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レジェンド

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レジェンドガンダム

 コスト:590  耐久力:700  盾:○  変形:×  通称:伝説 ν埼玉
名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル 6 105  ((ビーム属性)) ((常時回復)) 非常に弾切れを起こしやすいので注意
CS 突撃ビーム機動砲 - ドラを前方に倒して一斉射撃 ((ビーム属性))
マルチCS 突撃ビーム機動砲 - マルチロック。前方ドラを2方向に一斉射撃 ((ビーム属性))
サブ射撃 ドラグーン(単発) 16 40 プロヴィデンスのものと同様 ((ビーム属性)) ((8基まで同時使用可)) ((回収するまで再使用不可)) ((常時回復))
特殊射撃 ドラグーン(一斉) (16)
特殊格闘 ドラグーン〔ビームスパイク〕 - 20 発射すると敵を突き刺す感じで飛んでいく。
ヒットしたら痺れさせてダウン。
通常格闘 デファイアント改 - 219 ナギナタ切り。2段
前格闘 埼玉キック - 130 相変わらずよく伸びる。
横格闘 キック&スマッシュ - 伸びない蹴り→突き
BD格闘 ミンチドリル - サーベル回転切り(多段)→ビームスパイクドリル

【更新履歴】

7/20 本家を元に登録。

全体的に

プロヴィデンス同様、ドラグーンとBRとキックの三本柱で攻める機体。しかし今作ではBRの弾数が少ないためドラグーンをメインに扱わなければすぐに弾切れをおこしてしまう。
ストライクフリーダムに比べ武装はシンプルだが、あちらよりもずっと細やかなドラグーン運用ができるのが強み。

現状では、前作におけるプロヴィデンスに近い運用法でOK。
片追いに弱い一面もあるが、プロヴィデンスと比べるとブーストは格段に速くなっており、ドラグーンを出しながらストフリに追いつける程のブースト量がある。

ただしストライクフリーダムよりも面倒なドラグーンシステムを理解しなくはならないこと、
遠距離でのんびりドラグーンを放っているだけでは決して使いこなしているとは言えない。
基本は遠~中距離の射撃機体なのだが、590機体の宿命として前に出てダメージを稼ぐ必要があることを自覚しよう。
前作よりさらにコストが落ちた相方の先落ちを防ぐためにも前線で立ち回ることを要求されるため、玄人機体と言える。

武装解説

《メイン射撃》ビームライフル

リロードが8秒とあまりにも遅い。
しかしそれ以外は基本的な性能で、レジェンドの主なダメージソースとなってくれる。
プロヴィデンスに比べ最大弾数までも減っている為、
ドラグーンをメインに運用しないと一瞬で弾切れを起こすので要注意。

《単発CS》突撃ビーム機動砲

格納中ドラグーンによる一斉射撃で、マルチロック可能。
しかし銃口補正が若干甘く、硬直もありさらに発生もあまり早くないので使いどころは難しい。
デスティニーのCSのようにポカスカ狙えるものではないので十分取り扱いに注意してほしい。
多段攻撃の為、格闘CSCは弱い。
空振り格闘→フェイントの場合はマルチCSの方が有効。
注意:ドラグーン全弾分離中はメイン射撃となるが、待機中ドラは同時に発射される。
その場合、腰部2つのドラ(待機中の)もビームを発射するためビームの数が増える。
BRの弾数が少ないため積極的に使っていきたい。

《マルチCS》突撃ビーム機動砲

格納中ドラグーンによる2体同時射撃。
ビーム本数が分散した以外は単発CSと変らぬ性能。
分散している分だけ命中率も落ちるので注意。
格闘後or空振り格闘後、反撃やカット格闘に来た敵機を撃ち落とすのに使えば良い

《サブ射撃》ドラグーン・システム

レジェンドの代名詞で、プロヴィデンスの物と同様の操作方法。
プロヴィデンスよりもドラグーンの数が少なくなっているが、プロヴィよりも射出速度が大幅に速く、覚醒プロヴィに近い速度で射出でき、射出→ビーム発射までの時間も短縮されている。 反面、射出後の硬直が長くなっている点は注意。
射出時には極力下記の「滑りドラグーン」を使う様に。そうでなくては弱機体。
5発ヒットでダウン&ダメージもそれなり。 レジェンドはブロヴィと比較して、BRはチャージが遅い上に弾数が少なくなっており、逆にドラグーンは最大射出数が減り残弾が余りやすくなっている。ドラグーンをメインにするぐらいの気持ちで積極的に使おう。
詳細は下記に

