bioboon @Wiki 5部


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

02時20分
北工場地帯
東棟
バルプ工場

エドワード(一等兵「オブゥッ!!」
腹に巨大な腕が突き刺さる。


ジャン(曹長「エドワードォッ!!」

六つ手「ヴォォオオォッ!!」



ジャン(曹長「この野郎ーッ!!」

ダダダダダダダ

アサルトライフルをひたすら連射する。


オン(技術兵「ヒィイィッ!!」
慌てふためきながら逃げていく



02時30分
北工場地帯
南棟
タイヤ工場

カ-ター(二等兵「応答お願いします!」

無線「ガガ・・・ガガガ」

ブルース(新兵「やられたんじゃないか?」



見たころ、この工場は最近まで使われていたようだ。
サビついた箇所もなく、新品そのもの
機械の起動音も聞こえる。

カ-ター(二等兵「大丈夫ですか?」

フリーザ(中尉「・・・うむ」


ツン(伍長「広すぎ・・・これじゃあ何処にいるのか」




ケビン(警官「地下へ行く出口なんて見あたらねーぞ」

ジム(地下鉄職員「本当にあるのか不安になってきたな」

シンディ(ウェイトレス「まぁここは広いんだし・・・」


オン(技術兵「カーター二等兵!フリーザ隊長!」
東棟の方から軍人が一人やってきた。

ブルース(新兵「オンじゃねーか!」

カ-ター(二等兵「生きていたのか!?」


オン(技術兵「ハァ・・・ハァ・・・命からがら抜け出してきたよ!」

カ-ター(二等兵「何があったんだ!教えろ!」



オン(技術兵「手が六つもあるバケモンだよ!」


六つ手!!


奴は粉々に吹き飛んだはず
なぜ生きている!!?




( ^ω^)(ニート「・・・」

カ-ター(二等兵「エドワードはどうした!?」


オン(技術兵「死んじまったよ!ジャンも!ガイも!レイモンドも!」

カ-ター(二等兵「本当か・・・」

ブルース(新兵「それにしてもよ」



ブルース(新兵「てめーなんで無傷なんだ?」

オン(技術兵「い、いやそれは」

ブルース(新兵「まさか仲間を無視して逃げ出したとか言うまいな?」
オンの胸倉を掴んだ。

オン(技術兵「ヒッヒィ」

カ-ター(二等兵「よせブルース」



( ^ω^)(ニート「お前、六つ手にあったのかお?」

オン(技術兵「え?」

( ^ω^)(ニート「答えろお!」
今度は内藤がオンの胸倉を掴んだ。

オン(技術兵「ヒッヒィ」

ブルース(新兵「よせニートってあれ?」

カ-ター(二等兵「お前もつっこむなww」



オン(技術兵「あっ会った!全滅って!」

( ^ω^)(ニート「あの野郎ォ!」
胸倉を離した。

ケビン(警官「今度こそ潰すつもりか?」


( ^ω^)(ニート「もちろんだお」



カ-ター(二等兵「場所は?」

オン(技術兵「東棟のパルブ工場だ」

ブルース(新兵「行くか」

オン(技術兵「えぇ!?」
オン(技術兵「まだいるかも知れないんだぞ!?」

ブルース(新兵「嫌なら来るな」

オン(技術兵「・・・」
オン(技術兵「・・・・・・」


オン(技術兵「誰が行くかよ!」
どこかへ走って行った。



02時35分
北工場地帯
東棟
バルブ工場

こちらは先ほどの工場と違い、かなり古びた感じだ。
そこら中がサビついている。

ネチャ

ブルース(新兵「・・・血だ」
しかもあたりには銃弾が大量に落ちている
肉片も・・・

カ-ター(二等兵「近いぞ」

ツン(伍長「市民の皆さんも警戒をお願いします」


マーク(警備員「お・・・おう」



ツン(伍長「キャアッ!」

カ-ター(二等兵「・・・ガイだ」

上半身のみ見つかった。
かろうじてガイとわかる。

ブルース(新兵「死んでやがる」

スー(伍長「この死体は私が調査しマショウ」

ケビン(警官「おいあんた」

カ-ター(二等兵「どうしました?」

ケビン(警官「人がいる」


・・・ハァ・・ハァ

息づかいが聞こえた。



カ-ター(二等兵「(こんなことを気づくとは・・・
          意識が集中してなければこんなことには気づかない
          ・・・よほどの修羅場だったんだな)」

