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武器解説

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2には登場せず、1にのみ登場する武器はありません。
解説は2における性能に準拠して行っています。


サブマシンガン(Sub Machine Gun)

短機関銃とも。拳銃弾を使用するフルオート射撃可能な銃。
第二次大戦当時は一世を風靡したが、
アサルトライフルの登場によって、軍隊ではだんだんと
用いられなくなっていった。
しかし、1977年10月におきたルフトハンザ航空181便の
ハイジャック事件におけるGSG-9とMP5の活躍により、
対テロ特殊部隊用の武器として再び脚光を浴びるようになる。

1では主力、2ではやや微妙な武器。

MP5N

口径:9mm×19
装弾数:30発

H&K社のSMG。
構造上の利点より生み出される、それまでのSMGと
一線を画す命中精度でSMGの復活を宣言した名銃。
生産開始より30年以上経っているが未だに引退の兆候は
見えない。
(2010/10/22追記:アメリカの法執行機関では、アサルトライフルの短銃身モデルがMP5を押しのけて採用されているという話があります)

末尾のNはNavyの意。
MP5Nはアメリカ海軍の発注により生産された型である。
銃身にサプレッサーを取り付けるためのねじ溝が刻まれている。

ゲーム上では普通の武器。何もかもが平凡。
逆に言えば目立つ欠点もない。
好きな武器であるなら、愛と根性で最後まで使っていけるだろう。

MP9

口径:.9mm×19
装弾数:30発

もとはAUGで有名なオーストリアのステアー社が開発した
TMP(Tactical Machine Pistol)というSMG。
しかし開発が遅かったためすでにMP5に席巻された市場では販売がふるわず、
ステアーはスイスのブリュッガー&トーメ社(B&T:Brugger&Thomet)に
権利を売り渡してしまう。
B&T社による改良を経て、TMPはMP9として再登場を果たすことになる。

連射速度がやや速く、その点では頼りになるが所詮SMG。
過剰な期待はしないように。

MAC 11

口径:.380ACP(9mm×17)
装弾数:32発

MAC 10を小型化したSMG。イングラムの名が有名。

ちょっと離れるとすぐに当たらなくなる。
セミオートでヘッドショットを狙うなんて使い方はしないように。
接近して一気に全弾をたたき込むとかっこいいが、
このゲームでは精度の高い銃でちくちくヘッドショットを狙う方が
スムースに攻略できる。なのであまり使用されない不憫な銃。

UMP45

口径:.45ACP(11.43mm×23)
装弾数:25発

UMPとは(Universale Maschinenpistole:汎用機関拳銃)の略。
アメリカ合衆国税関・国境警備局などアメリカの公的機関も採用している。
9mmパラベラム弾など、より小さな弾丸を使用するバージョンもあるが、
ゲーム中に登場するのは.45ACP仕様のみ。

MP5と同じH&K社のSMG。しかし精度の点でMP5との棲み分けが為されている。
MP5よりあと、1999年に登場したSMGなので、光学サイトや
フラッシュライトなどのオプション装備を装着するための、
ピカティニー・レールという装置が上下および右面に標準装備されている。
ゲーム中で一つしかオプションをつけられないのはご愛敬。

強力な弾丸を使用するためか、SMGではもっとも強力な銃。
しかしそれでもアサルトライフルには及ばない。装弾数が少ないのも気になる。
使うなら趣味で。

P90

口径:.5.7mm×28
装弾数:50発

FN社のPDW。PDWのはしり。PDWとはPersonal Defense Weaponの略。
SMGに似た武器だが、拳銃弾ではなく専用の貫通力を高めた弾丸を使用する。
車両や航空機の搭乗員、重機関銃など複数の人員での運用が
求められる兵器の操作員などに配備するために開発された。

独特のスタイルからメディア作品での人気も高い。
50発の装弾数は頼りになる。

MP7A1

口径:4.6mm×30
装弾数:40発

H&K社のPDW。
ゲーム上では装弾数が多く使いやすい。
しかし2ではマップが広大になったためSMG自体が
やや使いづらくなってしまった。

SKORPION VZ83

口径:.380ACP(9mm×17)
装弾数:30発

チェコスロバキアのČZ社が開発したSMG、Vz61のヴァリエーション。
Vz61は.32 ACP弾を使用するが、VZ83は380ACP弾仕様。
非常に小型で、発射速度も速く近距離では恐るべき破壊力を発揮する。
北朝鮮の工作員が好んで使用したためイメージが悪化してしまった。

