J2用語の基礎知識@ ウィキ

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■アウェイの洗礼(あうぇいのせんれい)

試合前、フェアプレーフラッグが入ってきてから選手入場前の5分間、メインスタンド前で阿波踊り(生演奏付き)を踊られてすべてのリズムが狂ったと思う。
連が踊りながら入場してきて、音楽が止まったから終わりかと思ったらそれは入場が終わっただけで、本番の踊りがそこから始まった。
それが終わったら踊りながら退場していった。
ハーフタイムはともかく、このタイミングで阿波踊りはマジきつい。
スタジアム中親善試合のふいんき(ry
さらにそのあとに電光掲示板に「気合」と大書きされた。
徳島県民はこれで気合いが入るのかしらんが、俺はすっかり腑抜けにされた。
これは阿波踊りの呪い。間違いない。


706 名前:U-名無しさん 投稿日:2005/12/23(金) 16:34:39 ID:Vjn6+Eod0
水戸市陸のトイレはやばい。
しかも試合中にバキュームカーが汲み取りに来たw
オレが体験した中で最も強烈なアウェーの洗礼だった。

類義語:水戸市陸

■アウェイの度胸試し(あうぇいのどきょうだめし)…愛媛

愛媛FCの選手がアウェイの試合前に対戦相手側のゴル裏に挨拶に行くこと。
アウェイの雰囲気にのまれないようにとの監督命令により、
2節の牛戦で挨拶しに行ったのが始まり(たぶん)

■アウェイの度胸試し(改訂版)
愛媛FCの選手がアウェイの試合前に対戦相手側のゴル裏に挨拶に行くこと。
アウェイの雰囲気にのまれないようにというコーチの提案により
第3クール仙台戦で行ったのがはじまりと言われている。
その後36節柏戦、43節徳島戦、48節札幌戦、52節横浜FC戦、 天皇杯横浜FM戦
などで確認されており概ね動員力のあるアウェイ戦で発動するようである。

相手サポからは、困惑やガクブル、J1昇格祝福のご挨拶と様々に解釈されているが、
総じて、愛媛側選手がゴル裏に近付くにつれ高まったブーイングが、
一礼の瞬間に困惑と、時には拍手が入り混じる「なんとなく反応に困ってる雰囲気」
を醸し出す独特の儀式となっている。




■茨(城)の道…水戸


水戸サポ……それは茨城の道である。

水戸近郊の我が家からスタジアムに行くと、コンビニに寄る暇もなく到着し、
笠松へ着くまでにステッカー貼った車を一台も目撃できずしょんぼりし、
開場1時間前に到着して並んでいると地べたで麻雀してる人にかっぱがれ、
声出しでリーダーの好みに反するヤジを飛ばそうものなら周囲になだめられ、
監督を支持する発言を聞かれようものなら、いつのまにか胴上げされ、
帰りにコミックバスターに泊まり、溜まったストレスを発散させようと
大工町に行ったら山ちゃんに見つかり、
さんざん付き合わされたあげく介護するはめに、
仕方なく那珂川河川敷にギシギシアンアンを覗きに行くが、
セミやカエルが五月蝿くて集中できず、
ただただ水戸を愛してしまった不運を呪うばかりである。


※元ネタ

鹿サポ…それは茨の道である。

首都圏の我が家からスタジアムに行くと丸々貴重な週末が潰れ
鹿嶋付近で田舎ナンバーのヤン車に煽られてイライラし
やっとの思いでスタに到着して並んでいると磯の割り込みにあい
ゴール裏で磯の意に反するころをすればコンコースに呼び出され
集団でボコられ
フロントを支持する発言を聞かれようものなら知らぬ間に
カンペオにネットで粘着され
帰りに鹿島セントラルホテルに泊まり、溜まったストレスを
発散させようとするがろくなデリヘルもなく
仕方なく無料エロチャンネルをみるが珍走が五月蝿くて集中できず
ただただ鹿島を愛してしまった不運を呪うばかりである。




■ヴォルティスロール(ノリヲロール)…徳島



■愛媛オヒサルの実況(えひめおひさるのじっきょう)…愛媛

 愛媛のゲームの際に、愛媛オヒサルの中の人がやっている試合実況。
 興奮しすぎてテーブルの上のコップを割ったり、
 休憩中にするめを食べたり、
 キーボードの打ちすぎ(?)で中の人が腱鞘炎を起こしたり、
 突然機器が故障したり・・・と、
 いろいろなハプニング付きの臨場感あふれる実況に、他サポのファンも多い。


■愛媛にJリーグができれば、そこがディズニーランドになる。…愛媛

愛媛FCの元キャプテン、ズーパー友近こと友近聡朗選手が、
HP等で言いつづけた名スローガン。
Jリーグの加盟申請書類に送付した文章「友近聡朗の百年構想」にも使用され、
チェアマンをはじめ、これを読んだ全J2サポが泣いたと言われる。
ttp://blog.livedoor.jp/super11efc/archives/50362213.html

■エレベータークラブ(えれべーたーくらぶ)…京都

J2制覇でJ1に舞い戻ったかと思うと、翌年J1最下位でJ2に降格するクラブ。
今のところ、昇格&降格回数が史上最多の回数を誇る、京都などがあげられる。


■大きな1点(おおきないってん)

昇格争いにおいては生死を分ける勝ち点1、たかが1点されど1点
99年 2位FC東京(64) 3位大分(63)
00年 2位浦和 (82) 3位大分(81)
03年 2位広島 (86) 3位川崎(85)
05年 3位甲府 (69) 4位仙台(68)

■おおつ化(おおつか)…徳島

大塚製薬→徳島ヴォルティスから。
企業が母体のチームがプロ化を表明すること。
Jリーグ入りは無いと思われていたチームが、一転プロ化を表明することというニュアンスで特に使われる。
最近の例では、カターレ富山(YKK+アローズ)。

■オ~レくん(お~れくん)…愛媛

よだれとキレてる目つきでイッてる愛媛FC・キャラクター。
旧姓オレンJ、J2参加時にリーグから改名を強要。公募で現在の名前に。

同サブキャラ
たま媛ちゃん (旧姓 マンダリーニヨ)
伊予柑太 (旧姓 伊予カーン)

旧姓のほうが絶対にいい。
【生みの親】
愛媛県松山市出身漫画家 能田達規 
代表作「ORANGE」「おまかせ!ピース電器店」「オーレ」など。

■岡山劇場(おかやまげきじょう)…柏

柏ホーム勝利時に発動する日立台恒例のお祭り。
岡山選手が中心となってサポーターとともに勝利を分かち合い喜び合う。
サポからゲーフラをもらい、トランペットに合わせ、サポと一緒に歌い踊り狂い、
その後、岡山選手のマイクパフォーマンスへ発展する。
サポと選手が文字通り一心同体となるこのイベントは、
他サポもそれ見たさに日立台を訪れるほどの日立台名物となっている。

関連…「裸祭り」「岡山柏に家買っちゃえ」「柏バカ一代」「炊飯器」
   「J1へ帰ろう」「岡山オンステージ(川崎でのお立ち台)」
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