ブルース(新兵「あれか?」

向こうの壁で誰かがもたれているようだ。
軍服を着ているのがわかる。

カ-ター(二等兵「いくか」

ジャン(曹長「ハァ・・・ハァ・・カーター、それにツン、フリーザ隊長も」
彼は腹部を大きくえぐられていた。

ブルース(新兵「どうしたんだよ!その腹は!」

ジャン(曹長「六つ手の化け物にやられた・・・ゾンビなんかよりも数倍凶悪だ・・・ハァ・・ハァ」

( ^ω^)(ニート「そいつはどこへ行ったお!」


ジャン(曹長「?・・・北棟の方へ行ったが」




( ^ω^)(ニート「行ってくるお」

ブルース(新兵「おい待て!いかせ・・・


内藤はブルースを睨んだ。


ブルース(新兵「くっ・・・;」

他の感性はまったくない。
復讐の鬼といった感じの目だった。

ケビン(警官「奴は親友をやられて怒ってる
       ものすごくな」

ブルース(新兵「・・・;」


ケビン(警官「きっと肉片になって帰ってくるぜ
       六つ手の奴は」
ツン(伍長「・・・」



カント(記者「医療道具なら俺が持ってます
       応急処置をしましょう」

ブルース(新兵「お前記者じゃないのか?」

カント(記者「医療技術はもってます」


カント(記者「ともかく止血を」



02時40分
北工場地帯
北棟
鉄生成工場

六つ手「ニクガ・・・イル」
ひたすら肉片を口に入れる。

ギコ(管理人「うっうわぁあ!!」

ヘブン(従業員「なんなんだよ!この化け物は!」

ギコ(管理人「研究所の奴らめ!こんな化け物をほっときやがって!」

とその時

六つ手の真上の鉄筋がグラつき始めた。


だが六つ手は気づかずに肉片を食いあさっている。




バキッ!

鉄筋が落下した。
すさまじい勢いで落ちる。


グチャ!
六つ手「ヴォッ!」

化け物の背中に的中した。
ドス黒い血が噴出す。

?「久しぶりだお」

六つ手「ナ・・・ナイドウ!!」


( ^ω^)(ニート「さぁ、決着をつけようお」



六つ手「ヴォオォオオォッ!!!」
内藤に向かって突撃し始めた。

だが、内藤はうまく避ける。

( ^ω^)(ニート「なぜ、ダイナマイトで粉砕されながらも生きているんだお?」
六つ手の首を掴んだ。

六つ手「ヴオァ・・・アッガッ」

バキッ!

六つ手の顔面をぶん殴った。
六つ手「アガァッガ」
苦しみもだえる。

( ^ω^)(ニート「お前さえ・・・」

六つ手「ヴグ」

( ^ω^)(ニート「お前さえいなければ!」

六つ手「ウグギ」

( ^ω^)(ニート「ドグオは死ななくて済んだんだお!!」



六つ手「チガウナ」

( ^ω^)(ニート「!?」

六つ手「コノ『マチ』ニオイテ、『シ』ハダレノセイデモナイ」

( ^ω^)(ニート「(こいつ・・・ここまでしゃべれるように)」

バキッ!

