イナバ防衛とは?
発祥はLisa?
防衛の様子が「100人乗っても大丈夫!」な某物置のCMのようだから
イナバ防衛という名前になったらしい、とのこと。
防衛の様子が「100人乗っても大丈夫!」な某物置のCMのようだから
イナバ防衛という名前になったらしい、とのこと。
簡単に言えば
【エンペの周りにぎっしり集まってやる防衛】
【エンペの周りにぎっしり集まってやる防衛】
イナバ防衛の基本
GvやPv、通常の狩りでも言えることだが
最もダメな行動として「一人でPT/味方から離れてフルボッコにされる」がある。
敵が来ても決してエンペから離れずこちらから近づかない これが一番大事。
通常のライン防衛でも持ち場(ライン)から離れないのが基本。
最もダメな行動として「一人でPT/味方から離れてフルボッコにされる」がある。
敵が来ても決してエンペから離れずこちらから近づかない これが一番大事。
通常のライン防衛でも持ち場(ライン)から離れないのが基本。
敵を追いかけてエンペから離れてしまうと味方の攻撃が薄くなり、敵に有利な状況で戦うハメになる。
味方の魔法の範囲に敵が近づいてくればそれだけ自分に有利な状況で戦うことができる。
味方の魔法の範囲に敵が近づいてくればそれだけ自分に有利な状況で戦うことができる。
どちらがいいかはすぐにわかるはず!
ハーフイナバの場合は遊撃としてLK・Vit騎士やアサ系がその役割になるが
きちんとキリエ含むフル支援を受けてから遊撃任務を行い
少しでも不利・危険だと思ったら即座にエンペへ退くということを頭へ入れて戦うこと。
アサ系はグリムとクロークを活用した遊撃を行うと良し。
きちんとキリエ含むフル支援を受けてから遊撃任務を行い
少しでも不利・危険だと思ったら即座にエンペへ退くということを頭へ入れて戦うこと。
アサ系はグリムとクロークを活用した遊撃を行うと良し。
イナバの陣形:基本形
人数や砦によって多少の差異はあるものの
基本的にはエンペの後ろ側(入り口側の反対方向)に後衛陣地を作り
ブラギを中心としたWiz/雷鳥/そのPTのプリを配置する。
基本的にはエンペの後ろ側(入り口側の反対方向)に後衛陣地を作り
ブラギを中心としたWiz/雷鳥/そのPTのプリを配置する。
前衛はエンペ周辺に配置し、敵を待つ。
注意点はエンペの周辺のセルは空けておくこと。
エンペに隣接していると敵アタッカーにシフトクリックでエンペに重なれてしまう為。
エンペに重なられると排除が極めて困難になる。
注意点はエンペの周辺のセルは空けておくこと。
エンペに隣接していると敵アタッカーにシフトクリックでエンペに重なれてしまう為。
エンペに重なられると排除が極めて困難になる。
イナバの陣形:LPの利用
味方にLPセージ/教授がいる場合、味方後衛陣地&エンペ中心にLPを設置する。
味方に岩盤持ちHiWizがいる場合、エンペ周辺のLPをくり抜く(サンク/MEを出すため)
味方前衛はLP範囲から出ず敵を待つ。
味方に岩盤持ちHiWizがいる場合、エンペ周辺のLPをくり抜く(サンク/MEを出すため)
味方前衛はLP範囲から出ず敵を待つ。
敵後衛が多い場合、LPで敵SG等を封じる戦術となるが
LPをエンペにかけてしまうとサンクでの回復やMEでのブレイカー殺しができなくなる。
(そのためこの陣形には岩盤必須)
LPをエンペにかけてしまうとサンクでの回復やMEでのブレイカー殺しができなくなる。
(そのためこの陣形には岩盤必須)
注意としてはLPを敷いてしまうので敵前衛が一挙にLP内へ入った場合処理ができなくなるという点。
敵前衛が多いレース会場などでは向いていない陣形といえる。
敵前衛が多いレース会場などでは向いていない陣形といえる。
イナバ防衛の具体的な動き方
エンペの保護が最優先なのはもちろんだが、敵に殴らせないことが一番大事。
- Wiz陣はSG/LoV/MSを展開し、近寄る敵の数をどんどん減らす
- ブラギ鳥はブラギの維持に専念
- 忘れないでダンサーはエンペに重なり、忘れないでを常に出す
※重なり方:誰かにエンペへ隣接してもらい、反対側からその人をシフトクリック - その他の雷鳥はブラギ上で状況に応じてジョーク/叫びを連打
- 後衛PTプリはリカバリーを準備し味方Wizのスタンに備えておく
- エンペ近くまで近寄ってきた敵を前衛が殴って止める
- エンペには(できるだけ)常時ME/サンクを展開しておく
- 余裕のある前衛・プリがルアフ/サイトを展開する
- エンペに重なられない為に前衛はエンペの周りのセルを必ず空けておく
- プリはアスペの用意をしておくこと。エンペに敵アタッカーが現れたらアスペ連打
- 敵アタッカーが現れたら確実にサンク/ME/SWを展開する
太字のところは重要。上記を見てわかるが、プリが一番大変である。
敵がエンペに張り付いたら他の味方の攻撃も集中するはずなので
石化や凍結を避ける為、ほとんどのアタッカーがドル服を装備するはず。
ここでME!