2にのみ登場。
ゲームでは反動が少ないためかなり扱いやすい銃。好きならどうぞ。
ただし、精度はあまり当てにならない。

TYPE 05

口径:5.8mm×21
装弾数:50発

中国のQCW-05か?
特殊な亜音速弾を使用し、騒音の抑制を重視して設計された特殊部隊用のSMG。

2にのみ登場。
50発の装弾数は頼もしいが、P90がより早く登場するため影が薄い。
好みで。

AUG PARA

口径:9mm×19
装弾数:25発

その名の通り、ステアーのAUGを9mmパラベラム弾仕様にした銃。

2にのみ登場。
ゲーム上、あえてこの武器を選ぶ理由もない。好みでどうぞ。

軽機関銃(Light Machine Gun)

ライフル弾を使用する、フルオート射撃可能な銃。
ただし、軽機関銃と言えば通常アサルトライフルは含まれない。
口径の大小や持ち運びの可否などで、より強力な重機関銃と区別されていたが、
第二次大戦におけるドイツ軍のMG34およびMG42の登場によって、重機関銃との
区別は曖昧になった。

ゲームではアサルトライフルの装弾数を多くして、取り扱いを難しくした感じ。
ライフルスコープを使えば狙撃も可能。指切りを練習するべし。

M249 SPW

口径:5.56mm×45
装弾数:100発

M249とはベルギーのFN社が開発したミニミ軽機関銃の
アメリカ軍における制式名称。
M249 SPWはUS SOCOM(United States Special Operations Command:アメリカ特殊作戦コマンド)仕様のM249。
SPWとはSpecial Purpose Weaponの略。

短い銃身を採用し、ピカティニー・レールを追加し、二脚の取り外しが可能になるなどの改修が施されている。
またマガジンからの給弾機構と車載用マウントラグおよびキャリングハンドルが廃止されている。
これらの改修でより短く、軽くなっている。

ゲームでは普通の軽機関銃。
MK46とはほとんど違いがないはずなのだが、なぜか威力は
こちらのほうが大きい。好きな方を使おう。

  • 2010年4月9日追記
パッチにより? 威力がMK46と同じになったことを確認。

MK46

口径:5.56mm×45
装弾数:100発

M249 SPWと同じく、FN社のMINIMI機関銃のアメリカ軍仕様。
ただしこちらはUS SOCOMの下部組織、
NAVSPECWAR(US Naval Special Warfare Command:アメリカ海軍特殊戦コマンド)仕様。
銃床がSPWの折りたたみ式からM249標準のものに戻され、ピカティニー・レールに若干の変更が施されている。

M249 SPWと同じく可もなく不可もなく。銃床が変わっても
扱いやすくなったりはしていないようだ。

21E

口径:7.62mm×51
装弾数:100発

HK21E。H&K社が同社のG3アサルトライフルをベースに開発した機関銃。

使用弾薬が違うため、他の軽機関銃より遙かに強力なはずなのだが
なぜか威力は押さえられている。しかし命中精度が高いため、
狙撃でも活躍できるだろう。

MG36

口径:5.56mm×45
装弾数:100発

H&K社が同社のG36アサルトライフルをベースに開発した機関銃。

マガジン式のため、リロードがアサルトライフルとほぼ同等に早い。
ゲームでは一番使いやすい軽機関銃だろう。


アサルトライフル(Assault Rifle)


従来のライフルよりも小型の弾丸を使用し、フルオート射撃時の
コントロールを容易にしたライフル。第二次大戦中のドイツで原型が登場した。
SMGを上回る威力と、ボルトアクションライフルにはない連射能力を持つ。
戦後、あっという間に上記の2者を駆逐し、軍用銃の主力として今も君臨している。

1ではややSMGに喰われ気味。2では文句なしに主力。
ACOGスコープをつけてヘッドショットを狙っていこう。
銃によって細かい性能の違いはあるが、
オフラインならあまりこだわらなくてもいいだろう。