《特殊射撃》ドラグーン(一斉)

方向キーを入力する事で相手を囲むようにして飛んでいく。
ニュートラルで一斉待機させられ、片追い時や置き攻めに有効。
サブ射での射出の隙が減っているので、上記のシチュエーション以外ではあまり使わない方がいい。
弾数が一斉に減ってしまうのもややマイナス点。

《特殊格闘》 ビームスパイク

最上部2本のビームスパイクを飛ばす。弾数を消費しない。
まず発射されるとドラグーンのように敵の近くへ飛んでいき、その後一旦止まってから再び敵へ向かっていく。
ヒット後はスタン→ダウン。
ノーマルのドラグーンといっしょに射出するのがベター。
ただし、ドラグーンを射出する隙が少ない状況では、ノーマルドラグーン射出を優先しよう。
ボタン押し→射出までがとても早いので 相手の格闘が避けられそうもない場合に特格を押しておくと 一段目で勝手にカットしてくれる場合がある。
当たると一定時間(3秒ぐらい?)敵に刺さったままの状態になる。
また暁のカガミで跳ね返されることがないので、スパイク→ノーマルの順で射出すれば、カガミでビーム反射されることもない。

ちなみにデストロイのバリアは貫通せず普通に戻ってきます(実証済み)

■格闘 デファイアント改

《通常格闘》

ナギナタ斬り→斬りの2段格闘(追加入力は無し?)
誘導、威力、隙が地味に優秀なので隙あらば狙っていきたい。

《前格闘》

新生プロヴィキック1段格闘
伸びはプロヴィと比べ若干少なめだが、発生が非常に速い
BRCは弾数と威力、横格に化けた場合を考えると控えた方が良い

《横格闘》

伸びの悪い蹴り→突きの2段格闘
蹴りをBRCするとダメージが低い為、出し切り→BRC推奨。
使い勝手が悪いので使いどころは難しい。
ただ、うまく使えば相手の格闘を潰すことができる、かも。

《BD格闘》

二刀流ビームサーベル切り→サイコクラッシャー(多段)。
斬りかかった後(セイバーの特格のような感じ)→ビームスパイクをゴリゴリと回転しながら当てるモーション。
意外に伸びも誘導も良好な為、奇襲などに使える。ビームライフルでキャンセル可。
スパイクドラグーン射出中は、横回転>ドリルのドリルの部分には派生できない。


ドラグーン

ドラグーンとは?

レジェンド最大の特徴であり生命線でもあるオールレンジ武装。
展開次第では一方的な射撃戦も可能で強力だが、扱い辛い面もある。
サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では残存全基を一斉に展開出来る。
弾数は16発だが、一度に展開できるドラグーンは8基まで。
敵機に向かって飛ばし自動攻撃をする射出ドラ
自機の周りに展開させる待機ドラの二種類がある。
ドラ展開は硬直とブースト消費がある為、基本的に地上で行うと吉。
ドラグーンは上から順に展開される。
サブ入力を押しっぱなしにすることで連続展開可能。
展開されたドラグーンは自機がダウンすると即収納される。
ダウン値は1発につき1。

ドラグーンの操作方法

レバーN+サブ:自機の周りにドラ1基を待機させる
レバー入+サブ:レバーを入れた方向(8方向)からの自動追尾攻撃
レバーN+特射:残存ドラを一斉に待機させる(隙大)
   既に待機ドラを展開している場合は待機ドラからの射撃に
レバー入+特射:残存ドラを一斉に射出させる(隙大)
   既に待機ドラを展開している場合は待機ドラからの射撃に

待機ドラ

待機ドラ配置後に特射入力で初めて攻撃可能に。
主に着地取り前の牽制や、格闘への繋ぎに使用する。
待機ドラはほぼ任意の時間で攻撃できるものの
特射を押してからのビーム射出時間が格納場所によって異なる。
(上部から順に発射される)
待機後特射は無硬直で、自機移動中はほぼ常時攻撃可能である。
相手の着地をとる場合、待機で揺さぶり→BRが有効。
敵機に近接される前に2~3個は待機させておきたい。
待機中にCSを放つと、同時に発射される。