内藤は顔面を殴られた。



( ^ω^)(ニート「うわっ!」
後方へ吹き飛んだ。

六つ手「そしてマタ、『シ』ハそんざいシナい」

シュッ!
飛び出すように内藤へ向かう。

六つ手「『屍人』ダ」

グイッ!
内藤に向け、手を構えた。

( ^ω^)(ニート「フっ!」
バク転し、うまく避ける。



六つ手「イワバ・・・ゾンビ」
再び内藤の近寄る。

( ^ω^)(ニート「それは『死んだ』と同じだお!!」


ヘブン(従業員「なぜ・・・あんなにも強いんだ?あいつ」


ギコ(管理人「・・・いいから地下へ逃げるぞ!!」



カント(記者「傷口の縫合は終わりました。
       これで安静にしていれば」

ジャン(曹長「すま・・・な・・・」
力尽きたように動かなくなった。

ブルース(新兵「ジャン!」


カント(記者「いや、寝ただけですよw」



向こうから軍人が一人やってきた。

スー(伍長「おい」


ブルース(新兵「スーか、生き残りを見つけたぜ」

スー(伍長「ほう、容態ハ?」

ブルース(新兵「安静ってとこかな、彼が治療してくれた」
カントの方を向いた。

スー(伍長「?彼は記者じゃないのカ?」



カ-ター(二等兵「何かと聞きたいことはあるが・・・これじゃあ聞けない」

ブルース(新兵「さーて次どうするよ、次」

カ-ター(二等兵「ジャンのことも考えろよ
         しばらくはここで待機だ」


マーク(警備員「内藤はどうするんだ?」

ケビン(警官「行っても無駄だろう、待とう」



02時42分
北工場地帯地下
バイオ兵器研究施設
B2F
北棟廊下

ヘブン(従業員「上では・・・まだ戦ってるようですね」

ギコ(管理人「しばらくここで身を隠そう」

コース(従業員「しかし・・・ここも危険では?」

ギコ(管理人「危険なのはB7Fのあたりだ、ここはまだまだ安全地帯」



ギコ(管理人「t用の抗体は・・・いくつ持ってる?」

ヘブン(従業員「3個ってとこですかね」

コース(従業員「自分は1個だけ」


ギコ(管理人「作ってくるか?」

ヘブン(従業員「いえ、大丈夫でしょう」



02時47分


( ^ω^)(ニート「また俺の・・・勝ちだお」

六つ手「・・・;」
化け物の腹には大きな鉄筋が刺さっていた。

六つ手「・・・・・」

( ^ω^)(ニート「・・・・・」

六つ手「・・・ナゼ、オレガコウモ『不死身』ナノカ教えテやろうか?」

六つ手「リョ」

グチャッ!!
頭部はこっぱみじんに吹き飛んだ。



( ^ω^)(ニート「ハァ・・ハァ・・・」
疲労のあまり思わず座り込む。


〝奴は戦闘のたびに成長している。〟


内藤もまた同じことだが、奴はそれ以上に早い。

彼がゲームのとボスするなら
六つ手はプレイヤー
死ねば何度でもコンテニューできる

このままではやられる時がいつかくるだろう。

( ^ω^)(ニート「(仲間のもとへ戻らないと・・・)」



ゴゴ・・・ウィーン・・・
機械の駆動音がいくつも聞こえる。

駆動音?

この工場の機械類は一切起動していないのに。

( ^ω^)(ニート「これは?」


謎の地下階段を見つけた。
そこから機械の駆動音も聞こえる。

( ^ω^)(ニート「・・・まさか」

ここが大学生の言っていた『研究所』だろうか?