552 COMMANDO

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

スイスのSIG社が開発したアサルトライフル。SIG SG550の銃身を短くした銃。
原型のSG550は非常に優秀と評価されているが、その分値段もお高い。

上記の通り評価の高い銃だが、ゲーム上でも性能がややたかめ。
最後までこれだけで十分戦える。

G36C

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

ドイツのH&K社が開発した。G3ライフルの後継銃。
C型は全長を短くしたタイプ。原型では標準装備されている
光学照準器も外され、そのかわりにピカティニー・レールが装備されている。

可もなく不可もなく。好みでどうぞ。

FAMAS

口径:5.56mm×45
装弾数:25発

フランスのブルパップ型アサルトライフル。
FAMASはFusil d' Assaut de la Manufacture d' Armes de Saint-Étienneの略。

これも好みで。

SCAR-H CQC

口径:7.62mm×51
装弾数:30発

ベルギーのFN社が開発した新型アサルトライフル。
SCARはSpecial operations forces Combat Assault Rifleの略。
HはHeavy、7.62mm弾使用バージョンのこと。
CQCはClose Quarter Combatの略で、ここでは銃身の短縮された型をさす。
モジュラー化により、容易に部品の交換、整備、使用弾薬の変更などが可能。
アメリカ特殊作戦コマンドにおいて配備が開始されている。

ゲーム上では他のライフルと比べても特に飛び抜けた点があるわけではない。
ただ、7.62mm弾を使用するバージョンはマガジンの装弾数が
20発であるはずだが、なぜか30発装填できる。

(M)TAR21

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

イスラエルのIMI社が開発したブルパップ型アサルトライフル。
TAR-21はTavor Assault Rifle, for 21st centuryの略。
語頭のMはマイクロの意で、銃身短縮型を表す。

1ではMTARだったが、なぜか2ではMが消えてしまった。
ダットサイトが標準装備されているので少しお得かも。

M468

口径:6.8mm×43SPC
装弾数:30発

アメリカのバレット社がM16シリーズをもとに開発したライフル。
新型弾薬の6.8mm SPCを使用するのが特徴。
現在ではREC7(Reliably Enhanced Carbine)という名前で呼ばれている

2にのみ登場。
例によって使用弾薬の違いはあまりゲーム上に反映されていない。
性能的には平凡。
登場するアサルトライフルの中では唯一のM16系なので、好きな人はどうぞ。

G3KA4

口径:7.62mm×51
装弾数:30発

ドイツのH&K社が開発したアサルトライフル。
やや古い銃だが、MP5、H&K33、H&K11、H&K21などの様々な銃に
発展した名銃。
Kは短縮型を表す記号。A4は細かい改良が施されていることを示す。

大口径の銃なので威力は大きいはずなのだが、AK47と同様に
その辺の表現はオミットされている。しかし精度が高く、威力の減衰も少ない。
……ような気がする。これも好みで。

AUG A3

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

AUGはArmee Universal Gewehr(陸軍汎用小銃)の略。
オーストリアのステアー社が開発した。
ブルパップ(Bull-pup)という、引き金が機関部より前に来る
特徴的な構造をしている。
A3は銃身の上下左右にレールシステムが標準装備された新型。

見た目は変わっているが性能に変わったところはない。好きならどうぞ。

AKS-74U

口径:5.45mm×39
装弾数:30発

名銃AK47の後継として開発された、AK74のバリエーション。
Sは銃床が折りたたみタイプであることを表す。Uは短縮型のこと。

2にのみ登場。
これも大して違いがあるわけではない。
雰囲気は出るので好きならどうぞ。

M8

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

XM8。ドイツのH&K社が開発したアサルトライフル。
モジュラー化、“PCAP”(Picatinny Combat Attachment Points:ピカティニー・コンバット・アタッチメント・ポイント)という
新しいマウントシステム、強化プラスチックの多用、
人間工学に基づいた独特のデザイン、などなど数々の新機軸を採用した。
しかしそれが裏目に出たか、アメリカ軍の次期制式ライフル採用の話は、
2005年10月31日に公式にキャンセルされた。

普通のライフル。好みで。

FNC

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

ベルギーのFN社のアサルトライフル。7.62mmx51弾を使用した
傑作アサルトライフルであるFALを元にして開発された。しかし
M16に対して出遅れたため、販売実績はふるわずに終わった。