射出ドラ

射出ドラは入力以降は全自動で攻撃する。
障害物に隠れながら一方的に攻撃、2体への牽制が可能で
主に着地取りに使うのがメイン。
上下の誘導が寂しい為、高飛びには弱いので注意が必要。
基本的に1、2発を飛ばし牽制し、相手を混乱させ
着地が近付けば1回転+サブでラッシュをかけダウンを狙う。
今作ではドラグーンが建物に引っかかりやすいので注意が必要

滑りドラグーン (又はステップドラグーン・ステドラなど)

ステップ→サブ と入力することで滑りながらドラの展開が可能に。
レジェンドを使う上では必要不可欠なテクニック。
中距離でのドラ展開の基本となる動きである。
1回のステップで1~2機を射出すると良い。
しかしプロヴィデンスと比べると若干とはいえ隙が長くなっているので、中距離でも相手のBRが当たり易い今作での多用はNG。
たまに、ステップ→サブと入力したつもりでも認識されずにサブのみになってしまう事が多々あるので十分注意してほしい。

非覚醒コンボ

  • N格→BR [約130]
    • 攻め継続
  • N格二段→BR [240]
    • 要上昇撃ち?
  • N格二段→CS [???]
    • ダウン追撃。多少時間がかかるがBR温存。保険でマルチCSにしておくのも◎
  • 横格二段→BR
  • 前格→BR
  • サブ→BR

覚醒コンボ

ラッシュ

横格→N格→横格→N格→前格 [???]

スピード

  • BD格>BD格>BD格 [???]
    • どうみてもASの特格です
  • N格>N格>N格>N格→(補正切り→)N格>N格>N格>N格二段 [???]
    • CPUの新品ルージュが瀕死に。はまれば使えるかも?

パワー


覚醒別戦術


相方考察

今作どころかvs.シリーズ全体のオールレンジ兵器持ちを含めても最強のレジェンド。
格闘も片追いもできる万能屋さんだが、やはり中距離からドラグーンをばら撒いて相方のサポートもできなければこの機体は使いこなせない。

  • コスト280
    • レジェンドの格闘を活かせるような援護をすることが必要。レジェンドは積極的に前に出よう。

バクゥ両種

レジェンドが前に出て格闘、バクゥがその手助けをすることになる。
撒けるドラグーンの量は少なくなってしまうが、性能いい格闘が数多く揃っているので、それほど苦労はしないはずだ。
1機落とせればこちらのもの、バクゥは片追いに向かい、レジェンドは追っている敵機に撒けるだけのドラグーンを全力投球だ。

ゲイツR、ジンHM2型

格闘性能なら280帯の双肩。
どちらも距離を離されてもグリホを駆使すれば援護はできるし、HM2は圧倒的な格闘性能でレジェンドにとって大きな余裕を作ってくれるだろう。
分散して格闘で攻めてもいいが、適度にドラグーンをばら撒いて相方の手伝いをするのも忘れずに。(撒き過ぎても味方を巻き込むので注意)
欠点をあげるとすれば格闘機体ゆえの柔軟な対応のしにくさ、そしてそれなりの場慣れが必要ということか。

ウィンダム、ムラサメ

安定性と求めるならこのコンビ。
様々な戦法をとれ、またあらゆる状況にも対応できる。
ただし、上の組み合わせと比べると火力不足は否めない。

  • コスト270
    • 280よりバリエーションのあるコスト270帯。コストが10無駄になるが、こちらの方が有効なものも…。

アッシュ

高性能なステップを活かしてアッシュが戦線を撹乱し、それに乗じてレジェンドもドラグーン射出と格闘で攻め込む。
間違ってドラグーンでアッシュを誤射しない限り最低でも敵1体、状況次第では2機とも拘束し続けられる優秀な僚機だ。
格闘も十分狙えるので火力不足もある程度解消できる。注意点としては、アッシュはブースト性能が貧弱なのを考慮して、
あまり高空で戦わないということくらいか。

ダークダガーL

よろけが短いとはいえドラグーンにBZを合わせてドンドンダウンをとってもらおう。
ダウンをとったらレジェンドはもう一体にドラグーンを送る。単純に見えてやられる側からすると相当ウザイ。
相手の距離が詰めるのが遅いと、そのままの流れで勝ってしまうなんてことも・・・。
ただ距離が詰まるほどこのペアは辛くなるため、お互い敵と僚機の距離には常に気を配ること。
ダークダガーL自体の機動力は同コスト内でも良い方なので、しっかり立ち回ってもらおう。