( ^ω^)(ニート「(連絡しなければ・・・)」
身の装備を隅々と探す。

( ^ω^)(ニート「・・・そうだったお」

無線は・・・ドグオが・・・
( ^ω^)(ニート「(歩いて戻るしかないか)」







02時45分
北工場地帯
東棟
バルブ工場


(;゚;ж;゚; )(学生「ねぇ!誰か連れションしてくれよ!!
           怖いんだって!!」

ブルース(新兵「あァ?そこでやれよ
        ていうかお前誰だ?」

(;゚;ж;゚; )(学生「え?いたがな」

※すみません
生き残りまとめに(;゚;ж;゚; )入れるの忘れてますた><


ブルース(新兵「いいからそこでやれ」

シンディ(ウェイトレス「・・・」

ブルース(新兵「おっおお!すまん!誰か連れてってやれよ!」



マーク(警備員「俺がついていこう」
ダム(配管工「俺も」

(;゚;ж;゚; )(学生「すみません」


ツン(伍長「何かあったらすぐ戻ってきてくださいね」


ブルース(新兵「まったく・・・それぐらい我慢しろっつの」
カ-ター(二等兵「まぁまぁ」



バルブ工場外
空き地

(;゚;ж;゚; )(学生「・・・」

マーク(警備員「どうした?はや」
シュッ

マークの首から血が噴出した。

ダム(配管工「!!?」



最初、ダムは何が起きたのかまったくわからなかった。

ブシュウゥゥッ!!
マーク(警備員「ヒュー・・・ヒュー」

しかし、学生が『ナイフ』を持つ姿を見て理解した。

ダム(配管工「・・・てめぇ!!」
スパナを構える。


(;゚;ж;゚; )(学生「・・・」



ダム(配管工「てめぇ!猫かぶってやがったな!!
       装甲車爆破も貴様か!!」」


(;゚;ж;゚; )(学生「・・・そのスパナでどうするつもりだ?」

ダム(配管工「俺の質問に答えぇ・・・」

シュッ

(;゚;ж;゚; )(学生「・・・・」


ブシュウゥゥッ!!
ダム(配管工「ヒュー・・ヒュー・・」




(;゚;ж;゚; )(学生「2名、殺りました」

小型無線「ガガ・・・残りは?・・・ガガガガ」

(;゚;ж;゚; )(学生「17人・・・といったところでしょうか?
           軍人と内藤と呼ばれる人物には注意しなければなりません」

小型無線「ガガ・・・なぜだ?」

(;゚;ж;゚; )(学生「内藤は『サバイバル能力』というものを持っているそうで
          かなり厄介だと思われます
          引き続き任務を続行いたします」

小型無線「ガッ」



02時50分
北工場地帯
東棟
バルブ工場

カ-ター(二等兵「おっ帰ってきた」

学生が戻ってきた。
しかし、他の二人がいない

ブルース(新兵「二人は?」

(;゚;ж;゚; )(学生「後で来ると言ってました」

ブルース(新兵「勝手な奴らだな」

デビット(配管工「(・・・どこか、気にかかる)」




( ^ω^)(ニート「くそ・・・」
頭がクラクラする・・・
ニ、三発衝撃を入れられたからだろう。

せいぜい東棟まで十数mって短い距離なのに
それ以上に長く感じる。

( ^ω^)(ニート「う・・・」
ドサッ

内藤はついに倒れてしまった。

?「ニートさん!」



( ^ω^)(ニート「・・・・」
目が覚めた。

ツン(伍長「大丈夫かな・・・」

女性軍人だった。
どうやら頭にタオルを載せてくれていたようだ。

( ^ω^)(ニート「す・・・すまないお」

ツン(伍長「あっ!べ別に看病してたわけじゃ」




( ^ω^)(ニート「地下施設の入り口のようなものを見つけたお
           他のメンバーは?」

ツン(伍長「ひ、東棟の方に」

( ^ω^)(ニート「行くお」
立ち上がった。

ツン(伍長「あっまだ!」
ツン(伍長「・・・・」


あの顔は怒りと悲しみがあふれていた。



ブルースに見せたあの顔

憎悪や不安、怒り、悲しみが交互に入り混じり
壮絶な『オーラ』を発していた。

彼はきっとこの町でいくつもの悲しみを体験したのだろう
親友、親戚、家族を失いながら


助けてあげたい

彼を





現在のメンバー
・デビット(配管工・ケビン(警官
・ジム(地下鉄職員・カント(記者
・アリッサ(記者・内藤(ニート
・マーカー(配管工・シンディ(ウェイトレス
・内藤(ニート・ミフ(警官
・( ;゚;ж;゚; )(学生
軍人
・スー(伍長・ツン(伍長
・ブルース(新兵・カ-ター(二等兵
・フリーザ(中尉・ジャン(曹長

計17人



ケビン(警官「マジか?」


( ^ω^)(ニート「本当だお!」

ジム(地下鉄職員「場所は!?場所は!?」

デビット(配管工「待て!!」

デビット(配管工「・・・マークとダムはどうする」

ジム(地下鉄職員「・・・そうか」

ブルース(新兵「ジャンもだ」



03時01分
北工場地帯
東棟
バルブ工場

( ;゚;ж;゚; )(学生「彼ら(マークとダム)なら大丈夫だよ」

カ-ター(二等兵「なぜですか?」

( ;゚;ж;゚; )(学生「ほら」
無線を見せた。

ブルース(新兵「ほほう、連絡できるんだな?」
カ-ター(二等兵「ジャンはこの俺がオンブしよう」