br()イズルードにアークトゥルスの主人公2人、シズとマリアがNPCとしている。&br()また、魔法などにもアークトゥルス由来のものがある。
---ファイア・ボール/ファイア・ウォール/ファイア・ピーラー/ウォーターボール&br()メテオストライク/サンクチュアリ/ストーンカース/ショックウェーブ
--3Dの背景に2Dのキャラクターを組み合わせるというROのヴィジュアル面での基幹となるシステムはここから流用。
-自動車
--アルデバランに登場するレーサーのNPC「RS125」と会話中に登場する兄「996」と兄を打ち負かしたフェイヨンの少女「ハバナ」&br()RS125(アプリリアのオートバイ)・996(ポルシェのスポーツカー)・ハバナ(アプリリアのスクーター、モヒート)
-ディスコミュニケーション
--アマツ↑の神社にいる「狐仮面 タケフミ」、「巫女 トカコ」が&br()ディスコミュニケーションの主人公「松笛篁臣」と「戸川安里香」に酷似している。
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