  • コスト200
    • 唯一2落ち可能なコスト帯。レジェンド・僚機ともにあまり離れずに運用すると吉。

ジンオーカー

最初はジンオーカーがマシンガンでけん制しつつ突っ込み、レジェンドが援護する形になる。
レジェンドは滑りドラで引き気味にオーカーを援護しつつ、自分を狙う不届きものは蹴り飛ばすといい。
オーカーが1機落ちたら攻守交替。レジェンドが前に出て、オーカーが闇討ちする。
問題なのは、オーカー側の腕によってかなり戦力が左右されることと、レジェンド側に大局を見た動きを要求すること。
特に片追いされた際にオーカー側が対処できるかは課題となる。固定相方はともかく、野良だと運頼み。腕のいい人が来ることを祈ろう。

vs.レジェンド対策

コイツが本気で追ってきたら逃げ切れないと思った方が良いかもしれない。
射出間隔の早いドラグーンと射出そのものが速いスパイク、そして意外に高い機動性と相手を追い詰める手段は何気に持ち合わせている。
追いつかれると今度は神速発生の前格や破壊力バツグンのN格が恐ろしい。
相手のペースに飲み込まれると悪足掻きすらさせてくれないことも…

が、ペースを握られると弱いのはレジェンドも同じといえる。
レジェンド最大の武器であるドラグーン、その最大のネックは自機のダウンで強制回収されること。
前作同様、バズーカをはじめとした単発ダウン攻撃を持った機体ならペースを握れないまでも乱してやることが可能だ。
そうすると敵僚機片追いもでき、プロヴィデンスよりもさらに高いコストの反動で低コストと組んでいるレジェンドには非常に効果的。

他、対策と言えるかわからないがコイツの相手は出来る限り二人掛かりでしてやるのも前作同様に有効。
普段は強力なドラグーンだが、2on1の状況であれば一転してその隙を狙うことができる。
その場合、上記の片追いが可能な状況に持ち込んだらすぐに敵僚機を追えるよう攻撃のメリハリ心掛けるべし。

余裕があればシールドも意識しておこう。
ブースト総量が減った上にステップ回数などが制限されたため、硬直が減るなど強化されたシールドは地味ながら活躍してくれる。
周囲にドラグーンが向かっている事を察知できれば、ビーム発射の少し前にバックステップ→シールドで受け止められる。
ただしレジェンドが近くに居る場合は終了後の硬直を格闘で狩られるため、あくまで牽制ドラグーンに対する対処のひとつ程度に思っていてくれれば良い。
上手いプレイヤーのレジェンドなんかはこちらの背後にドラグーンを射出することでシールド潰しを狙ってくることもあるから、ハッキリ言ってかなりしんどい。

なお、コイツはCPUで出てきた時も侮れない。
なぜならCPUが持つ大量のコストの特権を利用して平気で高コスト・超コストと一緒に現れるからだ。
CPU特有の3on2では想像以上にウザったい相手となる。

苦手機体・コンビ対策

実弾持ち、特にBZ持ちはBZが当たればドラグーンは全回収されてしまうと言う点で少し相性が悪い。
相手にダークダガーLがいると、相手の高コストや中コストと戦っている間にBZやクナイで闇討ちされ、一気に形勢逆転されることも。
相手にダークダガーLがいる時は、ダークダガー側にドラグーンを飛ばすといい。BZを撃つ際の隙にドラグーンが刺されば無問題。
対ドムの場合、BZは警戒対象ではあるが、逆にドム側にとってもドラグーンは大の苦手。
ビームバリアーもそんなに毎回使えるわけでもないので、バリアー中はスパイクを。後はホバーの隙間にドラグーンを叩き込むと効果的。
高飛び回避がしにくいドムにドラグーンを集中させよう。
BZ持ちは総じて攻撃硬直が長いので、ドラグーンに頼りすぎなければ互角以上に戦えるはずだ。
そう毎度毎度BZでドラグーンが回収されてしまう訳でもないので、必要以上に警戒しないように。
せいぜいドラグーンを展開させたならBZ持ちの動向には目を光らせておく程度でいいだろう。


外部リンク


コメント

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