2にのみ登場。
普通のライフル。好きならどうぞ。

L85A2

口径:5.56mm×45
装弾数:30発

イギリスのブルパッブ型アサルトライフル。
原型のL85A1は、導入直後から数々のトラブルが発生した。
湾岸戦争での戦訓を元にした改修が行われたがトラブルは収まらず、
ついにはドイツのH&K社に依頼して改修が行われるという惨状を呈した。
このH&K社による改修を経たモデルがL85A2である。
このL85A2でも、ようやく平均に近づいた程度とか。
が、イギリス軍は懲りずにL85を使い続ける気のようである。

2にのみ登場。
ジャムの頻発で有名な銃だが、ゲーム上では安心して使える。

AK-47

口径:7.62mm×39
装弾数:30発

第二次大戦後すぐに開発された銃。
世界でもっとも大量生産された銃と言われる。頑丈で整備もしやすく、
専門教育を受けた兵士でなくても扱いやすいため、全世界の紛争地域で
用いられている。
しかしアメリカと対立したソビエト連邦が開発した銃なので、
映画などのメディア作品では、もっぱら悪役の銃として登場。

口径が大きいため5.56mm×45弾使用のライフルとは一線を画す
威力があるはずなのだが、ゲーム上では大した差がない。
やや弾がばらける気もするが気にする必要もないだろう。

スナイパーライフル(Sniper Rifle)


狙撃銃。その名の通り遠く離れたところから狙撃を行うための銃。

ゲームのステージが広く大きくなったため2では大活躍する。
こだわりがないならば一丁は必ず持って行こう。
1では必要ない武器。

SR-25 SD

口径:7.62mm×51
装弾数:5発

アメリカのナイツアーマメント社が開発した狙撃銃。
M16と多くの部品を共有しており、シルエットもよく似ている。
SDはサプレッサー付きを示す。

2にのみ登場。セミオートでサプレッサー付きと、
ゲーム中では最も優れているスナイパーライフル。
オフラインモードを攻略するだけなら他のスナイパーライフルはいらない。

SCOUT TACTICAL

口径:7.62mm×51
装弾数:5発

ステアー社の開発したボルトアクションライフル。ピカティニー・レールを装備。
7.62mmx51弾仕様の他にも様々な口径を使用するバリエーションがある。

ボルトアクションライフルなので、ゲームでは一発撃つたびにスコープから
目が離れる。
この銃に限らず、ボルトアクションライフルを使う場合は気をつけよう。

SV-98

口径:7.62mm×54R
装弾数:5発

ロシアのイジェマッシ社が開発したボルトアクションライフル。
ピカティニー・レールを装備。
有名なドラグノフと似ているが、違う銃。
この銃にも様々な口径を使用するバリエーションがある。

普通の狙撃銃。ロシアの銃が好きなら。

M40A1

口径:7.62mm×51
装弾数:5発

アメリカのレミントン社が開発したボルトアクションライフル、M700の海兵隊仕様。
同じM700系のM24を陸上自衛隊が狙撃銃として採用している。

普通の狙撃銃。

PSG1

口径:7.62mm×51
装弾数:5発

ドイツのH&K社が、G3をベースに開発したセミオートライフル。
セミオートの狙撃銃は開発当時としては画期的な存在で、後の狙撃銃に大きな影響を与えた。

セミオートなのでボルトアクションより扱いやすいが、攻略だけを考えるなら
SR-25 SDで十分。

L96

口径:7.62mm×51
装弾数:5発

イギリスのアキュラシー・インターナショナルが開発したボルトアクションライフル。

2にのみ登場。
普通の狙撃銃。

ショットガン(ShotGun)


散弾銃。散弾とは複数の弾頭が入った弾のこと。射撃すると弾頭がばらけて
一度に広い範囲へ攻撃することができるが、その分射程は短くなっている。

ゲームではやや扱いが難しい武器。
ショットガンを使用すると、接近しなければ敵に致命傷を与えられないが、
そうすると当然敵に撃たれる危険も増す。
狭く入り組んだマップで使用する、上手く立ち回って反撃を避けるなど
有効に使うにはそれなりに工夫をする必要があるだろう。
リロードも長いので注意。

870MCS

口径:12ゲージ
装弾数:8発

アメリカのレミントン社が開発した、ポンプアクション式ショットガン。
MCSはModular Combat Shotgunの略。
米軍の要求で作られた、マウントレールを装備したモデルのこと。