MEを痛がりドル服をやめればアスペが通じるのでエンペを守る事ができるはず。
プリはできるだけサフラやLAより、ME>SW>アスペ>サンクの優先でエンペを守ること。
敵がエンペに張り付いたら他の味方の攻撃も集中するはずなので
石化や凍結を避ける為、ほとんどのアタッカーがドル服を装備するはず。
ここでME!
MEを痛がりドル服をやめればアスペが通じるのでエンペを守る事ができるはず。
プリはできるだけサフラやLAより、ME>SW>アスペ>サンクの優先でエンペを守ること。
エンペに重なられてしまうとアスペがかけられなくなり (巨大なエンペにカーソルを奪われる為)
SWやサンクに頼る防衛になり、一気に不利になるので
重なられないようにエンペの周辺セルのみは空けておくこと。
SWやサンクに頼る防衛になり、一気に不利になるので
重なられないようにエンペの周辺セルのみは空けておくこと。
注意点
- 敵WizにSG撃たれた!
- 近寄らせないのが一番だが、前衛でも敵Wizなどの要注意職はチェックし
撃たれる前に確実に妨害するなり倒すなりしておきたい。
- 近寄らせないのが一番だが、前衛でも敵Wizなどの要注意職はチェックし
- 阿修羅された!
- Wiz同様撃たれる前になんとかしておきたい。
- EMCされちゃった!
- EMCを使うギルドマスターをチェックし周知させておいて、出来るだけ全力で詠唱されない・されても妨害すること。
- Wizなら敢えてEMCにあわせてSG10を撃ち、出てきたところを叩くというのも手。
- 敵にLP敷かれた!
- SG等大魔法が出せないのはとても痛い。多少陣が乱れても敵軍・特にLPセージ/教授を狙い、倒す。
LPを使用したセージが倒れればLPは消える。 - 少数の敵にエンペに張り付かれた場合はSGの代わりにJTやFBに切り替えて攻撃。
- SG等大魔法が出せないのはとても痛い。多少陣が乱れても敵軍・特にLPセージ/教授を狙い、倒す。
- 敵弓に撃たれて痛いです
- 攻め手が消極的になり、遠距離攻撃のみになる場合がある。
プリはニューマを準備し、各種遠距離攻撃に対する防御に対応すること。
- 攻め手が消極的になり、遠距離攻撃のみになる場合がある。
- 復帰できません
- やられた後、ライン防衛以上に復帰しずらい。
この場合、GチャやPTチャなどで報告し、入り口や砦外側から偵察や攻撃を試みる。
- やられた後、ライン防衛以上に復帰しずらい。
- 敵AXに割られるよ!
- 有力なアタッカーはLKとAX。
イナバ防衛の場合はLKよりもAXに注意が必要。- LKは機動力上昇のために99%がペコ騎乗=でかくて目立つ
- LKはクローク1しか使えないため潜伏が難しい
- AXの場合はクローク3以上、人によっては10持っているので
気づかれない状態で魔法をすり抜けることが可能。 - クロークしたままエンペへ近づき、防衛が気づいたときにはEDPでエンペを割っている
- ライン(WP)防衛の場合は魔法地帯を必ず突破する必要があるが、イナバではAXのほうが有利になっている。
- 余裕のある人がルアフサイトを展開、余裕がなくてもできる限り使う癖をつけ、早期発見することが大事。
- 有力なアタッカーはLKとAX。
- 時間ぎりぎりに大量の敵が!!後少しなのに!!
- そんなときは完全純イナバ!
- 全員でエンペに密集し、クリックできないようにしてしまおう。
- 後衛はありったけの大魔法をエンペに重ねる
- 前衛はエンペ周りで範囲攻撃を連打する
- プリはサンクMESWをエンペに向けて連打する
- そんなときは完全純イナバ!