普通のショットガン。

M3

口径:12ゲージ
装弾数:8発

イタリアのベネリ社が開発したショットガン。

普通のショットガン。

SPAS 12

口径:12ゲージ
装弾数:8発

イタリアのフランキ社が開発した戦闘用ショットガン。
ごつい外見でメディアにおける人気は高い。

普通のショットガン。やや発射速度が低い。

XM26 LSS

口径:12ゲージ
装弾数:5発

アメリカのC-More Systems社が開発したショットガン。
LSSはLightweight Shotgun Systemの略。
M16ファミリーのアンダーバレルに装着することを目的に開発された。
現在ではXが取れ、M26MASS(Modular Accessory Shotgun System)と呼ばれている。

ゲーム中では唯一フルオートで撃てるショットガン。
しかもマガジン式でリロードも早い。
近距離戦では敵無し。

Tactical 500

口径:12ゲージ
装弾数:8発

アメリカのモスバーグ社が開発したポンプアクション式ショットガン。

2にのみ登場。
普通のショットガン。

ハンドガン(handgun)

拳銃。その名の通り携帯性に優れるが、ライフルなど
他の個人用火器に比べ射程が短い、精度や威力が低い、
使いこなすには長い訓練が必要、などの欠点があり、軍用火器としては
あまり重視されていない。

ゲーム上でもあまり強いとは言えない。弾が無限なので
弾切れを気にしなくていいのが唯一の利点か。
一部のマグナム拳銃は強力。
シールドを使う場合は、これがメインの攻撃手段となる。

P99

口径:9mm×19 (?)
装弾数:12発

2にのみ登場。
ドイツのワルサー社の拳銃。異なる弾を使用するバリエーションが存在する。

P99の9mmパラベラム弾仕様は15発装填できるはずだが、
なぜか12発と少なくなっている。40S&W仕様なのかもしれない。
007が使っていた銃なのでファンならどうぞ。

USP40

口径:.40S&W(10mm×22)
装弾数:13発

H&K USP。H&K社の拳銃。
SOCOMピストルことMk.23の母体となった銃。
これも異なる弾を使用するバリエーションが存在する。

40という名称と装弾数からして、おそらく40S&W弾仕様と
思われるが、威力は他の9mm拳銃と変わりなし。

Mk.23

口径:.45ACP(11.43mm×23)
装弾数:12発

US SOCOM(アメリカ特殊作戦コマンド)が行ったトライアルで採用された銃。
上記のH&K USPを元に開発された。
様々な要求を設計に盛り込んだ結果、非常に大きく重い拳銃となってしまった。

メタルギアソリッドで主人公のソリッドスネークが使用し、一気に有名になった。
拳銃としてはやや攻撃力が強力。好きなら。

DESERT EAGLE

口径:.50AE(?)
装弾数:7発

アメリカのマグナムリサーチ社が開発、イスラエルが生産している大型拳銃。
マグナム弾を撃てるセミオート拳銃ということで、様々なメディアに登場して
人気を博している。
これも様々な弾を使用するバリエーションが存在する。
装弾数が7発なので50AE仕様と思われる。

なんとアサルトライフルよりも攻撃力が高い。敵も使ってくるので、
拳銃と思って侮らないように。こちらが使っても強力。
装弾数の少なさには注意。

92FS

口径:9mm×19
装弾数:15発

M92FS。イタリアのベレッタ社が開発した拳銃。
ガバメントことM1911A1を押しのけてアメリカ軍制式ピストルの座を手に入れた。

装弾数が多く、反動もあまりないので使いやすい。

GLOCK 18

口径:9mm×19
装弾数:10発

有名なグロック17にフルオート機能をつけた拳銃。
オーストリアの特殊部隊の要請によって制作された。

本来装弾数は17発であるはずだが、バランス調整のためか10発に制限されている。
フルオート射撃は凶悪。シールドのお供に。

RAGING BULL

口径:?
装弾数:6発

M92のライセンス生産で有名な、ブラジルのタウルス社が開発した
大型のマグナムリボルバー。

装弾数からすると.41か.44マグナム弾仕様かと思われるが、
攻撃力からすると.454カスール弾、あるいは.50S&W弾仕様と考えても
おかしくないのかもしれない。
ゲーム上ではとにかく強力。当たれば一撃で目標を無力化できるが、敵もそれは同様。
コレを持った敵には注意しよう。


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